博多座
博多座マイ・フェア・レディ千秋楽10/31

マイ・フェア・レディ

大地真央さんイライザ卒業公演。

その千秋楽へと行ってきました…。

 

*Story*

 

1912年のロンドン。スミレの花を売り歩く1人の娘・イライザ(大地真央)。
フレディ(姜暢雄)は、出会い頭にぶつかり売り物の花を台無しにする。
思わずフレディを怒鳴りつけるイライザだが、その言葉は訛りがきつくとても聞けたものではなかった。



そこへ1人の紳士、ピッカリング大佐(升毅)が通りかかり、イライザに花を売りつけられて押し問答になる。
その一部始終を物陰で手帳に書き取っている男がいた。彼の名はヒギンズ(石井一孝)。
言語学者である彼は、イライザの話し言葉があまりにもひどいので、研究用に書き取っていたのだ。
実はピッカリングも言語学の権威で、2人は意気投合し、イライザを残してヒギンズ邸に向かってしまう。



翌日、ヒギンズ邸では、研究熱心なヒギンズが、ピッカリングに研究の成果を聞かせていた。
そこへイライザが「もっと上品な言葉をしゃべりたい!月謝を払うので教えてほしい!」と訴えに来た。
最初は取り合わなかったヒギンズだが、ふとしたアイデアが浮かぶ。
半年後、大使館の舞踏会にイライザを出し、貴婦人として通るように教育するという。
このヒギンズの大言壮語につられたピッカリングは、それまでにかかる費用を賭けにしようと持ちかける。


こうしてイライザはヒギンズ邸に引き取られることになったのだが……。

 

 

*Cast*

イライザ 大地真央

 

ヒギンズ教授 石井一孝

 

フレディ 姜暢雄

 

ピアス夫人/トランシルバニア女王 ちあきしん
アインスフォード・ヒル夫人 出雲綾

 

ヒギンズ夫人 大空眞弓

 

ハリィ 安原義人
ジェミィ 西川直人
ゾルタン・カーパシー コング桑田

 

ピッカリング大佐 升 毅

 

ドゥーリトル 上条恒彦

 

★アンサンブル

岡智・ひのあらた・中本雅俊・中尾和彦・土屋貴俊・坂井成紀・日比野啓一・腑田政信・武田晴彦・高木裕和・大森輝順

 

香取新一・松岡由眞・近藤辰俊・板垣辰治

 

森本麻祐子・白木原しのぶ・池谷京子・辻奈緒子・足立美幸・染谷妃波・小石川園美・今泉由香・高橋千佳・竹内晶美・山中美奈・渡辺由紀

 


威勢よく出てくる花売り娘イライザ。

彼女の花を差し出す姿は他の花売り娘とは何だか違うように見えました。

本当に。。。何から書けばいいのかわかりませんが

溢れる涙をとめることはなかなか難しく、ラブリーのカルテットの美しさにさえ涙が出ました。

博多座で大地真央のイライザを見ることはもうできません。

 

大地さんが創ったイライザは

向上心を持ち、投げ出しかけてもあきらめず、最後に成し遂げた女性でした。

私の理想です。

 

フレディの浮かれッぷりも、とてもよかったし

大地さんの踊り明かそうも

上條さんの時間通りへ教会へ!や運がよけりゃ!は

客席の熱を帯びていて

千秋楽!!!って雰囲気が漂っていました。

 

だけど、カンパニーのみなさんがどこか大人なのだからでしょうか。

普段通りに、丁寧に演じていて

そこにちょっとだけ熱が入っていて

とてもいい塩梅に思えたのです。

 

イライザが戻ってきたときの、ヒギンズの涙

震えた声・・・

 

気付かないうちに彼らはお互いを必要としていました。

それはきっと互いに自分が持っていないものを持っていたから・・・じゃないかな。

なんて思ってみたりしました。

 

「イライザ、あの車のなかとっても寒いんだ」そういうフレディに涙したり

「タクシー呼びましょうかお嬢さん?」に涙があふれて

「人違いでした」って言われてふふって笑うイライザに胸が締め付けられて

 

