ミュージカル
北九州ソレイユホール【ミス・サイゴン展】

北九州ソレイユホールにて9/22.23公演の

ミス・サイゴン新演出版

それに先駆けて、ソレイユホールのロビーにて

エンジニア役市村正親さんの直筆メッセージおよび

オリジナル版(前回までの演出のミスサイゴン)の衣装・小道具など

が展示してあるということで行って参りました。

 

こちらの展示、ロビーにあるのですが

スタッフの方にお尋ねしたところ

いつまで展示するか、期間は未定ですとのことでした。

行かれる際は一度お問い合わせされたほうがいいかもしれません。

 

私は何も公演がない日に行ったので

ゆっくりと見てくることが出来ました。

 

 

小道具はテープルの上にベトナムの国旗をひいていてそのうえに展示されていました。

 

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ミス・サイゴン オリジナル版は2009年に博多座で1月~3月で上演されたため

記憶に残ってらっしゃる方もいると思います。

私も幾度となく劇場へ足を運びました。

ベトナム戦争中時、ベトナム人女性キムとアメリカ兵(GI)クリスの引き裂かれた愛

キムの子供への愛情、ベトナム兵トゥイのキムへの想い

その時代に生きた人々の生き様

戦争を悔やむジョン、クリスを愛するエレン、夢を抱き悲しい過去を秘めながらも生きるエンジニア。

様々な人々の人間模様に心を痛めた作品でした。

 

キムのアオザイとクリスの軍服の衣装です。

クリスはアメリカ兵なので常時軍服です(違うシーンもありますが)

キムはアオザイを何度か着替えます。ウェディングのシーン「ユニコーン」でのアオザイだとおもいます。

これって、エレンと出会ってしまったホテルでも着ていた気がします

クリスにあえるって出かけて行ったキムなのでおそらく

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細かい刺繍がとても印象的な穏やかなアオザイ。

 

そしてその後ろに、市村さんのメッセージをはさむように2つ飾られていたのが

ユニコーンの飾り。ウェディングの装飾品です。

これがとってもキレイで。

この後「世界が終わる夜のように」で歌うときに使っていたベランダへ出て行く扉

その両サイドにつるされていた飾りです。

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すごく綺麗なのでぜひ間近で見ていただきたいです。これは!

 

そしてベトナム兵のヘルメット。銃(GI・アメリカ兵とは違うもの)

OPのドリームランド(エンジニア)の経営しているキャバレーで

MISS SAIGONコンテストを行った際、ジジがつけていたタスキ。

GIの一夜だけの・・・そのために働く女の子たちが

偽りの笑顔ですっごい煌びやかにコンテストをおこなう。

大騒ぎのGIと水着姿の女性。でもこの古びたたすきが色んなことを

物語っていたのだなぁと改めておもうと思わず涙がでそうになりました(^^;

(クリックで拡大できます)

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ベトナム兵とGIの銃の違いも面白いですね。

ヘルメットはクークープリンセスでかぶってたものですね?

 

 

そしてこちらがそのGIの銃、

ベトナム市民の腕章(クリックで拡大できます)

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GIの銃は真っ黒!

腕章はトゥイの死の際に後ろでアンサンブルの皆様がうでにつけていたものです。

そして、2009年版のパンフレットがありました。

ベトナムの国旗も懐かしいです。トゥイの死の際にアンサンブルさんが持っていたものです。

 

そして、トゥイの衣装

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クークープリンセスと悪夢のときの・・・

なんだかいっきに色んな事を思い出して

走馬灯のようにかけめぐるので

ちょっと悲しくなりました・・・

 

なんだかあのステージの匂いがしてくるようで・・・

 

そして

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こういった形でこういった貴重なものを見るチャンスはあまりないです

ぜひ、いってみてください!

本当にすてきな企画でした・・・!!!

 

☆カテゴリー「ミス・サイゴン」より当時のつたない文章が読めますが

偏っているうえにネタバレです・・・。

2012年8月18日 02:14  カテゴリー: ミス・サイゴン ミュージカル | コメント(0) |
エリザベート博多座千秋楽

 

全17回ぐらいみてしまいましたorz


 

張り詰めた空気がこんなにも心地よく感じるだろうか―。

 


博多座エリザベート千秋楽 


このカンパニーにとっては、これから先、中日・梅田へと続く長い道の通過点にすぎないのかもしれない。 
それでも大きな意味をもつ博多座千秋楽。 
前日から続く千秋楽公演は、客席のベクトルがエリザベートという作品や楽日キャストにむかっていた。 


この日は本当に最後。一体感のある空気・・・ 
作品を創り出し、人が人を演じその時代を生きるのは容易ではない 
その中で作品は日々進化し毎日違ったドラマがうまれ 
私たちは何かを受け取り、汲み取り、考える。 


幕が下りる寂しさもあるが、この心かき乱される喜びがあるからこそ、そこに人は集う。 


「エリザベート」として生きた彼女。 
彼女はトートになにを望んだのだろうか? 


