2010年7月
野田秀樹さんのザ・キャラクター

2か月ぶりの舞台鑑賞。。

 

ずっと気になってました。野田秀樹さんcatの作品。

何かと話題の人ですよね。

 

舞台はごくありふれたように見える、町の書道教室。

実は人をだまして信者にさせ財産を奪い殺人まで犯している

とんでもない組織だった。
 

そこに、行方をくらました弟を追って飛び込む主人公、マドロミ。
そこで息子を探す口うるさいオバチャンと出逢う。

弟を見つけるために組織の長、「家元」の側近になるマドロミ。
真実を暴くためマスコミを武器として戦うオバチャン。。etc, etc.

  

詳しくは新潮の7月号を。戯曲載ってます。
劇場でも売ってます。

 

2010070621440000.jpg

 


言葉遊びとか、漢字の一角違いをひっかけて高度なジョークがよく出てくるんです。「幼」と「幻」とか・・

口頭だと分からないこともあるんですよねそういうの。

文章で見て初めて分かったというのもありました。

ああ、そうだったのか(ポン)という気付きがあります!

 

ちなみに左も劇場で販売してます。舞台裏フォト一杯。

椎名林檎x野田さんインタビューとかも出てきます。

劇場ではチラミもできないのでご参考ください。

 

えー。。(吸)

作品はというとですね。

 

とにかくシリアスでしたcoldsweats02


モデルがあの事件、というのもあり。液体プスっと刺した、地下鉄事件の。

でも、capricornus言葉あそびcapricornusでふざけたりとか
libraギリシャ神話libraの透明感もあってか、

後味は意外と軽め。なんか見ごたえあったなあ、といった感触。

 

ギリシャ神話も、出てきましたねえ。

古代の100%神の世界に出てくる登場人物なんだけど、そのエッセンスは

現代の100%人間の世界に通じるもんがある。と言っているような。

 

。。古典って底知れぬ奥深さがありますよねっっshineshineshine

ってそんなにたくさん読んだわけじゃないけど。

人間のあらゆるが詰まっているというか。

それが時を越えても変わらないというか。

 

キャストも私でも知ってる有名人が出てて面白かった。

宮沢りえは初めて見たけど超透明感あって美人ー!

古田新太の笑えるキャラがこのドシリアスな中でも活きるっていうのがすごい。

橋爪功さんは白のぼろ布を着こなしてました(笑)

藤井隆も演技初めてみた!てか、シリアス!(驚) 上手でした。。



ザ・キャラクター。8月8日までやってます。
http://www.nodamap.com/productions/thecharacter/

2010年7月 5日 21:57  カテゴリー: | コメント(2) |

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ステファニー★プロフィール
☆・。.ステファニーについて.。・。☆

プロフィール:
蟹座♀・A型・出身千葉県

漂流歴: 
ルーマニア(洞窟が好きで)
ケニア(マサイ族に会うため)
インド(マザーテレサ憧れ)

職業: 
メーカーP社勤務、普通なOL。

裏業: 
劇ナビスタッフ、執筆家。

言葉: 
辛くて悲しい別れを
美しい思い出に変えてくれる
力が歌という芸術にはあるのです。
↑↑美輪明宏さんの
  「愛と美の法則」より♪♪

※「毛皮のマリー」を見て
  舞台にハマりました。

ジャンル:
演劇/芝居、
ミュージカル、
能、
歌舞伎、
クラシック鑑賞など
幅広いジャンルが好きです。

最近はオペラに興味ありです。
ビデオですがヴェルディの
アイーダを見てぐっときました。

目的:

  『宝塚なんか見たことない…
 いや俺、そういうタイプじゃないから…
 舞台?何それ、いくらするの?…』

そういう人たちを
何人見てきたことでしょう。
そして何度その壁を
ぶち破ってきたことでしょう。
 
舞台は皆に開かれた扉、

何もオタクじゃなくたって、

その道ウン十年・ツー的な
批評家じゃなくたって。

思ってる以上に
身近なところに
あるものなんじゃないかなって、

少なくとも

私はそう思ってます。

このブログを通じて
巡り合った方々に、
こちらの世界へご招待
できたらいいなと。

どうぞよろしくお願いします。

興味があれば足を運んでいます。