ミュージカル
劇団四季ソング&ダンス55ステップス6/24@グランシアタ(大分)

劇団四季 SONG&DANCE 55Steps

iichikoグランシアタ公演 へ行ってきました!!

ワタクシゴトですが・・・

何といってもBD観劇★そーして前方のドセンター席!!!

幸せ幸せな1日となりましたっ!

 

 

このホールは、福岡で言うならアクロス福岡に近いような感じの

包み込むような響きを持つホールで。

拍手とか手拍子も拡張されたような音で聞こえてきたり

歌い上げる曲での音の響きは、もぉ心地よくて。

ベース音の響きも少なく、美しく全てが響く素敵なホールでした。

 

★全国初日の感想はコチラ

★福岡千秋楽の感想はコチラ

全国版の初日に好きになった全国ツアー仕様の演出も素敵でした!

 

★パンフレットは3月に更新されていたようなので買いなおし。

新グッズとして全国ツアーストラップが追加されていたので購入しました。

初日の時点では、キーホルダーと暖簾しかなかったのに~

 

#Cast
**ヴォーカルパート**
金森勝 村俊英 李涛
金平真弥 織笠里佳子 福井麻起子

**ダンスパート**
水原俊 斎藤准一郎 厂原時也
徳永義満 西尾健治 花島佑介
金久烈 新庄真一 前田順弘
  
加藤久美子 駅田郁美 井上佳奈
須田綾乃 柴田厚子 岡村美南
海野愛理 原田麦子 今彩乃 小菅舞 

 


#Act1

客電が消え、緞帳に「55」と表示され、いよいよだと思うと

久々の大好きな演目にテンションがあがり鳥肌がたちました。

 

♪over ture 間奏曲(田舎人の合唱のフーガ)/ヴィバルディの四季

やっぱり人力(笑)でも、だーいぶ見えないように頑張っていらっしゃいました。

手拍子がおこり、ドキドキ感もまして・・・


♪ようこそ劇場へ
(村さん→李くん→金森さん)

村さんのようこそ~♪は素敵な低音です。

金森さん(以下スンラさん)は、やっぱり言葉の1つ1つを大切にされていて

それが素敵だなーと思いました。

最後の「ようこそっ!劇場へ~きっと虜になるさー」の「ようこそ」の言い方が

変わったかも?@村さん そのときのバレエダンサーの動き

厂原さん(以下厂ちゃん)がキレイでした。


♪アプローズ(金平さん→福井さん→織笠さん)

福井さんの表情がとても素敵だなーと思いました。

言葉や人の動きにあわせて全体的にも視線や

表情がかわっていくのが、よい深く色んなことが伝わってくる気がして。

前方だと役者さんの息遣いやマイクを通さないで声も聞こえてきて

アプローズでのダンサーさんたちのパワー圧倒されました。

(アプローズより)


♪愛の物語(織笠さん)

何故でしょうか。涙が・・・

♪勝利ほほえむ(李くん)

ラストのほう、後ろへ行く前の李くんが

水原さんかな?と腕をタッチさせていて

素敵でした。。


♪星のさだめ (金平さん・金森さん)

涙・・・涙weep

手を伸ばすけど金平アイーダは見つめて近づこうとするのに

すっと振り払う・・・その手をそっと戻すスンラさん

やはり最後は奈落に沈んでいけないため

金久さんがあけた箱の中にたって抱き合ったまま

目を閉じてすがる様に包み込まれている金平さん。

目を開けて遠くを見つめるスンラさん。

切なくて切なくて胸が締め付けられました。
 (アイーダより)

♪シャドーランド (福井さん)

下手階段から登場

髪の毛のセットがちょこっと気になった;

女性ダンサーの空手風の振り付け、風を切る音が聞こえてきて

すごく素敵でした。

福井さんが好きかも!


♪早く王様になりたい(前田くん・西尾さん)

レフリーは新庄さん。初の新庄さんレフリー・・・

めちゃくちゃ面白かったです!

女性応援席から「レフリーしっかりしてよ」

なんて声が聞こえてきたり。

西尾さんはこわーいセコンド。

ラウンドガールの麦子嬢が美しかったです。

(ライオンキングより)

♪最新ニュースのジャヴァ (金森さん・織笠さん・村さん)

台詞の間がゆっくりになった気がします。

織笠さんの「旅を続けましょう」の言い方と

その前の一瞬の”間”がすっごく心地よくて好きでした。

(壁抜け男・・・より)

♪僕の願い(李くん)

彼はやっぱり役者ですね。

表情の1つ1つの変化が悲しいながらに美しい・・・


♪トプシー・ターヴィー (金森さん)

「はじめるよー」 って標準語・・・。

メイドは西尾さん(真顔で登場)

西尾さんの真顔のメイド・・・っていうのが究極のミスマッチで

面白いんです!!!!


福岡の斎藤(准)さんが着てたピンクドレスの衣裳が厂ちゃんに。

ただし、腕だしではなく白のロンTを着てました。

でもくりんくりんヘアーにバラのお花をつけてて

可愛かったです~♪お人形さんみたいでした!!

前田さんが後方にてトランポリン!さすが元体操選手(?)

動きがすごいです。

加藤久美子さん(以下カトクミさん)がタンバリン投げに失敗し

須田さんが拾おうとしたのですが、持ってダンスに。

それもそれでまたしくかっこよかった^^diamond
 
♪ゴット・ヘルプ (金平さん・李くん)

階段を移動しながら(階段は固定)おりてきたカジモド。

金平さんの衣装がちょこっと変わったかも?

カジモドに対してお面を返すときの李くんのちょっとおびえたような表情

でも手に顔を寄せられ、ちょっと安心したかのようですが

キスされて逃げるようにさる彼。そして歌いあげる金平さん・・・

階段が設置できないため、台の上からネックレスを落とすのですが

その表情と金平さんが受け取り握り締める姿。

この流れがキレイでした。
(ノートルダムの鐘より)

♪チム・チム・チェリー (村さん)

煙突の中から煙は出せないようです。

残念~・・・

自転車への驚き方が可愛いです

(メリーポピンズより)

♪I Have a dream
(福井さん)

福井さんって、正直・・・全国初日ではそこまで印象に残らなかったんです。

でも今回1つ1つの表情とか手先までの動きなんかがキレイ

そこまで作りあげていて素晴らしくて。

ソフィの前向きに進んでいく気持ち、夢見る女の子の様子。

手に取るように伝わってきました・・・涙crying


♪手をすり抜けて (織笠さん・福井さん)

親子に見えました!!!