シシィとよばれ、自由を愛しながらも皇后として生きなければならなかった彼女と 
その彼女の周囲の人々・・・。一人ひとりに生き様が見えた日だった 
劇中の多くの人が彼女に心奪われた 


トートも同じく彼女に心奪われた 
「おまえの命うばうかわりに生きたお前に愛されたいんだ」 
そのトートの戸惑い、嬉しさ、悲しさを表現したのがトートダンサーだ。 
いつもより丁寧にそしてダイナミックにこの日は舞っていた 
心から美しいと思った 


死へいざなうトートの死の影「トートダンサー」 
空を切る。静かな中に彼らの動く音が聞こえる、鳥肌が立つ・・・ 
「私が踊るとき」の曲中、彼らが空を仰ぎ静止する。 
シシィは歌う。シシィには見えない、そして存在していない影を意味しているような気がしたシーン。 
その静止の瞬間はいつも息をのむ。ぞくっとする。。。 
明暗のはっきりとしたステージの人物に夢中になる。 


千秋楽、なぜか涙がこぼれた。「画」として美しくて美しくてたまらなかった・・・ 
最後まで目が離せなかった 


気がつけば「悪夢」だった 
狂ったフランツや人々・・おそろしいまでの迫力のトートとトートダンサー 
そして・・・穏やかにトートの元へといくシシィ 
トートに抱きつくそのときに彼女はエリザベートから「シシィ」に戻ったように感じた 


カーテンコール、こんなにも幸せな気持ちで迎えられることはない。 
拍手と笑顔につつまれて幸せな夢の時間は幕を下ろす 

シシィからみたこの世界とトートからみた世界 
フランツやルドルフ 
それぞれに見え方は違うだろう。

そして 
色んな様々な見え方があり、様々な形で背中を押してもらえるだろう。。。 


そんな作品の中で 
中立とまではいえないが 
すべてを一歩ひいて見ているのが影で感情をもたない 
トートダンサーなのだろうとこの日実感した 
そう思っていたことがそうなのだろうなと気付いた 



次回、私は他の劇場でこの作品を見る 
梅田か中日かはわからないが・・・ 
また違った角度で何が見えてくるか 
そしてどう進化したか心から楽しみである

2012年7月26日 21:44  カテゴリー: ミュージカル 博多座 | コメント(0) |
Anniversary 2010~この道以外に我が道なし~

 

Anniversary 2010~この道以外に我が道なし~

逆風ばかりの人生に何度か背中を押してくれた風もあった。

そんな時は助走をつけて思いっきり跳んでみる。

調子に乗り過ぎて、ずさまに転んだ事もありましたが・・・

またもや私達親子は身の程知らずに跳んでしまいました。

(フライヤ―より)

 

福岡県出身 今年、帝国劇場100周年記念「レ・ミゼラブル」で

エポニーヌ役の平田愛咲(あずさ)ちゃん

そして、そのお田亜沙まで現在福岡でお芝居活動や講師をされている

玄海椿さん。

愛咲ちゃんのライブと玄海椿さんのひとり芝居の2本だて。

 

2010年、私の観劇納めとなりました。素晴らしいステージでした。

 

遅くなりましたがブログの前に改めまして…

本年もよろしくお願いします@えったん。

昨年の観劇はミュージカル関係のライブを含めるとのべ120本を越えました。

末恐ろしい数なので笑ってごまかしました・・・

今年も全てをここに書くことはできないかもしれませんが

お芝居の楽しさを皆様と共有できれば幸せだと思っております。

 


 

1部 Anniversary

前半・後半にわけて行われた今回のライブ。

今回は何と東京から「東宝ミュージカルアカデミー」で愛咲さんの

1期後輩にあたる 日高康平さん 田中祐美さん(九州出身で昔からのお知り合いだそうです)が

一緒に出演。前半はミュージカルの1シーンを再現してくださいました☆

 

ギリアドへ 「この森で、天使はバスを降りた」より

パーシー 平田愛咲 ジョー 日高康平 ハンナ 田中祐美

 

私はこの作品を生で観たことがないんです。

映画で観たことをあるのですが

霧がかかったギリアドへ降り立った刑務所を出たばかりのパーシー

その不安と新たな地の人たちが自分をみる目へにおびえたり

不安がったり、強がったり、威嚇したり…

そんな様々な複雑な心境が手に取るようにわかるパーシー。

思わず鳥肌が立ちました。

とても良い映画なので、大好きになってしまったのですが

嬉しかったです♪パーシーはとても男まさり!

