川上音二郎・貞奴物語 12/12博多座・夜

 

何だかんだで夜の部に行ってきました!

川上音二郎物語。


 

博多が生んだ川上音二郎。音二郎と貞奴の人生を舞台化!

100回忌記念公演のために福岡の演劇人が集結!

明治時代、自由民権運動からだ演劇改良に力を注ぎ渡仏、渡米に借金地獄。

とんでもない人生を送った男がいた!

 

川上音二郎には

アクティブハカタ 久保川友佑

アクティブハカタ・劇団無限 林雄大

ギンギラ太陽’s 大塚ムネト

(敬称略)

 

他にもギンギラ含め、徳永玲子さんやアクティブハカタ・CAPRIなどなど

福岡を中心に活動する人たちが博多座に集いました。

 


音さんは、180回以上逮捕!

それでもあきらめずに演劇の改革を進めました。

あなたは時代の先を行きすぎている

そう言われる音二郎を常に支え、一緒に頑張ったのは妻の貞奴。

彼女は日本で最初の女優です。

海外では女性も立派な人格を持つのだと、渡米・渡仏で学んだ夫婦は

日本で活動をはじめます。

 

貞奴という女性は女性から見ても共感ができる人。

そして、尊敬ができる人です。

川上音二郎、彼の無謀で突っ走る姿をぐっと支える彼女。

借金のため何もなくなった彼に「私がいます」という彼女は

すごくすごく素敵な女性でした。見習いたいものです。

 

音二郎として生きている間に亡霊と化した音二郎

(若いころにはムネトさんが亡霊、ムネトさんが音二郎のときは林さんが亡霊)

その亡霊はたびたびいうのです。

「頑張れ、私」「あきらめるな、私」と…

 

がんばることもあきらめないことも

簡単とまではいかないけど

頑張って諦めないでいるはずなのに

 

諦めることも勇気なのかもしれないと

心が揺らぐこともあって。

思い通りにならないことばかりの世の中に

幾度となく心が折れてダメになりそうになる。

 

だけど、今こうやって演劇をミュージカルを楽しめている原点に

川上音二郎がいるのだとしたら

彼を心から尊敬します。

川端商店街の入り口にいる音二郎の銅像。

 

 

そんな彼の話を地元で

 

地元の人たちが演じたこと

 

きっときっと多くの人の心に届いたのでしょうね。

 

 

あまりにもキャストさんが多すぎて

何が誰がって書ききれませんが…

みんな素晴らしかったです!

進撃に向き合う姿勢。=音二郎の演劇への姿勢

繋がっているなと思いました。

 

 

何よりも私は夫婦愛に涙がとまりませんでした。

2010年12月15日 14:51  カテゴリー: ストレートプレイ 博多座 | コメント(0) |

コメントの投稿

カテゴリー
月別アーカイブ
最近の記事
えったん★プロフィール
NO MUSICAL!
NO LIFE!


えったん@
生まれも育ちも博多っこ。
情熱とフットワークの軽さ
で自由に生き抜いてます★

福岡シティ劇場杮落し「オペラ座の怪人」
その世界,スケール
音楽・・すべてに衝撃をうけ
ミュージカルにハマりました。

今では、東京や大阪などなど・・
頻繁に飛んでいっています。

人との出会いも作品との出会い
全てが「一期一会」
良い役者さん、良い作品。
出会うことで自分も成長したい
そぉ日々感じています。

レポというよりは・・・
個人的感想と覚書です。
「こういう楽しみ方もある」
と思っていただければ・・・(笑)
舞台の魅力を知ってもらえたら
なんて思っていますm(u_u)m
特に同世代に!!

ミュージカル以外にも
ストレートプレイ・小劇場
興味があれば足を運んでいます。