ジェーン・エア9/5ソワレ@日生劇場

ジェーン2回目。
XX列というステージの左右につくられた席
上手側からでした

 

1度目の感想はこちら。
 

「本日のキャスト」
ジョン・リード/待者:横田剛基
ジェーン(10歳):角田萌夏
アデール:加藤ゆらら.

 

マチソワで続けて観ても、面白いなと思ったのは
1度目とまったく見え方が違った事
最初に正面から見れていたので良かったのですが
最初からステージシートやXX列だとちょっとつらいかも?
目の前の階段はキャストさんの表情も
尋常じゃなく近くで見れて
すごい嬉しかったけど・・・


360度、気を抜くことができないキャストさん。
結構、きつーい舞台かもしれません。
1度目に真正面というのは大正解のお席でした。
流れとか全体を理解したうえで違う角度から・・・
表情が見えないシーンもありますが・・
いろんな角度から見れるというのは発見が多い気がします。
まずは、ジョン役のよしきクン
2007年にレミゼのガブローシュをやっていた彼です。
子供はやっぱり成長が早くて
すっかり背も伸びて、声かわりもしていました。

アデールのゆららちゃん。 レミゼでリトエポ/リトコゼでした。
(東京公演にて)
超可愛いです~ アデールは茶髪の巻髪に
ピンクの衣装なのですが似合う~
私のアデールのイメージにぴったりでした♪
アデールってフランス語が喋れるのですけどね
フランス人形!って感じで可愛かった~


二度目のジェーンは、1幕はわりとジェーン目線でした。
というのも今回の席は前半・・松さんの背中越しに
子供時代のジェーンを見たり
ストーリーが展開されることが多くて
過去を振り返るジェーンには、こういう風に見えていたのかな?
そんな風に思ったのです。
それは、すごく新しいものごとの見え方で。
正面から作品を見るのとはまったく別!
斬新というか新発見がいっぱいでした。
ジェーンの背中越しということは・・・
ロチェスターの表情が正面から見れることが多く
ますます感情はジェーンに。。
そして、さとしサンファンにはたまらないお席でした♪
だって、いっぱいこっち側むいて歌うんだもん~
むふふーなお席です。。。
2幕の結婚式のシーンは
上手を向いて行われるので・・・
もう心臓バクバクw
1幕で火事がおきたとき・・・
煙を枕でたたいた消すので、ベットの周りのカーテンが燃えるのです
このとき燃えてしまったカーテンの端を悔しそうに握り締め
歌うロチェスター様の表情が
正面からだときちんと見えなかったのですが
今回の席からは見えて・・・ 余計に切なくなりました。

もちろん、横から見るということは「死角」が増えて
見えないとこもありますが表情とか
やっぱり背中越しってのもあるし・・
だけどリピーターにはいいかもしれません!!
1幕でアデールが母親の生き写しだとロチェスターに
言われてしまうシーン。
アデールが、まるで女優な衣装で
台詞のような(ハムレットっぽい)言葉をつらつらというのですが
イラっとしたロチェスターは
「エア先生、頼むから給料分働いてこのバカを教育してくれないか」
的な台詞を言うのです。
このときの表情なんかも、今回の席だとバッチリ。
このときにロチェスターに対してのアデールの「大嫌い!」というセリフ
ゆららちゃんアデールの言い方がとっても子供っぽくて
素直に好きでした。
2幕で、メイスン(貴一さん)が怪我をする事件がおきます。
これは、ロチェスターが隠していた妻の仕業。
メイスンはこの妻の兄なのですが・・・
この時点では怪我をしたまでで、まだジェーンは事実を知りません。
この時は、ブランチ・イングラムと結婚すると思っているジェーン
事件のあとにメイスンを馬車にのせたロチェスターが
部屋までジェーンをおくるというのですが
この時、ろうそくをもっているのですよ。
このろうそく、ジェーンの部屋でもう1つの蝋燭に火をうつし
ロチェスターが部屋から出たあとで
結婚するというロチェスターに悲しむジェーンの叫びを歌ったあと
火を吹き消してはける演出。
でもこの日、途中で火が消えてしまっていました。
実はこの時点で、ブランチイングラムはお金持ちのお嬢様だと
あきらめようとするジェーン。
自分と比べてしまうんですよね。
そして、ここにはいれないから出て行くと告げます・・・
この気持ちが嫉妬だとは気づかずに。。
切なかった(;_;)
マチソワをして、どうしてソワレでここまで号泣するのか??
自分でも分からないぐらい泣いてしまいました。
さとしサンのロチェスターはやっぱりかっこよくて
歌は台詞に聞こえるし、何だか本当にステージが
より近くなって視点がかわったことで その世界にいるような
不思議な感覚にもおちいりました。
愛する勇気をというラストの曲があるのですが・・・
妻がいると知ったジェーンがロチェスター家を出て
シンジュンと知りあい、彼に結婚を申し込まれます。
でもそれ時にロチェスターが呼ぶ声が聞こえて、彼女はシンジュンと
別れロチェスター家へ戻ります。
すると、そこは火事の残骸の屋敷が・・・
そこで寿サン演じるフェアファックス夫人に出会います。
そしてロチェスターが火事で失明したことを知り
急いで彼のもとへかけつけ二人は再会。 ジェーンは彼の目となり
足となり生活していきます。そして結婚・・・子供がうまれ。
そこで最後の曲になるんですけど・・・
実力者ぞろいのキャスト。
そのハーモニーがめちゃくちゃ綺麗で鳥肌もの。
ジェーンもロチェスターも葛藤したように
愛するには勇気がいるけれど、信じようと。
生きていくことはつらいけれど 愛する勇気を♪

的な歌詞があります。
信じること、愛することの勇気というのは
言葉にする以上に難しいとは思いますが・・・
ハッピーエンドでキセキのようなエンディングを見ると
愛するということも重さと
何だか生きる力を分けてもらえた気がします。
そして、毎日を精一杯 信じたジェーンの強さに
心を動かされました。。。
この作品のもつメッセージはとっても強くて
重厚感とかもあるのに、流れていくドラマも色濃く
何だかとっても集中力がいるので
ちょっぴり疲労もたまるのですが・・・
ますます、もっともっとハマってしまって。。
そして3回目に続きます♪
 

2009年9月 5日 02:35  カテゴリー: ミュージカル 東京 | コメント(0) |

コメントの投稿

カテゴリー
月別アーカイブ
最近の記事
えったん★プロフィール
NO MUSICAL!
NO LIFE!


えったん@
生まれも育ちも博多っこ。
情熱とフットワークの軽さ
で自由に生き抜いてます★

福岡シティ劇場杮落し「オペラ座の怪人」
その世界,スケール
音楽・・すべてに衝撃をうけ
ミュージカルにハマりました。

今では、東京や大阪などなど・・
頻繁に飛んでいっています。

人との出会いも作品との出会い
全てが「一期一会」
良い役者さん、良い作品。
出会うことで自分も成長したい
そぉ日々感じています。

レポというよりは・・・
個人的感想と覚書です。
「こういう楽しみ方もある」
と思っていただければ・・・(笑)
舞台の魅力を知ってもらえたら
なんて思っていますm(u_u)m
特に同世代に!!

ミュージカル以外にも
ストレートプレイ・小劇場
興味があれば足を運んでいます。