イライザがヒギンズのいう正しい発音の言葉を習得したのは

ヒギンズの教育の結果かもしれません。

だけど、習得したのは彼女自身。

ヒギンズはそれを忘れてしまったのです・・・

 

自分は独りで生きていけると思ってしまった・・・

思っていたけれど、いつしか生きていけなくなっていた。。。

 

ヒギンズの心はイライザによってかき回されました。

けれど、イライザは多くの人に影響を与えました。

そして自分の足で立ちました。

言葉を習得しても、自分を捨てなかった。。

 

 

彼女の姿がない、がらんとした部屋・・・

ヒギンズの帽子のしたの涙に

最後に涙線は崩壊しました。

 

大地さん、素敵な素敵なイライザをありがとうございました!!!

 

東宝さんの公式チャンネルより。

泣いちゃう…

2010年11月 5日 02:08  カテゴリー: ミュージカル 博多座 | コメント(0) |
ミュージカル「マイ・フェア・レディ」博多座初日!大地真央さん東宝ミュージカル2300回記念公演

いよいよ開幕した大地さんイライザ卒業公演となる「マイ・フェア・レディ」

ミュージカルの王道中の王道!その初日に行ってきました。

DVC00128.jpg

 

そしてこの日はな、なんと!!真央さんの

 

東宝ミュージカル主演2300回記念SPカーテンコールの日

 

素晴らしい1日となりました♪♪

 

※以下、ネタバレ含みます。

 

*Story*

 

1912年のロンドン。スミレの花を売り歩く1人の娘・イライザ(大地真央)。
フレディ(姜暢雄)は、出会い頭にぶつかり売り物の花を台無しにする。
思わずフレディを怒鳴りつけるイライザだが、その言葉は訛りがきつくとても聞けたものではなかった。



そこへ1人の紳士、ピッカリング大佐(升毅)が通りかかり、イライザに花を売りつけられて押し問答になる。
その一部始終を物陰で手帳に書き取っている男がいた。彼の名はヒギンズ(石井一孝)。
言語学者である彼は、イライザの話し言葉があまりにもひどいので、研究用に書き取っていたのだ。
実はピッカリングも言語学の権威で、2人は意気投合し、イライザを残してヒギンズ邸に向かってしまう。



翌日、ヒギンズ邸では、研究熱心なヒギンズが、ピッカリングに研究の成果を聞かせていた。
そこへイライザが「もっと上品な言葉をしゃべりたい!月謝を払うので教えてほしい!」と訴えに来た。
最初は取り合わなかったヒギンズだが、ふとしたアイデアが浮かぶ。
半年後、大使館の舞踏会にイライザを出し、貴婦人として通るように教育するという。
このヒギンズの大言壮語につられたピッカリングは、それまでにかかる費用を賭けにしようと持ちかける。


こうしてイライザはヒギンズ邸に引き取られることになったのだが……。

 

 

*Cast*

イライザ 大地真央

 

ヒギンズ教授 石井一孝

 

フレディ 姜暢雄

 

ピアス夫人/トランシルバニア女王 ちあきしん
アインスフォード・ヒル夫人 出雲綾

 

ヒギンズ夫人 大空眞弓

 

ハリィ 安原義人
ジェミィ 西川直人
ゾルタン・カーパシー コング桑田

 

ピッカリング大佐 升 毅

 

ドゥーリトル 上条恒彦

 

★アンサンブル

 

岡智・ひのあらた・中本雅俊・中尾和彦・土屋貴俊・坂井成紀・日比野啓一・腑田政信・武田晴彦・高木裕和・大森輝順

 

香取新一・松岡由眞・近藤辰俊・板垣辰治

 

森本麻祐子・白木原しのぶ・池谷京子・辻奈緒子・足立美幸・染谷妃波・小石川園美・今泉由香・高橋千佳・竹内晶美・山中美奈・渡辺由紀

 


DVC00139.jpg

 

 