福井さんが、最初に椅子側でドナと手をつなぐとき

すっごい子供が甘えるような笑顔だったのが印象的!

手を広げて抱きしめるドナと抱きつくソフィが素敵なだったー。

また果てなく涙です。

(マンマ・ミーアより)

♪ドレミの歌 (金平さん)

金平さんのドレミもかなり良くなっていました!

そして、お客さん上げもランダム・・

最後、下手通路で金久さんが握手祭り(笑)なかなか戻ってこないので

舞台上からカンカンあのドレミのやつならされて

走って戻ってました。前田さんが怒ってました(笑)


(サウンドオブミュージックより)

♪part of your world (福井さん)

すっごいすっごい良くなってたんです。

表情がキラキラshineと輝いていて。

なんだか、いっきにその世界に引き込んでくれる。

その力はいったい何なんでしょうか・・・flair
(リトルマーメイドより)

♪Be our Guest

ソロは金久さん(グヨルさん)

井上さんが転倒しちゃいまして・・・

大丈夫かな?

盛り上がって終わる見せ場のビーアワ。

すっばらしかったです!
(美女と野獣より)


#Act2
♪夢を配る (金森さん・加藤さん・李くん)

最初にセンターで歌うカトクミさん。

歌う前からシルエットダンス

全てが素晴らしい!

そして「アンドリューロイドウェイバー」って言い方が好きです。
(夢から醒めた夢より)

♪夢をつづけて(金平さん)

さよちゃんの歌が標準語。

でもほんと~に素晴らしいものに

そして自分のものにされていました。

♪見果てぬ夢 (村さん)

ホールの関係もあるのですが

この2曲の流れ

なんだか今まで以上にグっときたんです。

村さんのお声がホールの響きと合わさって素敵。
(ユタと不思議な仲間たちより)

♪アレキサンダーズ・ラグタイムバンド

スーツ3人組は
西尾さん、徳永さん、金久さん。 かな?

前田くんのバック転もスカーフもきまっていました。

西尾さんのスーツシルエット。

素晴らしいです!!!美しいダンスに見とれました。

♪名も知らぬ人(李くん・福井さん)

上手通路を歩いていく李くんを

福井さんはちゃんと目で追います。

そして見えなくなるとふっと切なそうに下を向く。

こういう表情での演技がとっても素敵で素敵で・・・

動きと表情で、何かを伝えてくれる・・・。好きだなぁ~
(異国の丘より)

♪二つの祖国 (織笠さん)

歌い上げていらっしゃいました。

迫力に圧巻!圧倒!

(李香蘭より)

♪炎の祈り
♪バリ舞踊

文句なしです!

♪祖国 (金森さん)

正座した保科・・・

涙が自然とこぼれましたcrying

震えるような声、それが徐々に決心と決意と

想いを切々と訴える力強さへかわります。

そして、覚悟を決めた彼の表情はまったく違うものでした。

最初の震えるような絶望感とは・・・

階段はやはり福岡公演と違い回転しないままなのですが

すっごくすっごく登る背中に力があった。

そして星空を眺めている西尾さんの背中に・・・

死刑を目前としたその背中に背中で語られ涙がでました・・・

(南十字星より)

♪ピラトの夢(村さん)

そこから流れを受けてのこの曲。

はじめて涙がとまらなくなりました・・・

この2曲が繋がっている意図が何となく見えた気がしました
(ジーザスクライストスーパースターより)

♪ラム・タム・タガー (李くん)

上手通路より登場!

相変わらず元気タガーです。

駅田さんがチュっ!ってするのが可愛いです。

カトクミさんが走りさる時の遊びが毎回面白い!


♪メモリー(織笠さん/福井さん)

涙がでましたcrying

赤ドレスが須田さん

ダンスはキレイといえるものではないけれど

それでも力強さが感じられて、進もうとするグリザベラの内面が見えた気がします。

そして下手通路をあるく前に髪の毛をかきあげ

ドレスをすっともち、まっすぐに前だけ見て階段をおりる姿には鳥肌

そこへ出てきた福井さんがその姿を見たあと

織笠さんが階段を下りる姿を見て歌う・・・

この3人のトライアングルがとっても美しくて。

そのバラバラな3人で1つなのがわかって、なんだかボロボロと・・・涙weep


(Catsより)

♪The Music of the night(村さん)

全国版演出で好きなところです。舞台転換の間

暗くなった舞台にマントにシルクハット(村さんと同じ格好)

新庄さんと斉藤(准)くんがカンテラを持って登場。


走り回りセンターで何かを見つけたような表情で顔を見合わせて走りさる

いつもの扉(穴あきパネル)があいて村さん登場。

 

オペラ座っぽさが倍増している気がします。

バレエもキレイでした。
(オペラ座の怪人より)

♪飛躍に向かって
(金森さん)

おつかれかな?

いつもは「ふところは~」なんかで

ふところあたりを何かされていますが何もなく。

でもやっぱりスンラさんは凄いです!

♪ブエノスアイレス(金平さん)

全国初日に私は智恵さん(井上智恵さん)のエバは高嶺の花

金平さんは小悪魔と書きましたが・・・

もうあの可愛い感じにプラスしてすっごい印象的なエバが

出来上がっていました。セクシーで胸はって自信満々で

でも媚ってるわけじゃない。けど高嶺の花というよりもっと違うイメージの。

難しいけれど、エバの若さと野心が見えて素敵な素敵なエバでした。
(EVITAより)

♪スターライト・エクスプレス
(李くん・村さん)

登場の瞬間「スターライトエクスプレース!」といった李くんが

顔を下げ、あげた瞬間・・・目が潤んでいました

ウルウルとしたその目・・・その瞳には何が見えていたのでしょうか。

会場全体を包みこむ青い光

からは前を見つめスターライトエクスプレスに

どこにいるの?と問いかける李くんと後ろにいるスターライト~であろう村さん

というが見えているのですが・・・

きっとにはしている人の後ろから包んでくれるように

聞こえているのじゃないかな?と思ったのです。

そしたら瞳が潤んでいる理由もその想いも伝わる気がして。。。

(スターライト・エクスプレスより)

♪ヴァリエーションズ

カトクミさん。最初からやはりシルエットが美しい。

ピルエットの絶対にぶれない、あの軸が凄いです。

自然と出てしまう拍手・・・

はっ!と声を出す徳永さん(マンニンさん)やグヨル氏。

踊ることの意味、ダンスの意味合い。

みたいなものを見せてくれるのがこの曲だと思いました


(アンドリューロイドウェイバー ソング・アンド・ダンスより)

♪スーパースター (金森さん)

前奏からテンションがあがります。

これを聞きに大分へきたのですからっ!!