愛咲さん、ちょっとツンツンした男の子っぽい感じも似合います!

 

 

Someting More 「ルドルフ~ザ・ラスト・キス~」より

ルドルフ 日高康平 マリー 平田愛咲 アルマ 田中祐美 ブラッドフィッシュ 高校生

 

大好きな楽曲なのです。そして2曲目にして涙線崩壊しました。

ルドルフとマリーが出会ってしまい、許されない恋がはじまる1曲。

康平さんは東宝ミュージカルアカデミーの卒業公演の「レ・ミゼラブル」でマリウスをされたそうです。

とても突き抜ける良い声で、濁りがなく透明感があって、まっすぐ。

良い声すぎて、愛咲さんとの相性がぴったりとはまっていて

ルドルフの結末を知っているのも原因ですが涙涙でした。。

 

 

私のすきなもの 「ザ・サウンド・オブ・ミュージック」より 

マリア 田中祐美

 

傘を持ってバレエをしながら歌う祐美さん。

バレエのことには詳しくないのですが

とってもしなやかで美しいダンスでした!

 

 

サラへ 「ダンス・オブ・ヴァンパイア」より

アルフレート 日高康平 サラ 平田愛咲

 

どこから?と思ったら客席の通路を

サラを探しながらアルフの登場。

サラは「ア~ア~ア~♪」と歌いながら

見ないでと冷たい様子。この氷ついたようなサラの表情に

愕然とするアルフ… 本当にセットはないのに

そこにはセットがあるかのようで

どうしてこの2人にはこんなにも人をその世界に引き込む力を

持っているんだろうか?って不思議になったりしつつ

ぐぐっと引き込まれていました。

そして、サラへ。涙があふれました。

まっすぐな想いが康平さんの透明感あふれる声にのると

すごく浸透するんですよね。

 

 

Take Me or Leave Me 「RENT」より

モーリーン 平田愛咲 ジョアンヌ 田中祐美

 

祐美さんがとてもかわいいお声だったのですが

この歌ではとってもパワフルでかっこいい!

モーリーンもすねたりいじけたりところころ変わる表情が可愛くて。

愛咲さんの振り幅の広さをあらためて実感しました。

 

 

後半は愛咲さんのひとりライブ。

 

100万のキャンドル 「マリー・アントワネット」より

 

どうして気付かないのか?

そう訴える必死の声が切々と伝わってきて

涙がこぼれました。

もともと愛咲さんの声が私の涙線を直撃するのですが

もう号泣です・・・

 

 

僕こそ音楽 「モーツァルト!」より

 

本家が歌っていたので恥ずかしいといいながらも

歌われた愛咲さん。

M!の中でも大好きな曲なので嬉しかったです。

3月14日に東宝ミュージックよりCDを発売される愛咲さん。

この曲も入るそうです。

靴をぬいて自由にステージをかけまわり歌う姿は自由な少年。

そして、彼女が本当にステージの上を愛してるのが分かりました。

 

 

On my Own 「レ・ミゼラブル」より

 

on my own レミの中でもエポニーヌが歌う

私が大好きな歌です。

まだ、エポが決まっていなかった頃

愛咲さんが歌うこの曲を聞き、絶対にエポニーヌになった愛咲を観たい

と心から願いました…

彼女の夢でもあることを知りました。

そして、ついに夢を手にして、、

エコール(レミゼの本稽古前に行われるスクール)が終了した

彼女からは何か今までとは違うon my ownを感じました。

さらにいろんな感情が増加し 「・・・愛してる」に込められた

見えないマリウスが見えました…

 

Season of Love 「RENT」より

平田愛咲 日高康平 田中祐美

 

最後はやはりとこの曲でした。

この歌も大好きで笑顔になれるのに涙がこぼれます。

あきらめなければ夢はかなう

愛咲さんはライブのたびに口にしています。

次はどんな夢を抱き、どんな夢をかなえてくれるのでしょう?