マイ・フェア・レディは私にとってはとても思い出、思い入れのある作品です。

はじめて全曲暗譜で覚えた作品です。

昔~(笑)学園祭でミュージカルをしたときはじめて

舞台にたった作品でした。。。

そんな思い出のマイフェアレディ。

なんだろう、大好きな博多座、大好きなミュージカル、大好きな空間に

すごくすごく大切な作品。

冒頭から鳥肌と涙と、いろんなものがぐっちゃぐちゃになって

脳内で混乱を起こしていました。。。

 

 

真央さんは、花売り娘のときも顔に汚しをかけていません

 

 

そこにイライザのプライド意地心意気を感じました。

 

 

ラブリーでのソロを歌うアンサンブルさんがみなさん

とーってもとーっても美しいお声で感動です♪

 

そして、何だろう「THE・ミュージカル」って感じですよね。

単純に言えばシンデレラストーリーなのだけど

そこには人間の心の葛藤もきちんと描かれていて

これだけ長い時間、沢山の人に、世界中で愛されている理由が本当に分かります。

 

 

この物語のKEYである「言葉

“なまり”の表現で博多弁をしゃべっていらっしゃるアンサンブルさんが!

笑いがおきていました!!いいなーご当地ネタ!

 

 

イライザは立派に王女へと間違えられるほど

素敵に見違えます。。

大地真央さんがとてもとても美しいです。

競馬のシーンでのドレスも本当にお美しい。

白ドレスに赤のケープをまとった姿はもう王女です。

 

 

自分たちの言語学としての偉業達成の喜びにひたり


イライザの気持ちに気付かずうかれる大佐と教授。
 

 

彼女の心は凍りついてしまいました。

気付かぬうちに彼女は教授に魅かれていたから・・・

そして目的を成し遂げたら、彼女の居場所はなくなるのではないかと

不安にかられたのです。これって女性特有の感情なのでしょうか?

 

 

男にはわからない。

 

 

と教授はいいますが・・・

私は彼女の気持ちが痛いぐらいに分かった… 
 

 

 

自分をひたすらに愛してくれるフレディに一度はすがり

ついていく彼女。

 


そのときの、イライザに戸惑いや葛藤がみえたから
 

 

すごくすごく胸が痛かったから
 

 

ある、アンサンブルさんの一言に涙しました。。 

 

 


言葉に縛られた彼女が 言葉に救われた瞬間 の台詞。
 

 

 

 

ヒギンズ教授の家を出たイライザ。

花売りをしていた街にいくとみんなはイライザと気づきません。

 


「火にあたっていいかしら?」ときくイライザに優しく声をかける街の人。

 

 

そこでの台詞です。

 



「お嬢さん、タクシー呼びましょうか?」

 


 

心にじーんと染み渡りました。

深く深く、涙があふれました…

あったかいあったかい言葉でした。

言葉なんていらない!とフレディにすら当たり散らしていたイライザ・・・

そのイライザの心にも染み渡っていたのかな…


 

 

ヒギンズ夫人の家で教授に別れを告げたイライザ。

教授は自分の気持ちにようやく気付きます。

 


そして誰もいない部屋へ戻るヒギンズ教授。

心なしか震えているようにみえました。

蓄音機から流れるイライザの声
 

 

切なかった…

 


そこへ、戻ってきたイライザ。

 

 


イライザ、スリッパはどこだ

 

 

そう話すヒギンズの声は少しだけ震えていました。。

顔を帽子で隠した石井カズさん。

すごくすごく心に浸透して涙がこぼれました。

 




古きよきものは普遍的です。
 

 

確かに東宝にしては


 

セットはM!やルド、エリザなんかに比べたら
 

 

昔からのセットって感じがします。
 

 

だけど、ソコには変わらない何かがある。
 

 

人間の本質みたいなもの。

 



失って気づく大切さとか

人が人を思う気持ちに階級とか人種とか関係なくて

誰かのために動くとき、その人は輝くんだーとか。
 




2300回のカーテンコール。

涙を流しながら、挨拶をした真央さん。

かけがえのないものです・・・と言葉を詰まらせた大地真央という女優に

偉大なるオーラを感じ

尊敬すらした初日でした。

そして素晴らしいカンパニーに心から拍手を送りました。

次回は…21日かな?