さすがです。素晴らしいです。

ミラーボールの上にたっているスンラさんが

何か神々しいものに見えました。

(ジーザスクライストスーパースターより)

#カーテンコール

♪I got Rhythm 

まずはタップ

駅田さんstart。会場の床のせいかな?

タップの音が全員かすれ気味。

その後、青つなぎの斉藤(准)くん登場!

で、オレンジつなぎのガンちゃん登場でピースscissors

それを真似する、駅田さん齊藤(准)くん

おいで~って手招きされて笑顔でかけよるオレンジつなぎのがんちゃんは可愛いです。

そして、駅田さんが手を出してその手をペチンってたたこうとする斎藤(准)くん

手をすっとひく駅田さん(笑)悔しがった姿をみて手を出すとめっちゃバチン!って・・

がんちゃんはペチって優しく。頭なでなでされて、肩くまれてグーgoodってやる2人に

すね気味のさいとーくんでした(笑)

麦子嬢、須田さん、新庄さん、水原さん、あと一人・・・女性が思い出せません。

でタップでした!

5個のドラムの西尾さん。

凄いです!凄すぎます!楽器じゃないんです、もう音がね、プロっす!!!
(クレイジーフォーユーより)

♪恋のウォータールー

前田くんのバック転が途中で回転が入るようになり

とってもすごくなっていました!
(マンマ・ミーアより)

♪魔法使いと私

やっぱりすごく好きな歌です。

みんなのキラキラの笑顔最高の幸せを頂きました!
(ウィキッドより)

 

スンラさんBDイブ。そしてMYBirthday観劇となった日

最高の思い出となった1日でした。

やっぱり私は55Stepsが大好きなんだと思います。

福岡は、ご贔屓さんが出演されていて通っていましたが

そうじゃない。もう、この作品に詰め込まれたいろんなものが

私の気持ちを刺激しているのだと思いますw

2010年6月25日 17:08  カテゴリー: ミュージカル 劇団四季 | コメント(0) |
イカれた主婦6/14@北九州芸術劇場

アトリエ・ダンカン プロデュース

OFF=BROADWAY MUSICAL

イカれた主婦 ANGRY HOUSEWIVES

を見てきました!

 

久しぶりの北九州芸術劇場。

やっぱりとても好きな劇場空間の1つです。

 

Story

未亡人のベヴ(木の実ナナ)は、高校生の息子ティム(山崎育三郎)と暮らしているが、

仕事や生活のことで悩みが多い。しかし、ベヴには相談できる友人たちがいる。

音楽教師のキャロル(浦嶋りん子)、自分に自信がないジェッタ(彩輝なお)、

とても自信家でエネルギッシュなウェンディ(キムラ緑子)。ある日、ウエンディが

金儲けの話を持ちかける。ルード(ROLLY)が経営するパンク・ロック・クラブで

行われるコンテストの賞金目当てにパンク・ロック・バンドを結成しよう!!

はじめは戸惑っていた3人だったが、思い切って「アングリー・ハウスワイヴズ」を結成。

「アングリーハウスワイヴズ」は評判をよび、気がつけば決勝まで進んでいた。

最初は馬鹿にしていたウエンディの恋人ウォレス(川崎真世)もその演奏に感動する。

また、最初は反対していたティムも応援してくれるようになった。しかし、

ジェッタの夫のラリー(陰山泰)は、最後まで反対していた。そしてコンテストの前日・・・

 

Cast

ベヴ(BEV):木の実ナナ  ウェンディ(WENDI):キムラ緑子

ジェッタ(JETTA):彩輝なお キャロル(CAROL):浦嶋りん子

ティム(TIM):山崎育三郎  ウォレス(WALLCE):川崎真世

ラりー(LARRY):陰山泰  ルード(LEWD):ROLLY

 

 

***

 

カーテンコールはミュージカル会場ではなく

LIVE会場のように盛り上がったこの作品ですup

効果的に客席を実際の決勝戦の観客にしてしまう

通路をとおって登場する4人の女性陣が

大歓迎されるようすは彼女らのバンドの熱狂ライブそのもの

パンクやロックが苦手なヒトは、最後のシーンだけちょぴり

つらいかもしれませんが・・・

ロック大好き!な私には最後はもう楽しすぎました!

前半にはゴスペル調で浦嶋りん子さんが

歌い上げるような感動的な曲があったり

彩輝なおさんの自分の気持ちを吐露するようなバラードがあったり・・・と

とても変幻自在な耳なじみのいい曲も盛り込まれていて

パンク・ロックだけじゃない魅了的作品でした

親離れできていない親子。家出をしたのに友達とケンカして帰ってきたティム。

ウッドストック(スヌーピー)に出てくる黄色のとり。が大好きなようで(笑)

Tシャツもかばんにつけてたのもウッドストックでした♪

そして、パンクバンドをやっていたのに母親に優勝してほしいとバンドをやめ

ファンクラブまでつくってしまう有様(笑)

彩輝サンの演じるジェッタ。自分に自信がなく、何も許してず

建前を気にするマザコン夫ラりーの呪縛から逃れられず

私は壁じゃないとあきらめに似たような感情を吐露するバラード。

涙があふれました・・・weep

何不自由なく見える彼女、だけど本当はとってもつらくて

けれどそれをいえなかった。。。

友達にすら・・・それって辛いだろうなって。

何をしてもらうのも当たり前。完璧でいて当たり前。

そう思う夫についていくのも、彼に嫌われないように必死なのも

見ていて切々とつたわってきて。。。

彩輝さんは以前「プロデューサーズ」の初演でウーラをみて好きになりました。

はっちゃけ役だったけど、その後「ゲーム・オブ・ラブ」でみてさらに

美しさにやられ、ついに今回涙腺まで刺激されました。

外見だけで決めないでよ!と自分の思いを浦嶋りん子さん演じるキャロル。

この熱い熱唱と、バックの3人の友人のコーラス。

素晴らしいというか・・・もう拍手すごくてすごくて!!!

ショーストップも目前?!といった感じでした。感動しました~

鳥肌がばーってたちまして・・・

オフ作品なのでやっぱりもう少し小さいキャパで聞いたら

どんなに震えたのだろうかと、考えてしまいました

 

最近オフ・ブロードウェイ作品に出会うことが多いのですが

とてもとてもどの作品もオンにあがらないのが勿体ないぐらい

いやオフだからこその楽しさなのか?というぐらい

素敵な作品ばかりです!!!!