楽しみです。そして、康平さんは2月 博多座の坂東玉三郎特別公演に

出演されるそうです。これもとても楽しみです!

祐美さんもこれからもっともっと頑張るそうです。

福岡出身の役者さんがもっともっと活躍できますように!!

 

休憩をはさみ

 

2部 「坂本龍馬が愛した女」

ひとり芝居なのに、そこには人がいるんですよ。

そこには坂本龍馬がいるんです。

その見せる力、椿さんのひきつける力は本当にすごくて。

話題になった坂本龍馬。私はお竜が名前を変え66歳まで生きたと

知りませんでした

あの時代その年齢まで生きていればご長寿ですよね。

愛する龍馬がこの世を去ったあと、彼女自身

追われる身になったり

名を変えたり、彼が忘れられずに苦労したり

様々な人生を辿りました。

でも、やっぱり坂本龍馬は偉大でその彼と共に

66歳まで生きた彼女の人生は「女版坂本龍馬」というにふさわしいものでした。

三銃士(博多座・帝国劇場) アンサンブル解禁されてました!



2011年7月17日~8月26日(帝国劇場)
2011年9月 3日~28日(博多座)

 

全てのキャストが揃いました!

以下の通りです(敬称略)

楽しみですね!!!

 



出演
井上芳雄 橋本さとし 石井一孝 岸 祐二 瀬奈じゅん 山口祐一郎
シルビア・グラブ 和音美桜 吉野圭吾 伊藤明賢 今 拓哉 坂元健児

男性アンサンブル
青山航士 安部誠司 奥山 寛 加賀谷一肇 川口竜也 島田邦人 杉山有大 橋本好弘 原慎一郎 東山竜彦 藤田光之 松澤重雄 山名孝幸 横沢健司

女性アンサンブル
石田佳名子 碓氷マキ 柏木ナオミ 樺島麻美 久路あかり 鈴木結加里 水谷祐紀 安田貴和子 柳本奈都子

 

 

井上さんのウェディングシンガーも福岡公演が決定し

来年はミュージカル盛り上がりそうです♪

だって、ウィキッドも来ちゃいますしね!!!

 

2010年12月16日 16:30  カテゴリー: ミュージカル 博多座 | コメント(0) |
2011年博多座「三銃士」ほか...ミュージカル雑記。

11月も半ば…

2010年も終わりが見えてきた頃でしょうか?

私は、あわただしい日々ながらも「三銃士 貯金」なるものをはじめました(笑)

 

2011年 博多座 三銃士

日程が正式に発表となりましたね★

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9月3日~28日

ソワレはちゃんと18:00

なんとか走って駆け付ける日々でしょうか?(笑)

 

そして、まだ日記には書けていませんが

松平健さんの忠臣蔵にて7月「篤姫」のチラシをゲットしました!

 

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国仲涼子さんだそうです。

 

松平健さんといえば…

先ほど、奥様の訃報をニュースで観ました。

博多座公演中・・・

お心お察しし、奥様のご冥福をお祈りいたします。

 

来年といえば、福岡ではウェディング・シンガー

井上芳雄さん主演なんかもかるーく発表になったままだったり

ウィキッド公演が決まったりと

盛り上がってきています。

 

雑記ばかりでなく、観たものすべて書き残せればいいのですが

その技量と速さetc・・・

身につけたいものです。。

 

2010年残りわずか!

楽しみましょう★

2010年11月15日 16:12  カテゴリー: ミュージカル 博多座 | コメント(0) |

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えったん★プロフィール
NO MUSICAL!
NO LIFE!


えったん@
生まれも育ちも博多っこ。
情熱とフットワークの軽さ
で自由に生き抜いてます★

福岡シティ劇場杮落し「オペラ座の怪人」
その世界,スケール
音楽・・すべてに衝撃をうけ
ミュージカルにハマりました。

今では、東京や大阪などなど・・
頻繁に飛んでいっています。

人との出会いも作品との出会い
全てが「一期一会」
良い役者さん、良い作品。
出会うことで自分も成長したい
そぉ日々感じています。

レポというよりは・・・
個人的感想と覚書です。
「こういう楽しみ方もある」
と思っていただければ・・・(笑)
舞台の魅力を知ってもらえたら
なんて思っていますm(u_u)m
特に同世代に!!

ミュージカル以外にも
ストレートプレイ・小劇場
興味があれば足を運んでいます。