2010年10月19日 15:10  カテゴリー: ミュージカル 博多座 | コメント(4) |
北島三郎特別公演@9月5日博多座

毎年恒例のさぶちゃんin博多座。

 

1部はお芝居。

オープニング芝居のあとに

映像が流れ、主題歌、出演者が映し出される様は

映画見てるかのようでした!

義理人情に熱い男を演じる北島三郎氏。

その人情に人々が惹きつけられる様子は

まるで北島三郎という人に観客がひきつけられる様そのものの気がして…

 

2部はお待ちかねの歌。

ペンライトをもったご年配の方々

私のおじいちゃん、おばあちゃん世代の方々が

一生懸命に歌ったり振ったり。

心から楽しまれていて。

どんどんと歌っていく北島さんに

すごいと思っていました。

そしてTAO!とダンサー!!めちゃくちゃかっこよかった!!!

TAOにくぎ付けでした!

最後の祭りは「白いトラ!!!」

これがまた素晴らしかった♪

 

きっと、人を引き付ける人には

それなりの魅力があるのです。

それを持っている「北島三郎」という人は

きっときっとこれからも人をひきつけ

そして離さないのでしょうね。

2010年9月 9日 18:15  カテゴリー: 博多座 | コメント(0) |
宝塚星組ミュージカル「ロミオとジュリエット」8/21ソワレ@博多座

3回目にしてMY千秋楽のロミジュリでした。。。

 

 

ウィリアム・シェイクスピア 原作

ジェラール・プレスギュルヴィック 作

小池修一郎 潤色・演出

 

 

宝塚歌劇団 星組 博多座公演

ミュージカル 「ロミオとジュリエット」

 

 

Cast

ロミオ:柚希礼音  ジュリエット:夢咲ねね

ティボルト:凰稀かなめ ベンヴァーリオ:涼 紫央

マーキューシオ:紅ゆずる ロレンス神父:英真なおき

モンタギュー卿:にしき愛  キャピレット夫人:音花ゆり

乳母:白華れみ  モンタギュー夫人:花愛瑞穂

ヴェローナ大公:水輝 涼 パリス:天寿光希

死:真風涼帆  愛:礼 真琴

キャピュレット卿:一樹千尋

鶴見舞夕・如月 蓮・汐月しゅう・芹香斗亜・夏樹れい・漣レイラ

南風里名・優香りこ・夢妃杏瑠・夢城えれん・早乙女わかば・妃海 風

美城れん・海隼人・天寿光希・瀬稀ゆりと・飛河 蘭・ひろ香 祐

稀島まりや・千寿はる・妃白ゆあ・紫月音寧・毬愛まゆ・紫りら

音咲いつき・綺咲愛里

 

 

