舞台手話通訳について学びながら、
実際に俳優と一緒に短い作品を作る3日間。
最終日には成果発表も行います!
舞台手話通訳とは……舞台の進行に合わせ、俳優のセリフや動き、
音楽などの音に関する情報を手話で提供する役割を担う。
俳優と同レベルの作品理解と具現化させる表現力が求められる。
Aグループ
手話はできないけど表現にたずさわる方
・俳優、ダンサー、演出家、脚本家、制作スタッフ、劇場職員、パフォーマー、MC、イベント企画者など表現活動をしている方
・表現活動に関わる団体、企業に所属している方
・プロ、アマは問いません
Bグループ
舞台経験はないけど手話ができる方
・舞台や表現することが好き、興味がある方
・手話奉仕員養成講座終了、又は同等の手話技術を持ち、ろう者との日常会話ができる方
・プロ、アマは問いません
Aグループ | Bグループ | |
10月27日(日) |
10:00~15:00(休憩1時間) |
16:00~21:00(休憩1時間) 「演劇の専門的な知識や技法について」 「舞台手話通訳者に求められるものについて」の座学とワークショップ |
11月2日(土) | 10:00~15:00(休憩1時間) 演出家、舞台俳優、ろう監修、メンターを交えてテキストを使ったワーク |
16:00~21:00(休憩1時間) 演出家、舞台俳優、ろう監修、メンターを交えてテキストを使ったワーク |
11月3日(日) |
10:00~12:30 ワークショップ 各グループ合同練習と発表、演出家、舞台俳優、ろう監修、メンターを交えての交流会 |
受講料 全3日間9,000円
※受講料は申し込み後の案内に沿って事前振込
参加応募申込フォームは⇒こちら
※成果発表のご観劇だけも可能です。
観劇チケット:500円(13:10~受付開始/開場)
お申込み方法:ftplus14@gmail.com へお名前、ご連絡先をお送りください。
※ご配慮が必要なことがあれば明記ください