 

そーして、女装する川崎さん、陰山さん、いっくん(w)

いっくんはかわいいかわいい。

川崎さんは某カイヤさんのマネで笑いをとり

陰山さんは完璧主義の役なので完璧に美しく(したつもり)

面白かったです!!!!

 

ローリー氏はそのまんま。ぴったりそのまんま。

キャバレー出れちゃうんじゃないかって感じでした♪

 

大盛り上がりの時間、楽しかったー!

ロックのLIVEいきたい~って思いました(単純です)

 

で、で、、、

友人って素晴らしいなって。

大人になってからの人間関係というのは学生時代と違って

複雑。それぞれに仕事や家庭をもったり

環境がどんどん変化していくことで、距離が離れたりして。

いつも一緒にいた仲間とずるずると一緒にいれないこともあります。

でも再開すればそのころに戻れることもある。

そういう友情を描いた作品もありますが(マンマ・ミーアとか)

これは「今」の友情。そして親子の「愛情」

夫婦の「愛」 すべての「イマ」を考えるお話でした。

何でも話せる友達。 イマでこそ女子会という言葉が流行していますが

本当にそんな感じ。みんなであつまってワイワイ。

それぞれ環境もいろんなことも違うけれど・・・

それでも助け合って、最後はちょっとケンカもしちゃったけど

お互いに勇気やPOWERや元気をわけあって。

そこが男性同士にはない女性同士の友情。

サバサバしすぎず、ベタベタしすぎずの大人の女性の友情。

愚痴ったり、騒いだり遊んだり。

いろんなことをいろんな風に話せる関係

それって大切だなっておもいました。

そしてイマ、私も周りの人間関係をおろそかにせずに

大切にしていこうと思いました!

ワタクシゴトですが、今月は誕生日月間なので

お誘いごとも多いのです。そういう意味でも

感謝の気持ちを忘れずにお互いに元気になれるような時間がもてたら・・・

なーんて思いました!

 

 

そういう「女性」」が元気になれる作品でした。

 

木の実ナナさんの効果か?

会場の年齢層が高かった気がします。

だけどカテコでノリノリの姿をみたら

負けてられない!よーし!って思いました。

 

すごくいろんな意味でいろんなヒトに

元気をいただけました。感謝!

2010年6月15日 23:59  カテゴリー: ミュージカル | コメント(0) |
リトルショップ・オブ・ホラーズ6/11@福岡市民会館

 

 

 

アトリエ・ダンカンプロデユース

オフ・ブロードウェイミュージカル

「リトルショップ・オブ・ホラーズ」を観劇してしましたっ。

 

 

 

なんと3列目~!!!!(叫)

 

 

この「リトルショップオブホラーズ」は80年代のオフBW作品。

1960年にアメリカで公開された映画を元にミュージカル化され

大ヒットした作品です。日本でも1984年以降、たびたび上演されています

 

☆Story☆

舞台はニューヨークのダウンタウン。スキッド・ロウの小さな花屋。

この店の主人ムシュニクは店を閉めようかとしている・・

店員は孤児院育ちのシーモア(と~っても情けない草食男子?)

そして彼が砒素が二思いを寄せるオードリー。

シーモアが皆既日食の日に手に入れたという奇妙な花。

ショウウィンドウに飾れば客寄せになるんじゃ?と提案をする。

「そんなこと・・」といい終わらないうちに客はやってきた。

シーモアはこの奇妙な花に「オードリーⅡ」と名づける。

ハエトリ草にどこか姿が似たこの花。

けれど花には、秘密があった・・・

「オードリーⅡ」のおかげで人気になった花屋は町の人々の話題に。

シーモアはラジオや雑誌、TVにと大忙し。

そこへ怪我をしたオードリーが・・・サディストで歯医者の彼氏オリン

彼女は彼の暴力でデートのたびに怪我をしていた・・・

一方ムシュニクはシーモアを手放すまいと養子になれといいだす。

祖母ころ「オードリーⅡ」は姿を現した・・・

 

どんな肥料をあげても水を与えても育たない植物

その唯一の食料は生きた血。

オードリーⅡに脅され、シーモアはついに・・

そしておかげで店のすべてを支配するまでになったオードリーⅡは

ついに本当の目的を告げた!!!

 

☆Cast☆

シーモア:DAIGO   オードリー:安倍なつみ 

オリン/バーンスタイン/スキップスニップ/マーティン:新納慎也

クリスタル:池田有希子 ロネット:麻生かほ里 シフォン;歌山ゆき

浮浪者1/中国人/DJ/客2 ほか:千代田信一

浮浪者2/客1/オードリーⅡ(操演):矢沢誠

オードリーⅡ/ミセス・ルース:深沢敦  ムシュニク:尾藤イサオ

 

 

****

 

めーっちゃくちゃ面白かった~ですhappy02

久しぶりに手をたたいて笑うほどのミュージカル作品でした。

ミュージカル観劇は、いつぶりでしょう?

1ヶ月以上ぶり?やっぱり私は数ある舞台の中でも

“ミュージカル”が何より好きなのだなぁ・・・と実感しました!

本当に本当に幸せlovelyだった~のです!!!!

 

 

そして!DAIGOのDAIGOのダイゴの~!!!!

生「ウィーっシュッ」見ちゃいました。

むしろ一緒に、生ウィッシュやっちゃいました(笑)

ライブ会場かと思いました(w

作品の途中でラジオ出演するシーン。

DAIGO演じるシーモアにはがきがくるんですが・・・

ペンネーム?ラジオネーム?

総理大臣の孫」さん・・・・会場爆笑です。

好きな食べ物は?という質問に

とんこつラーメンと明太子」というご当地ネタ!

面白かったです(^^;

 

ハエトリ草に似た謎の植物「オードリーⅡ」

彼の野望?が最後には明らかになるのですが

それはそれはちょっとグロテスクな話でもあるのですが

ストーリーテラー的な要素を担いつつ

素敵なハーモニーを聞かせてくれる女性3人☆

クリスタル:池田有希子さん ロネット:麻生かほ里さん シフォン;歌山ゆきさん

この3人がパワフルでパワフルでかっこいいのです!

だけど時には切なくもかっこよくもあり・・・

しっかりと物語の「軸」でいた気がします。

ホラーなのかと思いきやの思いっきり笑える楽しいホラー?

この「ホラー?」ぐらいの「」が大事です。。

 

楽曲もロックでとーってもノリノリ。

バラードも美しくて、安倍なつみさん(なっち)の歌が

想像を絶する以上に素敵でした!