story

イタリアのヴェローナに古くから続く名門モンタギュー家とキャピュレット家は、

何代にも亘って争いを繰り拡げていた。当代のモンタギュー卿とキャピュレット卿も、

それぞれの婦人やヴェローナの大公な誡める言葉も聞かずに反目し合い、若者たちまで巻き込んだ衝突を続けていた。

キャピュレット家では、娘のジュリエットとヴェローナ随一の富豪、パリス伯爵の縁談が持ち上がっていた。

パリス伯爵は、キャピュレットの家にある借金を肩代わりすると申し出たのだった。幼いころからジュリエットに

想いを寄せていたキャピュレット卿の甥ティボルトは結婚に反対するが、キャピュレット卿はそれを一蹴し、

仮面舞踏会で二人を結びつけようと計画する。

モンタギュー卿の息子ロミオは、親友のベンヴァーリオとマーキューシオに唆され、キャピュレット家の仮面舞踏会に忍び込む。

そこでロミオは、見えない糸で結ばれた運命の相手と巡り合う。

親が選んだ相手との結婚に反発し、パリス伯爵から逃げ回っていたジュリエットと鉢合わせしたのだった。

二人は待ち望んだ恋人が目の前に現れたことを瞬時に革新する。

しかし、ティボルトがモンタギューの人間が紛れていると騒ぎ出したため、ロミオは一旦その場を後にするのだった。

ジュリエットは、自分が恋に落ちた相手がモンタギュー家のロミオであると汁が彼への想いを抑えることはできなかった。

同じく、降りえっとへの募る想いから、キャピュレットの屋敷を離れられずにいたロミオは

神が巡り合わせた恋人にバルコニーで想いを馳せるジュリエットと再会する。

二人は家柄を超えた愛を誓い合い、ジュリエットとパリス伯爵の縁談が成立する前に結婚する

約束を交わすのだった、

翌朝、ロミオはロレンス神父を訪ね、ジュリエットとの結婚式をあげて欲しいと頼む。

モンタギュー家とキャピュレット家の結婚という事実にロレンス神父は驚くが

ロミオの固い決意に触れ、この結婚が両家の争いの解決に繋がればと午後の懺悔の時に

ジュリエットを礼拝堂へつれてくるようにロミオに告げるのだった。

二人の愛の深さに心動かされたジュリエットの乳母の手助けもあり、

その日の午後にロミオとジュリエットはロレンス神父の前で永遠の愛を誓い合う。

幸せの絶頂にあった二人は、この先に予想だにしない悲劇が待ち受けていることなど

まだ知る由もなかった…。

 

+++

 

1回目の感想はこちらからどうぞ。

2回目の感想はこちらからどうぞ。

 

+++

3階席でした。

あえてオペラグラスなしで見てみました…

宝塚ファンではないことを

それを、大前提で言わせてください。

 

男役の方が男性にしか見えなかった…

 

ロミジュリ、3度目にして1番泣きました。

音楽がとっても好きで

ウィーン版のCDや梅田芸術劇場のウィーンコンサートを聞いて

ルカスのようなイケメンがやったらとか

いろいろ思っていたのですが…

 

礼音さん。

素晴らしいです!!!

楽が近いせいもあるのか?

博多座は3階のほうが

抜けるように聞こえる音の効果で

細かい言葉も聞き取れたりするので

なんだか涙が…

 

1幕。

ロミオ登場時から熱気が全然違いました!

そして、ロミオをとりまく人々

ティボルトの凰稀かなめさん ベンヴァーリオの涼 紫央さん

マーキューシオの紅ゆずるさん

この3人がとってもとっても素晴らしいです!!!

関係も明確に見えてきたし、その中でロミオだけ一種独特の雰囲気を持っている

それがとっても見えていて。

なんだか凄く素敵でした!!

そしてロミオに恋しそうでした…♪(笑)

 

とにかく熱い!ステージ!!!

最初の抗争のシーンで、大公の歌声がとってもかっこよくて

ジーンと響いて。ぞくっと鳥肌がたって、、

ロミオの僕は怖いもとってもよくなっていて

それまで仲間たちいたときとのギャップが凄いんですよね。

そのメリハリのあるステージが素晴らしかった。

ジュリエットが乳母に「育ててくれてありがとう」って

いった瞬間自然に涙が…

ありがとうのいい方が素晴らしかったんです。

そして乳母がジュリエットを想い歌う歌

そこにも涙が…とまらなくて。

最後エ―メン。は号泣です。

幸せな二人に涙がとまらない…

2幕はもっと号泣です。

神父様と乳母がロミオをなぐさめ、はげますために

「男なら背筋のばして…」とうたう歌

その二人の優しさとか温かさにボロボロに。

そして最後まで涙がずっととまらないまま

舞台は幕を下ろしました。

 

カーテンコールのエ―メンでも涙…

そして僕たちの王で、礼音さんが選ぶダンス

可愛い可愛い娘役さん(どなたでしょう?)が

いやいや~って感じで手を離さないで

いたずらっ子みたいに笑った礼音さんと

それでもリードして踊ったのがちょ~おかっこよくて!!!!!

