9月7日(月) ダンス・オブ・ヴァンパイア @博多座
私的には
ダンス・オブ・ヴァンパイア =
幻想 x エロス x ヴァンパイアダンス。
●ヴァンパイア
生きた人間の生血を吸って殺してしまう。
殺された人間は吸血鬼として蘇る...
コメディ調にも関わらず、ひや~っとします。
このミュージカルの原作は「ロマン・ポランスキーの吸血鬼」(1967年)
だそうです。
吸血鬼って、一昔前に映画やドラマなんかで、流行ってたみたいですね。
懐かしく感じる人もいるようで。
●ステファニー的見どころ
赤いドレスで踊り狂う、サラ役の知念里奈ちゃんは官能的で釘づけでした。
ダブルキャストの大塚ちひろも見てみたいな。
クロロック伯爵の化身役のヴァンパイア・ダンサー、新上裕也さんも
月の影で、すんごい幻想的なステップを踏んでて素敵。
東京では森山海次さんが出演だそうで、それも見たかったなあ。
ミュージカルながらにして、ダンスがほんとに良かった。
一種の芸術性を感じました。
ただ演劇全体でダンスが良かったというよりは、私的には上の二人でした。
見どころの続き、last but not least, 人気俳優の山口祐一郎、
クロロック伯爵役。声量が大きくて響きますね。女性のファンも多いです。
●ストーリー
ある若い女、サラが吸血鬼に恋をして、お城まで行ってしまう。
彼女に恋する若者、悪者から彼女を救い出そうと、追いかける。
そして最悪な結末が待っている。。
しかし私的には予想できすぎる結末。。
●一筋縄にはいきません?
吸血鬼っていうと、EVILなイメージ。でもヴァンパイア・ダンサー
の踊る月夜のシーンで、クロロック伯爵が歌う歌を聞いてしまうと
そう単純に片付けられなくなります。
自由にもなれず 燃え尽きることもできず
天使でも悪魔でもない
なのに ひたすら 愛する者たち引き裂く
虚しい存在...
何かが心につっかかってしまう。
世の中何がよくて、何が悪いんでしょう。
そう考えだすとハマってしまう・・・ああ、私もついに噛まれたか~
博多座公演は9月27日までやってます。
http://gekinavi.jp/hakataza/item_854.html
●演出、キャスト
演出: 山田 和也
クロロック伯爵: 山口祐一郎
アプロンシウス教授: 石川禅
サラ: 知念里奈
助手・アルフレート: 泉見洋平
宿屋の亭主・シャガール: 安崎求
シャガールの女房・レベッカ: 阿知波悟美
女中・マグダ: シルビア・グラブ
ヘルベルト: 吉野圭吾
せむし男・クコール: 駒田一
ヴァンパイア・ダンサー: 新上裕也
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