で、ドSな歯科医の彼女、オドオドした姿

最後まで崩すことなく貫いた「オードリー」の可憐さ。

素晴らしかったです。

そしてオードリーが・・・って時のDAIGOのソロ。

ちょっとウルッときてしまいました。

期待中の期待!ニイロさん!!!

変な髪形ですが(笑)細いっ!足ながっ!

歌うまっ!とビューティフルでした。。

少ないキャストで、すごく1つ1つを「ハッキリ」と明確に

演じてストーリー展開をしている だけど・・・ドタバタ劇。

みたいな正反対の性質をいろんなシーンがそれぞれに

持ち合わせいるのが面白いなーと思いました。。

オードリーⅡの企みは恐ろしいものがありますが・・

この話はとーっても楽しい!もう1度見たい作品です。

ニイロさんのキレのあるダンス素敵でした。そしてそして

素敵な素敵な花屋の店主、尾藤イサオさん!

ALL SHOOK UPという舞台で拝見して以来

すっかり「味」のある「芝居」に心打たれていました

今回はそのASUにの出演されてた歌山さんもいらっしゃったので

(パワフルな歌声がすきなのです)

うぉぉ!と興奮(心の中で)

その尾藤さん。下心のあるような演技も駄目主人なのも

演じていて嫌味っぽくなく「人間らしさ」あふれる

オジサンでした!!!

オードリーⅡの存在感とガールズたちのパワフルさが

この物語をものがたっています!

そしてロック調、ゴスペル系、バラードとちりばめられたさまざまな歌が

耳に残り、今もサントラを聞いて居たりします(輸入版)

 

これってオフ・ブロードウェイだからおもしろいんだと思います。

オンに乗ってない、いい意味でのB級感

これは福岡市民会館のような大きな箱ではなくて

東京では下北沢の本多劇場だったのです。

それぐらいのキャパの箱で見たかったなー。

私は前だったのでよかったのですが、、

後方だときついだろうなーと感じました...

 

時々マイクの不具合が発生するのが市民会館の悪いトコ。

いつも思うのですが(><;)

あれがもぉ少し改善されると、もっと楽しめると思います!

 

カーテンコール(カテコ)では

尾藤さんがバンドさんを「福岡出身~」と紹介したり

みんなで「いえーい!」ってやったり。

カンパニーも仲良しというか団結しているのが伝わってきましたが

それ以上にそれを伝えようとする力

巻き込んでくれるパワーを全身で浴びました。

なんだか元気になれました。

Thanks!「リトルショップ・オブ・ホラーズ」カンパニー!!

2010年6月12日 01:59  カテゴリー: ミュージカル | コメント(0) |
劇団スイセイミュージカル「楽園」4/30@ハウステンボス

ハウテンボスのプレオープン記念 スイセイミュージカルの楽園へいってきました!

rakuen

※画像をクリックすると拡大します

Wキャストをチェックしていた訳ではないので
見れない方や、アンサンブルで見ることになってしまった中本さん。
でも本来の目的である丹宗さんはシングルなので
もう大満足です!!

そして運よくスイセイの「サウンドオブミュージック」で
歌声に魅了された中村香織さんがレイラーニでした!!
嬉しかった♪

☆Story☆
日本の大学でハワイ史の講師をしている佐々木亜矢子は、
来春出版する本の取材のためにハワイへやってきた。
亜矢子には取材とは別に、ハワイにこなければならない理由があった。
それは子供のころから見る夢・・・
嵐の中、ハワイアン姿となってフラを踊っている自分と
そこに必ず現れる黒髪で黒い瞳の青年・・・
こちらに向かって何かを必死に叫んでいる。
運命に引き寄せられるかのごとく亜矢子はハレイワの老人施設で
日系二世の女性「治子」と出会う。
治子は亜矢子の顔をじっと見つめると重い口を開き語り始めた。
それは昔、ここハワイで起こった悲しい出来事。

1940年代、ハワイ・オワフ島。
ハレイワで生まれ育った日系二世の星司は家族と共に
平穏な日々をすごしていた。ある晩、
森に出かけた星司ハワイアンの美しい女性レイラーニと出会う。
自然を愛し自然と共存するレイラーニ、そして音楽を愛し
大きな夢を抱く星司。
二人は心を通わせ、やがてお互いに惹かれあっていく。

日米交渉へ決裂・・・
戦争の影がしのびより行先の不安を感じる中
人種の壁を乗り越え幸せな日々をすごす二人。

12月7日。真珠湾攻撃によって事態は一変。
その日を境にアメリカの日系人に対する警戒は一気に高まり
アメリカと日本の狭間で星司たちに日系二世の想いは激しく
揺さぶられる。そんな中、アメリカ人と日系アメリカ人との
溝を埋めようと多くの日系に聖たちがアメリカ軍である
第442連隊に志願していく。
太平洋戦争の中をどう生きていくのか、それぞれ決断が強いられていた
愛するものを残し、戦地へと向かう星司。そして富郎。
そこで待っていた現実は・・・
 

☆Cast☆

 

レイラーニ:中村香織 川村治子:吉村美喜子
カレア:星野真衣    高木富:渡辺亮 
ジョージ:戸田健二   川村星司:吉田要士
川村良遼:森田浩平 川村節子:山下清美

コア:田代久雄    イオラナ:福島桂子

キアヌ:丹宗立峰   高木武:辻本修作
特別出演:清水国明

 

+アンサンブル+

植月美帆・趙香順・大塚加奈子・小暮侑子・清水敬子・杉中未樹・宮林大輔

豊泉鮎子・中本吉成・藤井珠美・藤波大・・水澤奈南果・三好慎子・守屋由貴

 

+++

ちょっと難しい話ではあるのですが
すんなりと入り込めれば
理解するのに時間はかかりません。

当時のハワイには
ハワイアンといわれる原住民の民族。
そしてハワイを占拠しているアメリカ人。
そこに移り住んで労働している日系人、その二世の子供達。
つまり3人種がいるのです。


戦争が始まるまでのハワイは平和でした。
アメリカの軍人であるジョージは星司の母親が教える
日本舞踊を習っていたり、星司とその友人富郎と一緒に
音楽を愛し楽しく遊んでいたり。
日系人同士も仲良く、軍人とも仲良く。
ハワイアンの一部(丹宗さん演じるキアヌなど)からの
日系人への風あたりは強かったりもしたものの
平和な「楽園」そのものでした。

丹宗さんはキアヌという役どころ。
レイラーニの義姉カレアと結婚をする予定の男性
(子供がいるので・・・)でも彼はレイラーニがすきで。
レイラーニは特別な力があるとされていて・・・
ハワイアンの中でも別格。
中村香織さんのその澄んだ歌声は、それを納得させるそのものでした。
サウンドオブミュージック(SOM)よりも断然レベルUPしまくっている全てに
魅了されまくった私・・・心を奪われました。
たぶんキアヌや星司以上に!(笑)

