The Musical「AIDA」9/4マチネ@東京国際フォーラムC

9/4~6で東京に観劇遠征してきました。
まずは、宝塚退団されて一作目・・。
在団中からすごいと噂の安蘭けいサンの
AIDAに行ってきました★
このAIDAは宝塚版ということで、もともと宝塚で演じられていたものを
改定したものとのことです。
安蘭さんは宝塚時代にもAIDAを演じられていたそうです。
(でも、男役の方です)
チケットはほぼ完売の状況らしく・・・
「不景気って何だ!」って気分をあじわいましたsmile
 

お久しぶりの国際フォーラムは・・・
「こんなに音良かったけ??」と。
プロデュサーズ以来なのです1年半ぶりぐらいなのですが
そんなことすっかり忘れてしまっていました(^^;
オケの第一声がなったその瞬間ぞくぞくっと響くあの感じ。
マエストロの井村さんが指揮棒をふりあげた瞬間に
シーンとしずまりかえった数秒の無音の時間が
とっても居心地がよかったです。
 幸せでした。。。
その静寂からの一音目・・・博多座につぐ音響でした!
 

【Cast】
アイーダ:安蘭けい
ラダメス:伊礼彼方
アムネリス:ANZA
ファラオ:光枝明彦
アモナスロ(アイーダの父):沢木順
ウバルド(アイーダの兄):宮川浩
神官:林アキラ
エジプト兵:KENTARO(メレルカ)
角川裕明(ケペル) 幹あきお(伝令)
ひのあらた 中尾和彦 橋本好弘
青山航士 加藤貴彦(伝令) 饗庭大輔
水越友紀 遠山裕介
エチオピア人・エジプト兵:小川善太郎 附田政信
エチオピア人:杉野俊太郎
エチオピアの囚人:家塚敦子 伽藍琳 岩崎亜希子 小林風花
エジプト女官:陽色萌 栗原朗子 金城尚美
本田加奈 武藤加奈子

※伝令の乾あきおさんはコーラスのみの参加でした。


+++

第一印象はとってもshine煌びやかshineです。
色使いが、とっても独特。 
オペラのアイーダに雰囲気としては近いかも?
四季版とかまったく別物でした。
比較するのはよろしくないですが・・
四季版はアイーダとラダメスの愛に重点を置きながらも
アムネリスとアイーダが「王女」であるが故の苦しみで分かり合う
そんな箇所もありました。最後はアムネリスの優しさが印象的。
今回は、もちろんアイーダとラダメスの愛は描かれていますが
「平和」とかを結構主張している気がしました。
アムネリスは最後までラダメスを愛することで、アイーダを憎み
また登場人物の設定やストーリーの細かい点にも多数の違いが。
もともとラダメスが「若い」ことが大前提なようです。
男性主体の宝塚らしく、今回のためにアイーダの曲を増やしたそうですが
かなりラダメスがシーン的に多かったように思えます。
★アイーダ
安蘭サン、噂通りとってもお美しい方でした。
男役だったの?ってぐらい声もきれいでしたよ。
ただ、メイクのせいなのか?
表情のうつりかわりが分かりにくいなーって
思うことが多々ありました。残念・・・
それから、宝塚らしい歌い方というのがまだまだ印象的で。
女性らしさを演じているように見えたので
もう少し女として生きて欲しかったです。
★伊礼ラダメス
声はやっぱり素敵ですね。
歌い上げる系のときが特に素晴らしいです!
伊礼くん、ほぼ上半身裸なのですが
筋肉すごかった~(笑) 
エリザ中も後半になるにつれて、凄く進化した伊礼くんだったので
今回も大阪ではさらに期待しています。(大阪も行きます!)
若い!アイーダに恋で周り見えなくなっちゃった感じ。
好きっていう気持ちで突っ走れる若さ。
その「若さ」はしっかり出ていたと思います。
王家に捧ぐ歌♪
若くてまっすぐに突っ走るその感じ。
それはアイーダに対してだけじゃなくて・・・
自分の信じた道を進もうとする、そのがむしゃら感。
これがファラオの心を動かしたのだと思います。それがよく出ていました。
★ANZAアムネリス
ベッキーが大人になってセクシーになりましたって感じに見えました。
声がすごいです~。 そしてお美しいです。
ラダメスのことでアイーダに嫉妬する
アムネリスの心、でも最後にやっぱり愛して欲しかった彼女に
涙してしまいました(^^;
衣装がすごいのですよ、ほんとに。 体型維持が大変だろうなーと。
今回は彼女に泣かされました。
泣けるだけが良い作品とはいいませんが・・・
アムネリスがずっと凄く嫌な存在として描かれているだけに
彼女の葛藤が見えた最後の瞬間、ラダメスの処刑時には
泣き崩れるアムネリスと共に涙がでました。


★★★

やっぱり、光枝サン・沢木サン・宮川サン・林さんはさすが!って感じで
脇をしっかりと固めていました。 底力で支えられてる!
お久しぶりの沢木サンのお声に、懐かしくなりました~ 。
光枝さんはファラオの風格、どっしりと構えたそのすべてが
そのもの~!!って感じで。威厳がありました♪
きっとこの脇を固める素晴らしい方々がいてくださるので
もっともっと作品が伸びていく気がします。
出すぎず、引きすぎず。良い位置でよい状態で。
ベテランの凄さ見せ付けられましたっ!
セットのピラミッドもすっごいのですが
本当にエジプトの皆様がっ!
裸祭りなのです~(笑)
出てきた瞬間に目についたのは「青山サン」
マッスルミュージカル?!ってぐらいの
すっごい筋肉。 ひとりだけ、体のつくり違いすぎる!
青山さんのダンスはやっぱりかっこよくて。
見せ場も多く、たくさん注目したかったのですが・・・
遠山裕介さん。
彼のダンスが大好きなのです! もともとダンス好きな私ですが
トートダンサーの時に出会った彼のダンスは
 とてもダイナミックで、周りの空気まで使って踊るよう。
エリザの頃からかわっていなくて。 槍?をもってのダンスも
ほんとうに周りの空気から一緒に動かしているかのような感覚。
そして、その動きからは「ダンスが楽しい」のが伝わってきます。
ソロダンスではラビットという技を披露。素敵でした♪

 伝令の加藤さん。
階段で死ぬのですが、すごい体勢です。。
でもずっと動かないの・・・大変そぉ(><)


そして~エチオピア人の杉野さん。
1幕も2幕もソロがあります。。サイゴンで一聴惚れした歌声。
健在でした。力強い歌声の中に、捕えられたエチオピア人の
悲しみがあふれていて素敵な歌声でした。
 「芯の強さ」がある歌声でした♪

2009年9月 4日 02:51  カテゴリー: ミュージカル 東京 | コメント(0) |

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その世界,スケール
音楽・・すべてに衝撃をうけ
ミュージカルにハマりました。

今では、東京や大阪などなど・・
頻繁に飛んでいっています。

人との出会いも作品との出会い
全てが「一期一会」
良い役者さん、良い作品。
出会うことで自分も成長したい
そぉ日々感じています。

レポというよりは・・・
個人的感想と覚書です。
「こういう楽しみ方もある」
と思っていただければ・・・(笑)
舞台の魅力を知ってもらえたら
なんて思っていますm(u_u)m
特に同世代に!!

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興味があれば足を運んでいます。