津軽浅野祥　津軽三味線コンサート
「時の足音～民のうた」

2021年、浅野祥が
福岡「赤煉瓦化館」にやってくる!

「いまこそ奏でたい心の声を民のうたを」

民謡はその時代の人々の想いが唄われている音楽。
令和の疫病に直面し、大地の恵みへの感謝、人とのつながりへの感謝を改めて胸に刻みました。先人たちもまた同じような波を乗り越え、現代に命を繋いできてくれた。民謡や様々な日本の芸能を通して再認識するとともに感謝の念を抱きました。時代に合わせて変わるものもあれば変わらないものもある。
現代に生きる私の解釈のもと日本民謡をはじめ多様な楽曲をお届けいたします。

浅野祥

【公演日程】

2021年1月29日(金)～1月31日(日)
※追加公演が決定いたしました！

【会場】

福岡市赤煉瓦文化館
（福岡市中央区天神1丁目15-30）

【出演】

浅野祥

【プロフィール】

【浅野 祥（あさのしょう）／津軽三味線】

宮城県仙台市出身 1990年3月2日生まれ
仙台第一高等学校 慶應義塾大学卒業

祖父の影響により、3歳で和太鼓、5歳で津軽味線を始める。
その後、三絃小田島流二代目小田島徳旺氏に師事。
7歳の時、青森県弘前市で開催される津軽三味線全国大会に最年少出場し、翌年から各級の最年少優勝記録を次々と塗り替える。
2004年津軽三味線全国大会、最高峰のA級で最年少優勝(当時14歳)その後、2006年まで連続優勝し、3連覇を達成。同大会の規定により、殿堂入りを果たす。※津軽二味線世界大会(旧大会名:津軽三味線全国大会)

2007年17歳の時にビクターエンターティンメントより「祥風」でメジャーデピュー。
以降、コンセルトへボウ(オランダ)、ケネディ・センター(アメリカ)でのコンサートをはじめ、アメリカ・ヨーロッパ・カナダ・アジア各国でもコンサートツアーを行うなど、海外に向けても積極的に発信する。
民謡、Classic、Rock、Jazz、Pops、フラメンコなどジャンルにとらわれない演奏スタイルにより、石川さゆり、山下洋輔、宮沢和史、早乙女太一など、様々なアーティストと共演する。中学生時には元BOOWY・高橋まこと(トラム)とバントを組んでいた。
自身のアルバムでは世界的なミュージシャンとの創作にも取り組み、ジャズ界の巨匠ウイル・リー(べース)や、同じくジャズ界の若きスタープレイヤー、マーカス・ギルモア(ドラム)、2度グラミー賞に輝いたリチャード・ストルツマン(クラリネット)らとアルバム制作を行う。
一方、和楽器奏者としては初めて日本最大級の音楽フェス『MONSTER baSH』に3年連続で出演するなど、様々な野外ロックフェスやジャズフェスへの出演を果たす。
近年では"日本遺産x芸能"をテーマに掲げる文化庁主催『ニッポンたからものプロジェクトへの参加など、日本文化の掘り起しや普及にも積極的に取り組む。
このような国内外に向けて日本の伝統文化である津軽三味線の魅力を発信していく活動が認められ、浅野の活動が令和元年より政府公式プログラム「beyond2020」の承認事業プログラムに正式決定した。
本来の民謡、古典芸能の追及はもちろんのこと、幅広い世代に二味線の魅力を伝えるべく、津軽三味線の可能性を追い求める孤高の若き津軽三味線奏者。

【チケット料金（税込）】

【全席自由】
3,500円（各ステージ25人限定）

【チケット取扱】

・チケットぴあ　https://t.pia.jp/ 0570-02-9999（Pコード【190-297】）
・ローソンチケット https://l-tike.com（Lコード【82760】）

【郵送販売】
・シアターネットプロジェクト

　092-739-2318（平日10:00～17:00）

【チケット発売】

劇ナビ先行：2020年12月10日（木）10：00～

■劇ナビ@FUKUOKA http://gekinavi.jp/

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【お問い合わせ】

シアターネットプロジェクト　
TEL:092-739-2318（平日10:00～17:00）