レイラーニを騙して、パールハーバー(真珠湾)へ
カレアのために花を摘みにいこうといったのが
運命の日・・・。 
その日、キアヌは日本軍からの攻撃でなくなってしまうのです

カレアもレイラーニも心を痛めます。
それぞれに・・・
レイラーニはカレア家の前に捨てられていて
両親に拾われて育てられていました。
でもその魅力からみんなから愛されていたのがカレアには憎くて・・・

そこで、母はうそをつきます。
キアヌとレイラーニは別々に発見されたと。

母の優しさに涙が出ました。
そして自分を責めるレイラーニに対して
お前とであった朝はいつもより輝いていたと歌う両親。
ハワイアンの人々の前向きに明るく生きようとする姿に
涙が止まらなくなりました・・・。

同じ頃、日系人の立場は弱くなるばかり。
夜は許可書がないと出歩けないほどに。
それを知らずレイラーニと密会していた星司。
帰り道、米軍に出会い銃を向けられます。
それが仲良くしていたジョージでした。
ジョージから銃を向けられたことがショックで仕方ない星司の妹・治子
どうしてだよ?と訴える星司。
この星司を演じる、吉田要士さんがSOMのときから
思っていたのですが…すっごく味があるんです(涙)
悔しそうに「いけ」というジョージ。。

“戦争”って日本にいて学ぶことって
日本が空襲にあってとか・・・
真珠湾攻撃をして・・・とか。
そういった日本国内と対世界の動きが多くて。

習ったとしても満州とか。
諸外国ばかり。

ハワイに住んでいた日系人の話なんて
この作品に出会うまでは知ることすらなかったと思います。
これはもちろんオリジナル作品で
キアヌがパールハーバーでレイラーニを爆撃から庇い
亡くなったことは物語なのですが・・・
それでもそうやって亡くなった人はきっといるはずなのです。

「日本が酷いことをした」それは当たり前で
わかりきっていることなのですが・・・

そこに住んでいた日系人たちは
日本からも裏切られ、アメリカ人からの風当たりを受け
今のように情報網も少ない中で
行き場をなくしていったのじゃないかなって・・・

治子と星司の父は日本語学校の校長
そのためにつかまってしまいます。
そして牢獄で病に倒れます・・・
星司は軍隊に入隊したことにより
治子は戦争なんて嫌だと心を閉ざしかけます。

自宅に届いた手紙の中にレイラーニ宛の手紙があり
それを家に届けた治子。そこにはカレアがいました。
病んだカレアにその手紙を渡したものの・・・
日系人であることから日本人なんてと言われた彼女は
キアヌが亡くなった本当の理由を感情のままに吐露。

おかしくなってしまったカレア。
キアヌに何があったの?と語りかけます・・・
亡くなったキアヌがレイラーニと手を伸ばし歌う姿が
とってもとっても苦しかった。。


その後・・・兄が帰ってきます。
片腕をなくしてしまい、富郎は戦地でなくなってしまいます。
星司を気丈に送り出した母も
帰ってきた息子の腕がない事実を知りながらも
またも気丈に「ご無事で」と・・・
戦時中の母ってこうだよなーと思わせる日本らしさを感じました
でもその全ての事実に耐えられない治子。

レイラーニの元へ治子と向かった星司。
しかしカレアの嘘の手紙で星司が死んでしまったと思った
レイラーニは・・・岩場へといき祈りをささげます。
そこにたどり着いた星司は彼女と共に海へ・・・

翌朝打ち上げられた二人の遺体は幸せそうに
手をつないでいたそうです。

みんなが自分のもとからいなくなったと
治子は心を閉ざします。そして現在へとまた物語は戻ります。

++++

丹宗さんはキアヌとしてなくなったあと
アメリカ兵としても登場!
とーってもかっこいいです!

中本さんのアンサンブルでのハワイアンのダンスも素敵です!
星司たちの妄想?音楽旅行でのダンスも笑顔も素敵です!

香織さんの歌声は本当にきれいなきれいな歌声で
まっすぐなまっすぐな歌が心に染み渡りました。

カレアのおなかにはキアヌとの子供がいて
「その子は?」と現在に戻り「亜矢子」が聞いたとき
あなたの目の前に・・・と空港から案内していた丹宗さん(おじさん役)
をさします。。そのときにそれまで話をきいていた
彼が「はっ・・・」とした顔で胸に手をあてすっごく切ない顔を
したのが忘れられません。。。
とってもとっても胸が締め付けられました。
ギュっとじゃなくてキューって感じ。

最後にはまたフラダンスで楽しく終わったので
なきつかれた私も少し救われました。
明るく終われると少しだけ救われますよね・・・

このテーマ、タイトルでもある「楽園」
がとってもすばらしい歌なんです。
演出の西田さんが作られているのですが

 “君とここにいれば ただそれだけで楽園”
 って一番幸せなレイラーニと星司が歌うと
もう本当に幸せな気分になれます。
香織さんの高音が澄み渡ります・・・♪


+++


カーテンコールで要士さんが言われていました。
ハウステンボス内にある(ちょうどユトレヒトの隣)の
塔に登って大村湾側を見ると三本の鉄塔が見えると。
そこが真珠湾攻撃の指令を出した電波塔といわれている
という説もあります・・・と。


公演後、言われたとおりに見てみました。

 

46245038_183655214.jpg

※クリックで拡大されます。

 

 

この3本の鉄塔です・・・


相当、鳥肌がたちました。


戦争はいけません。
そんなこといわれなくたって分かってます。
人の心を簡単に変えてしまう戦争。
そんなことだって頭ん中では理解しています。

でもパンフにも書かれていた言葉・・・

「私たちは生きるために生まれてきた
  私たちは幸せになるために生まれてきた」

その言葉のとおりだと思います。
一部の上のおえらい人たちが仕掛けた戦争で
何万という人が亡くなりました。
長崎は原爆が落とされた場所でもあります。
その場所で、この作品を見て
その鉄塔をこの目で見て・・・

改めて日々の大切さを実感しました。
そして一人じゃなくて、ずっと続いている歴史の重みも感じたし
大切にすべきこと、小さな幸せを大切にすること。
いろんな当たり前を大切にするんだって
思えました。。
ハワイアンの人たちのレイラーニ・カレアの両親の
明るい歌声に本当に前向きにしてもらえました。

いっぱい泣いたけど、
幸せもパワーも沢山頂きました!!!!

