【公演中止】福岡市美術館おおほり寄席第20回ひなたの会柳亭小痴楽独演会

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【公演中止】福岡市美術館おおほり寄席　第20回ひなたの会　柳亭小痴楽独演会

福岡市美術館おおほり寄席
第20回ひなたの会
真打ち昇進披露

柳亭小痴楽独演会

柳亭小痴楽独演会は中止になりました
払い戻しについては、下記の「チケット発売」の欄をご覧ください

まだまだ若く、自身ヤンチャな時もあった様で、人として完成されている年齢でもない。
「あぁこの人は素晴らしい人格者だ」と思わせてくれる程の人生経験も重みもまだまだないだろう。
でも何故か吸い寄せられてしまう魅力。
もちろん彼のプライベートな部分や、その性格も少しも知らないし、チラリともこちらに見せてくれてないだろう。
それでも勝手に惹き付けられてしまう。そう、こちらが「勝手に」なのだ。
「どうしてそうなのか？」
それを言葉で表すのは文才の無い私にはとても無理なので、どうぞ彼の高座を、落語をじっくり堪能して、お客様ひとりひとりで彼の魅力を分析してみて下さい。

（ひなたの会）

【公演日程】

2020年5月24日（日）

※14：00開演　13：30開場

【会場】

福岡市美術館　ミュージアムホール
（福岡市中央区大濠公園1-6）

【出演】

柳亭小痴楽

【プロフィール】

【柳亭小痴楽（りゅうていこちらく）】

柳亭小痴楽

落語芸術協会所属。出囃子将門
1988年（昭和63年）	5代目柳亭痴楽の次男として東京都に生まれる。
2005年（平成17年）	父痴楽に入門。直後に父が病に倒れたため、 2代目桂平治（現：11代目桂文治）に前座修行に預けられ、桂ち太郎で初高座。
2008年（平成20年）	父の門下に移り柳亭ち太郎と改める。
2009年（平成21年）	父・痴楽の没直後の二ツ目昇進を期に3代目小痴楽を襲名し、同時に父の弟弟子・柳亭楽輔の門下へ。
2019年9月	15年ぶりの単独真打昇進。
	瀧川鯉八、春風亭昇々、桂宮治、神田松之丞らとともに、落語芸術協会の若手落語家・講談師によるユニット成金（なりきん）を結成。リーダー的存在感で成金を人気ユニットへ導く。