ロミオにおちましたheart01

 

 

 

もう終わるなんて…

もう見れないなんて…

再演希望です。

3度目にして見えてきたもの。

みんなそれぞれに抱えているものがあって

みんなそれぞれにいろんな思いがあって

いつの時代も変わらない人の絆があって

だけどだけど

親は子供が大切で

どんな形でも子供の幸せを祈っていて

ただただ、思うがままに生きていくことは難しくて。

ロミオとジュリエットは悲しい結末を迎えたけれど

きっときっと幸せなんだろうなと。

 

最初はいろいろ思うことがあったロミジュリに

こんなにハマったのは

音楽と演出と礼音さん。

この効果だと思います。

宝塚ファンの方の気持ちがわかりました!

2010年8月23日 17:26  カテゴリー: ミュージカル 博多座 | コメント(4) |
宝塚星組ミュージカル「ロミオとジュリエット」8/11ソワレ@博多座

二度目の観劇へ行ってきました!!

 

ウィリアム・シェイクスピア 原作

ジェラール・プレスギュルヴィック 作

小池修一郎 潤色・演出

 

 

宝塚歌劇団 星組 博多座公演

ミュージカル 「ロミオとジュリエット」

 

 

Cast

ロミオ:柚希礼音  ジュリエット:夢咲ねね

ティボルト:凰稀かなめ ベンヴァーリオ:涼 紫央

マーキューシオ:紅ゆずる ロレンス神父:英真なおき

モンタギュー卿:にしき愛  キャピレット夫人:音花ゆり

乳母:白華れみ  モンタギュー夫人:花愛瑞穂

ヴェローナ大公:水輝 涼 パリス:天寿光希

死:真風涼帆  愛:礼 真琴

キャピュレット卿:一樹千尋

鶴見舞夕・如月 蓮・汐月しゅう・芹香斗亜・夏樹れい・漣レイラ

南風里名・優香りこ・夢妃杏瑠・夢城えれん・早乙女わかば・妃海 風

美城れん・海隼人・天寿光希・瀬稀ゆりと・飛河 蘭・ひろ香 祐

稀島まりや・千寿はる・妃白ゆあ・紫月音寧・毬愛まゆ・紫りら

音咲いつき・綺咲愛里

 

 