何よりレミ以来の丹宗さんの声
(映画では聞いたけど)にもぉ超~っ!感動でしたぴかぴか(新しい)


あー、もっと見たかったなぁ~。
キアヌはとっても怖かったけど(笑)

川島なおみさんを劇場でお見かけしました♪

美しかった~heart01

2010年4月30日 21:55  カテゴリー: ミュージカル | コメント(0) |
劇団スカラベ旗揚げ公演「私のこの目で」@新宿シアターBRATS


いまさらですが・・・4/9~11におこなわれた

See What I Wanna See
私のこの目で

を・・・(笑)全6公演全て拝見させて頂きました(痛) coldsweats01


+++


演出:黒澤世莉(時間堂)
脚本・作詞・作曲:Micheael John LaChiusa
原作:芥川龍之介「藪の中」「袈裟と盛遠」「竜」
翻訳:山田宗一郎(劇団スカラベ)



***作品はオムニバス形式でありながらもどこかに
 つながりがある複雑なニュアンスをもっていました***


+一幕+

「袈裟と盛遠 袈裟」

袈裟は夫がいるのにもかかわらず別の男(盛遠)を待っている。
盛遠が到着し、二人は愛し合う。
しかし袈裟は観客だけに“盛遠を殺す”と打ちあけ
担当を取り出し盛遠に振り上げる。
盛遠の腕が袈裟の首へ伸びる・・・。

袈裟:武井翔子 盛遠:梶雅人

・・・・・・・・・

暗くなった空間に武井さんの袈裟が現れ
突然歌いだします。
初日はまず「何をいっているのだろう?」から始まりました。
フライヤーと一緒に座席においてある
パンフをよめば話はわかるのですが
それを目で見て理解するには私の脳は堅かったようで・・・ sad

これが二幕の冒頭につながっているのですが・・・
ただこの音楽がどことなく不思議で
とってもオフBWっぽくて。
引き込まれやすいのです。すーっと物語に・・・
そしてその短刀を振り上げ、手が首へと伸びたとき暗転し
舞台は次へと移ります。。。


何ともいえない空間。
不思議なモヤっとした感じ。
徐々に言葉が聞き取れるようになり
6回目でした・・・ 「ぞくっ」っとしたのです。
息を呑むぐらいにゾクっと。。


“真実を知っているのは 観客だけ
 真実を見なさい・・・ 見てください・・・ 知ってください・・・”

そういわれてる気すらしました・・・。




「R SHOMON」
1951年のNY。映画館の用務員がセントラルパークで起きた
殺人事件の取調べを受けている。用務員は仕事帰りに死体を目にしたが
事件にはかかわっていないと供述する。

泥棒は殺人事件の犯人は自分だと供述する。
泥棒は、赤いドレスの人妻が自分をいたずらに誘惑してきたため
その仕返しにその女と夫を夜のセントラルパークに連れ出し
妻を手篭めにしたと語る。そして妻が泥棒に
「夫と決闘しろ」とけしかけたため、妻の持っていた短刀で
泥棒は夫を殺したと話す。

妻の取調べ。妻は、夫を刺したのは自分だと主張する。
姦通を夫に責められ、それでも夫婦の契りを果たすため
ともに死ぬつもりで夫を刺し殺したと訴える。

続いて霊媒師が現れ、夫の魂も供述を始める。
情事を経て、泥棒に心を傾けた妻は、泥棒に「夫を殺して」と
けしかけた。泥棒の変心で夫は殺されずに済むが、妻にも逃げられる。
一人の押された夫は自殺を決め、自分に短刀を刺す。
腹に刺さった短刀が誰かに抜かれ、そこからの出血で夫は絶命した。

再び用務員。彼は、続行される取調べに憔悴しながら
果たして誰が夫を殺したのか、事件の真相はどうだったのか
考えをめぐらせる・・・。




用務員:上野聖太 夫:梶雅人 泥棒:山田宗一郎
妻:千行 星  霊媒師:武井翔子


・・・・・・・・・

これが1番難しく頭を悩ませました。
まず1度目・・・ なぜ梶さん演じる夫は何度も殺されているのか。
それが2度目には回想シーンだと理解しました。
3度目・・・ みんな自分が犯人だと思い込んでいて
結局誰が犯人なのかわからない。。。 ということまで理解できました
4回目、事件の真相を握るのはほかでもない用務員?と・・・
5回目、違う。これは犯人がわからないままでいいのだと気づきました。

泥棒を演じた山田さんはそのチャラいかんじ。
セクシャルな面が出ていて、狂気に満ちた感じが素晴らしかった。
2日目から、夫と妻を追ってクラブで夫にけしかけるときの
お酒の注文の仕方が俄然よくなっていて驚きました。

妻の千行さん。美しいドレスがお似合いで
パワフルな歌声に魅了・・・。
自分側の回想と、人の回想での自分の「妻」の
ポジションがしっかりと明確で
わかりやすいなーと感じた方です。

用務員の聖太さん。
私はやっぱり彼の演技が好きです。贔屓目なのかもしれないけれど

何かを伝えようとするその“伝える”ことも本当に素晴らしいし

この作品で彼が“普通の人間”・・・所謂、働いて残業して上司に怒られて

ふらふらになりながら帰って・・・

偶然にそこで殺人に巻き込まれて。取調べの中で
気力をなくしてしまった・・・。

そして自分が殺したのではないかとすら
思ってしまうという・・・。

結果全員が全員、自分が「夫:梶さん」を殺したと思っている

彼は彼でまた自分でナイフを刺し、誰かに抜かれたと。

そのモヤっとした感じ、じゃぁ犯人は誰?

