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「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴 原画展」福岡で開催!
【 2022.12.27 】

「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴 原画展」が12月16日から福岡で開催されています。
公開に先立って行われたメディア向け内覧会で撮影した会場の様子をお届けします(通常は撮影不可)。

©吾峠呼世晴/集英社

会場入り口は、23冊の単行本表紙に囲まれた空間で、
竈門炭治郎と禰豆子のフィギュアが出迎えてくれます。
(※「禰」の偏は「ネ」が正式表記です。)
このエリアのみ、記念撮影を行うことが可能です。

先に進むと、そこは「鬼滅の刃」の世界。
7つのエリアに分けて原画が展示されています。

「壱ノ章 絆~鬼と妹、そして仲間たち~」
キャラクター一人一人の名シーンを振り返るエリアが広がっています。
本展初公開のイラストや、ミニフィギュアの展示もあります。

©吾峠呼世晴/集英社

「弐ノ章 鬼」
鬼舞辻無惨と鬼たちのエリアです。禍々しい立体造形が展示されています。
(※「辻」の偏は「一点しんにょう」が正式表記です。)
その周りのモノリスには、上弦の鬼たちの鬼になった姿と
人であった頃の姿の対比が表現されています。

©吾峠呼世晴/集英社

「参ノ章 柱」
鬼殺隊を支える9人の柱たちを紹介するエリアです。
技をイメージした立体造形の展示もあります。

©吾峠呼世晴/集英社
©吾峠呼世晴/集英社

「肆の章 繋~全てを懸けて~」
鬼との戦いで失われた命に思いを巡らせるエリアです。
灯篭型の巨大なオブジェが中央に据えられています。

©吾峠呼世晴/集英社

この記事では紹介しきれなかったエリアのほか、
本展初公開となるイラストも複数展示されていました。
本展の詳細は下記の通り。


『鬼滅の刃』吾峠呼世晴 原画展
2022年12月16日(金)~2023年2月19日(日)
※月曜休館 ただし1/9(月・祝)は開館、翌1/10は休館
 2022/12/28(木)~2023/1/4(水)は休館

開館時間:9:30~17:30(最終入場は16:30まで)
会場:福岡市博物館

★本展覧会は「全日日時指定制」となります。
★チケットはローソンチケットで販売します。会場でのチケット、当日券販売はありません。


『鬼滅の刃』の原画を鑑賞できる貴重な機会をお見逃しなく!

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