story

イタリアのヴェローナに古くから続く名門モンタギュー家とキャピュレット家は、

何代にも亘って争いを繰り拡げていた。当代のモンタギュー卿とキャピュレット卿も、

それぞれの婦人やヴェローナの大公な誡める言葉も聞かずに反目し合い、若者たちまで巻き込んだ衝突を続けていた。

キャピュレット家では、娘のジュリエットとヴェローナ随一の富豪、パリス伯爵の縁談が持ち上がっていた。

パリス伯爵は、キャピュレットの家にある借金を肩代わりすると申し出たのだった。幼いころからジュリエットに

想いを寄せていたキャピュレット卿の甥ティボルトは結婚に反対するが、キャピュレット卿はそれを一蹴し、

仮面舞踏会で二人を結びつけようと計画する。

モンタギュー卿の息子ロミオは、親友のベンヴァーリオとマーキューシオに唆され、キャピュレット家の仮面舞踏会に忍び込む。

そこでロミオは、見えない糸で結ばれた運命の相手と巡り合う。

親が選んだ相手との結婚に反発し、パリス伯爵から逃げ回っていたジュリエットと鉢合わせしたのだった。

二人は待ち望んだ恋人が目の前に現れたことを瞬時に革新する。

しかし、ティボルトがモンタギューの人間が紛れていると騒ぎ出したため、ロミオは一旦その場を後にするのだった。

ジュリエットは、自分が恋に落ちた相手がモンタギュー家のロミオであると汁が彼への想いを抑えることはできなかった。

同じく、降りえっとへの募る想いから、キャピュレットの屋敷を離れられずにいたロミオは

神が巡り合わせた恋人にバルコニーで想いを馳せるジュリエットと再会する。

二人は家柄を超えた愛を誓い合い、ジュリエットとパリス伯爵の縁談が成立する前に結婚する

約束を交わすのだった、

翌朝、ロミオはロレンス神父を訪ね、ジュリエットとの結婚式をあげて欲しいと頼む。

モンタギュー家とキャピュレット家の結婚という事実にロレンス神父は驚くが

ロミオの固い決意に触れ、この結婚が両家の争いの解決に繋がればと午後の懺悔の時に

ジュリエットを礼拝堂へつれてくるようにロミオに告げるのだった。

二人の愛の深さに心動かされたジュリエットの乳母の手助けもあり、

その日の午後にロミオとジュリエットはロレンス神父の前で永遠の愛を誓い合う。

幸せの絶頂にあった二人は、この先に予想だにしない悲劇が待ち受けていることなど

まだ知る由もなかった…。

 

+++

 

1回目の感想はこちらからどうぞ。

 

二度目ということもあってか、言葉が聞き取りやすくなっていました。

そして、それぞれのキャラクターがきちんと確立してきたように感じました。

流れるかのように進む物語の中で

止まるべきとこは止まり

動くとこは動き。

若者のパワーも力強さが増し

ロミオも、その良さを残しつつもジュリエットに対しての熱さ

男の子から守るべき人を見つけたときの強さが

はっきりと切り替わるんです。その瞬間にときめいてしまいました(笑)

そして、やっぱり音楽が私にはツボで仕方ありません。

ロレンス神父の慈愛深さに泣かされ

結末を見ているから、二人が結ばれるシーンで涙し

大公の力強さに「素敵」と思いました。

そして、実のおばさま(ジュリエットママ)とあやしい雰囲気を持つ

ジュリエットの従兄ティボルト。荒らしさ、鋭さがましたように見えたのに

ソロで葛藤を歌いあげると、涙が出るほどでした…

 

登場人物がそれぞれに

心に何かを抱えて葛藤して生きているんですね、きっと。。

 

きっと彼らだって、戦うことしかしらなくて

憎しみあうことしか知らないから

憎しみあい、争いを続けるんだなって…

 

みんなのそれぞれのソロがとってもとっても

切なくて胸を締め付けました。

前回は1階から、今回は2階から

距離は遠くなったのに

こんなに心を揺さぶられるのは

やっぱりそれだけ舞台が成長しているからなんでしょうね。

 

仮面舞踏会のあと、ロミオを想うジュリエット、ねねさん。

思わずせき込んでしまってちょっと歌えなかったんですが

泣いてしまったかのように自然にせき込んでいたので

初めて見た人は、そういうものだと思ったそうです。

ハプニングもやっぱりそのものにする力ってすごいですよね

 

ウイーンコンのCDを聞いて

ずっとロミジュリな感じの日々なので

やっぱりこの世界に浸れてよかった!

 

なんでしょうね?

非現実の世界っていうのかな。

なんか、宝塚の魅力が見えてきました。

礼音さんがかっこいいんだもん~!!(笑)

 

最後、カーテンコールでセンターから歩いてくるとき

ぞくっとしました。

やっぱりトップさんってすごいんでしょうね。改めて…

 

次回は21日です♪これがラストです!

楽しみっ!

2010年8月12日 12:50  カテゴリー: ミュージカル 博多座 | コメント(2) |

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生まれも育ちも博多っこ。
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で自由に生き抜いてます★

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その世界,スケール
音楽・・すべてに衝撃をうけ
ミュージカルにハマりました。

今では、東京や大阪などなど・・
頻繁に飛んでいっています。

人との出会いも作品との出会い
全てが「一期一会」
良い役者さん、良い作品。
出会うことで自分も成長したい
そぉ日々感じています。

レポというよりは・・・
個人的感想と覚書です。
「こういう楽しみ方もある」
と思っていただければ・・・(笑)
舞台の魅力を知ってもらえたら
なんて思っていますm(u_u)m
特に同世代に!!

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興味があれば足を運んでいます。