Anniversary 2010~この道以外に我が道なし~

 

Anniversary 2010~この道以外に我が道なし~

逆風ばかりの人生に何度か背中を押してくれた風もあった。

そんな時は助走をつけて思いっきり跳んでみる。

調子に乗り過ぎて、ずさまに転んだ事もありましたが・・・

またもや私達親子は身の程知らずに跳んでしまいました。

(フライヤ―より)

 

福岡県出身 今年、帝国劇場100周年記念「レ・ミゼラブル」で

エポニーヌ役の平田愛咲(あずさ)ちゃん

そして、そのお田亜沙まで現在福岡でお芝居活動や講師をされている

玄海椿さん。

愛咲ちゃんのライブと玄海椿さんのひとり芝居の2本だて。

 

2010年、私の観劇納めとなりました。素晴らしいステージでした。

 

遅くなりましたがブログの前に改めまして…

本年もよろしくお願いします@えったん。

昨年の観劇はミュージカル関係のライブを含めるとのべ120本を越えました。

末恐ろしい数なので笑ってごまかしました・・・

今年も全てをここに書くことはできないかもしれませんが

お芝居の楽しさを皆様と共有できれば幸せだと思っております。

 


 

1部 Anniversary

前半・後半にわけて行われた今回のライブ。

今回は何と東京から「東宝ミュージカルアカデミー」で愛咲さんの

1期後輩にあたる 日高康平さん 田中祐美さん(九州出身で昔からのお知り合いだそうです)が

一緒に出演。前半はミュージカルの1シーンを再現してくださいました☆

 

ギリアドへ 「この森で、天使はバスを降りた」より

パーシー 平田愛咲 ジョー 日高康平 ハンナ 田中祐美

 

私はこの作品を生で観たことがないんです。

映画で観たことをあるのですが

霧がかかったギリアドへ降り立った刑務所を出たばかりのパーシー

その不安と新たな地の人たちが自分をみる目へにおびえたり

不安がったり、強がったり、威嚇したり…

そんな様々な複雑な心境が手に取るようにわかるパーシー。

思わず鳥肌が立ちました。

とても良い映画なので、大好きになってしまったのですが

嬉しかったです♪パーシーはとても男まさり!

愛咲さん、ちょっとツンツンした男の子っぽい感じも似合います!

 

 

Someting More 「ルドルフ~ザ・ラスト・キス~」より

ルドルフ 日高康平 マリー 平田愛咲 アルマ 田中祐美 ブラッドフィッシュ 高校生

 

大好きな楽曲なのです。そして2曲目にして涙線崩壊しました。

ルドルフとマリーが出会ってしまい、許されない恋がはじまる1曲。

康平さんは東宝ミュージカルアカデミーの卒業公演の「レ・ミゼラブル」でマリウスをされたそうです。

とても突き抜ける良い声で、濁りがなく透明感があって、まっすぐ。

良い声すぎて、愛咲さんとの相性がぴったりとはまっていて

ルドルフの結末を知っているのも原因ですが涙涙でした。。

 

 

私のすきなもの 「ザ・サウンド・オブ・ミュージック」より 

マリア 田中祐美

 

傘を持ってバレエをしながら歌う祐美さん。

バレエのことには詳しくないのですが

とってもしなやかで美しいダンスでした!

 

 

サラへ 「ダンス・オブ・ヴァンパイア」より

アルフレート 日高康平 サラ 平田愛咲

 

どこから?と思ったら客席の通路を

サラを探しながらアルフの登場。

サラは「ア~ア~ア~♪」と歌いながら

見ないでと冷たい様子。この氷ついたようなサラの表情に

愕然とするアルフ… 本当にセットはないのに

そこにはセットがあるかのようで

どうしてこの2人にはこんなにも人をその世界に引き込む力を

持っているんだろうか?って不思議になったりしつつ

ぐぐっと引き込まれていました。

そして、サラへ。涙があふれました。

まっすぐな想いが康平さんの透明感あふれる声にのると

すごく浸透するんですよね。

 

 

Take Me or Leave Me 「RENT」より

モーリーン 平田愛咲 ジョアンヌ 田中祐美

 

祐美さんがとてもかわいいお声だったのですが

この歌ではとってもパワフルでかっこいい!

モーリーンもすねたりいじけたりところころ変わる表情が可愛くて。

愛咲さんの振り幅の広さをあらためて実感しました。

 

 

後半は愛咲さんのひとりライブ。

 

100万のキャンドル 「マリー・アントワネット」より

 

どうして気付かないのか?

そう訴える必死の声が切々と伝わってきて

涙がこぼれました。

もともと愛咲さんの声が私の涙線を直撃するのですが

もう号泣です・・・

 

 

僕こそ音楽 「モーツァルト!」より

 

本家が歌っていたので恥ずかしいといいながらも

歌われた愛咲さん。

M!の中でも大好きな曲なので嬉しかったです。

3月14日に東宝ミュージックよりCDを発売される愛咲さん。

この曲も入るそうです。

靴をぬいて自由にステージをかけまわり歌う姿は自由な少年。

そして、彼女が本当にステージの上を愛してるのが分かりました。

 

 

On my Own 「レ・ミゼラブル」より

 

on my own レミの中でもエポニーヌが歌う

私が大好きな歌です。

まだ、エポが決まっていなかった頃

愛咲さんが歌うこの曲を聞き、絶対にエポニーヌになった愛咲を観たい

と心から願いました…

彼女の夢でもあることを知りました。

そして、ついに夢を手にして、、

エコール(レミゼの本稽古前に行われるスクール)が終了した

彼女からは何か今までとは違うon my ownを感じました。

さらにいろんな感情が増加し 「・・・愛してる」に込められた

見えないマリウスが見えました…

 

Season of Love 「RENT」より

平田愛咲 日高康平 田中祐美

 

最後はやはりとこの曲でした。

この歌も大好きで笑顔になれるのに涙がこぼれます。

あきらめなければ夢はかなう

愛咲さんはライブのたびに口にしています。

次はどんな夢を抱き、どんな夢をかなえてくれるのでしょう?

楽しみです。そして、康平さんは2月 博多座の坂東玉三郎特別公演に

出演されるそうです。これもとても楽しみです!

祐美さんもこれからもっともっと頑張るそうです。

福岡出身の役者さんがもっともっと活躍できますように!!

 

休憩をはさみ

 

2部 「坂本龍馬が愛した女」

ひとり芝居なのに、そこには人がいるんですよ。

そこには坂本龍馬がいるんです。

その見せる力、椿さんのひきつける力は本当にすごくて。

話題になった坂本龍馬。私はお竜が名前を変え66歳まで生きたと

知りませんでした

あの時代その年齢まで生きていればご長寿ですよね。

愛する龍馬がこの世を去ったあと、彼女自身

追われる身になったり

名を変えたり、彼が忘れられずに苦労したり

様々な人生を辿りました。

でも、やっぱり坂本龍馬は偉大でその彼と共に

66歳まで生きた彼女の人生は「女版坂本龍馬」というにふさわしいものでした。

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