何が本当なの? そう思って渦を巻きながら一幕は幕を閉じます。

 

そのもやもや感がいいのだ!と気づけたのは

3日目・・・5回目マチネの後でした。難しいなりに色々と思うところのある作品でした。


+二幕+

「袈裟と盛遠 盛遠」

盛遠が 袈裟の屋敷へ向かっている。到着した盛遠は、
袈裟を絞め殺そうとする。そのとき袈裟は短剣を振り上げ、結末は・・・

袈裟:武井翔子 盛遠:梶雅人

・・・・・・・・・

一幕からの続きなので、また不思議な世界感です。

これがリンクしていると気づいたときには

お互いがお互いを殺そうとしている事実・・・

何を思っているのか、何を物語っているのか。

真実は彼らにしかわからないのです。

だけれども、彼らが見せたその姿は観客だけの目に焼きつき

離れない・・・不思議なものではないでしょうか。

 


「救いの日」
場面は現代のNY。牧師は「あの悲劇」以来、信仰への自信を失ってしまっている。

無神論者だった叔母を思い出し、神は虚構に過ぎなかったと怒りにかられた牧師は

「三週間後、セントラルパークの泉の横で奇跡が起こる」というデマを流してやろうと思いつき

公園中に言いふらす。

群集は牧師の予想をはるかに上回るスピードで膨らんでゆく。

ホームレスに元会計士や失職中の元女優

テレビのレポーターら様々な人たちが騙され、公園に集まり、

群集はだんだんと危険なほどの熱を帯びてゆく。

それを尻目に、牧師の心は冷たく凍り付いてゆく。

宣伝した奇跡の時間が目前に迫ったそのとき・・・・

 


牧師:上野聖太 元会計士:梶雅人 レポーター:山田宗一郎
叔母:千行 星  元女優:武井翔子


・・・・・・・・・

この作品は牧師さんが完全メインのほぼ主人公。

最初、救いを求める人々に「やめてくれー」とパニックの彼がなったとき

鳥肌がたちました。

なんとなーく、1幕と通じる部分があり

“セントラルパーク!”のメロディとか♪

彼がついた嘘はやがて、人々の手によって本当となり

そして広がっていく・・・これはよくある出来事。

セントラルパークで彼が出会う人々。

元会計士、かれは見るからにヒドイ格好、今は自由を謳歌中。

元女優。であってしまって、彼は「男」になりました。

彼女が網手袋をしているのですが、それが牧師のロザリオにひっかかる。

そこでの「からまっちゃったね」というアドリブや

ムシが牧師さんの周囲を飛んでいるとき

「セントラルパークはムシがおおいですね」なんてサラっと流して

虫を払ったり。。。そこに生きているのは「上野聖太さん」ではなくて

「牧師 マイケル」でした。

だから私は彼の演技に魅了され続けているのでしょう。。

レポーターの山田さん。1幕とは変わってマジメな役。

夢を抱いていた、だけどあの「悲劇」で彼はどうしようもなかった・・・

あの日「僕はあなたを見ました」と彼は牧師にいいます。

現場担当だった僕は逃げ出したけどあなたは人々のためにそこへ向かってたと・・・。

この「悲劇」って、あくまで「何」かは断定されていないので

想像の範疇でしかありませんが、きっときっと・・・あの悲劇なのだろうと。

NY中がパニックになった、あの事件。

その光景が二人の会話から手に取るように見えるのも不思議でした。

私もニュースで見ただけ。彼らだってそこにいたわけじゃないのに

そこにいるレポーターと牧師はソレを体験しているわけだから

そういう風になぜか思えてくるんです。不思議と・・・

それが役者。 演じるのではなく 生きている ということなのだろうなと・・・

 

おばさんの千行さんは1幕の美人っぷりからかけはなれているのに

やっぱり素晴らしくて。1つ1つの台詞にこもった暖かさは

じわーっと心に広がります。 おまえがそういうならそうなんだろうね。

そう牧師にかけた言葉に「私のこの目で」の意味があるような気がしました。

 

1番の盛り上がり「全部終わりだ」というキセキが起きるとされる直前に

歌う歌・・・。1番ミュージカルらしくて、さらにみんなが信じているから?

キラキラしていて涙がウルウル。。

 

そして、やはりキセキはおこらないのです。

でも牧師の目にだけは見えたんです。キセキが・・・

みんなやめてくれ。全部嘘なんだ」そう叫ぶ彼の声もむなしく

みんなは噴水に集います。

そしてキセキはおきなかったと落胆し、怒りをあらわにしその場を去ります。

でも牧師にだけは「キセキ」がみえたんです。

初日から彼が演じるとその彼が見つめる客席の1番奥に

本当にセントラルパークの噴水があって

そこで何かキセキがおきているように感じます。

そこに噴水が見えている気がするんです。

彼の瞳の中にはしっかり噴水がうつっているような・・・

5回目だったでしょうか・・・

私はキセキを体験しました。不思議な感覚・・・

嵐になった(雨がふった)=みんなずぶ濡れしかも何もおこらない

というのは一般的な形です。

でも、でも・・・

その日。その公演。キセキが起きたんです。

自分も雨に打たれた気がして、自分もキセキを感じた気がして。

彼がそこに生きていて。その劇場はまるでセントラルパークで。

彼の目にうつるものが全て伝わってきて真実が力強く力強く・・・

 

生きてる」牧師は生きている。

そうかんじました

そして キセキは起きた・・・

そう思いました・・・

 

彼もまたその後人生に悩み続けます

でも信じることができて

目にすることができたかれはきっと強いはずです。

そしてこの役は暖かい人柄の聖太さんだから出来るのだろうなと・・・

全てに感動しました。

 

千秋楽はWカテコ!

最後に「全部終わりだ」と歌ってくださいました♪大好きな歌・・・

嬉しかったー。。

そして劇団スカラベ様。

制作さんはじめスタッフさんがとても親切でした。

マチソワの千秋楽日。ホテルから荷物をかかえていった私・・・

劇場は階段でおりる地下。

キャリーをマチネからそのままずっとソワレ終わりまで預ってくださったり

本当にありがとうございましたと主宰の山田さんもおっしゃってくださり

小劇場だからこそのオフBWもの

福岡の小劇場はまだまだストプレ、オリジナルが頑張っていますよね。

でも小さい箱で出来るオフBWものって

なんだか福岡でも頑張れば見れないかなとすら思いました。

芥川原作。

どうだろう?と臨んだ舞台。。。

モヤモヤが晴れた最後の最後。

幸せになれました。

素敵な舞台をありがとう!心から叫びたくなりました。

2010年4月11日 23:48  カテゴリー: ミュージカル 東京 | コメント(2) |

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えったん@
生まれも育ちも博多っこ。
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で自由に生き抜いてます★

福岡シティ劇場杮落し「オペラ座の怪人」
その世界,スケール
音楽・・すべてに衝撃をうけ
ミュージカルにハマりました。

今では、東京や大阪などなど・・
頻繁に飛んでいっています。

人との出会いも作品との出会い
全てが「一期一会」
良い役者さん、良い作品。
出会うことで自分も成長したい
そぉ日々感じています。

レポというよりは・・・
個人的感想と覚書です。
「こういう楽しみ方もある」
と思っていただければ・・・(笑)
舞台の魅力を知ってもらえたら
なんて思っていますm(u_u)m
特に同世代に!!

ミュージカル以外にも
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興味があれば足を運んでいます。