2009年10月
ALLSHOOKUP10/12ソワレ&10/13マチネ@青山劇場

王道のラブコメ。
オールシュックアップ 楽しかったー!!!

「キャスト」
チャド 坂本昌行
ナタリー/エド 玉置成実
デニス 岡田浩暉
ミス・サンドラ 湖月わたる
シルビア 諏訪マリー
ジム 尾藤イサオ
マチルダ 伊藤弘美
アール 青山明
ディーン 神田恭兵
ロレイン 尾藤桃子


「ストーリー」

1950年代アメリカの田舎町。
強固で保守派のマチルダ町長、側近アール保安官の
「道徳宣言」によって音楽を聴くことも、
おしゃれも、恋愛も禁止されていた。
そんな退屈な町に住む少女ナタリー。
彼女は、妻を亡くして塞いだままの父ジムと
彼の営むガソリンスタンドでメカニックとして働いていた。
幼なじみのデニスのわかりやすいの恋心に気付くことなく、
いつか素敵な男性がバイクに乗って颯爽と現れて、
この町から自分を連れ出してくれると夢見ていた。

ある日、バイクの爆音とともに
ジーンズにスウェード靴というお決まりの「流れ者」スタイルの
チャドがこの町を訪れる。
チャドは不思議な力で鬱屈とした町を様変わりさせていく。
長い間壊れていたジュークボックスは彼が触れただけで鳴り出し、
町には歌とダンスが溢れ、人々に恋の季節がやってくる。
もちろんナタリーはこの理想的流れ者チャドへの恋に落ちてしまう。
しかしチャドが惚れ込んでしまったのは、
美術館に勤める才色兼備の学芸員サンドラ。

なんとかチャドに気に入られようと考えたナタリーは、
なんと男装してチャドに近付き、
「エド」としてまんまと彼の「相棒」になる。
ところが、サンドラは、そのエド=男装したナタリーに一目惚れ!?
しかも厄介なことに、ジムまでもがサンドラに!!
チャドが巻き起こした恋の嵐は留まるところを知らず、
恋に浮かれるジムの姿に今度は彼の昔馴染みのシルビア
はやり場のない想いを募らせる。
一方シルビアの娘ロレインは、
マチルダ町長の一人息子ディーンと駆け落ちを計画!
それぞれの愛の想いを胸に、恋模様はますます複雑化!?


+++


@青山劇場はいつもどーんと看板があってスキです♪
入り口はいる前からうきうきします。

とにかく楽しくて楽しくて仕方ないコメディです。
音楽は全曲エルヴィスの楽曲。
ロックなナンバーにウキウキしちゃうよぉな感じです。
ホロっとくるシーンもありますが、ノリノリのカテコは
客席のスタンディングでヒートアップ!
楽しかったー!と終わったあとにテンションがあがります。
笑いの要素はわかりやすさも細かさも両方兼ね備えていて
本当に面白いです。

間の取り方が初演時よりも自然でした。


えっと、13日にレミゼを見るまでは
脳内がASUモードだったのですが・・・
すっかりレミに感化されていて(笑)
残念ながら(^^;

印象に残った点を。

☆衣装の変更
初演時より衣装変更がありました。
デニスがまったく違う感じでした~!
ディーンの制服もグレーに。

ミス・サンドラの博物館の銅像たち。
これも変化が!!!(笑)


緞帳がASUのキャラクター(サントラのイラスト)
ではなかったです。
普通に赤でした。あれすきだったのにな~

町長たちの車がなかった・・・
教会のオルガン?がなかった・・・
それが残念です~


☆ジム
尾藤イサオさんのジム。
なんだか穏やかに年齢を重ねられたのでしょうね。
年齢を感じましたが、とっても穏やかな空気で。
2幕のシルビアとのシーンには涙が出ました。
やさしい雰囲気がぴったりの役だったと思います。

☆キャスト変更
初演とキャスト変更あり。
新ディーン神田くんは真面目さがディーンに
とってもあっていました。
12日よりも13日のほうがはじけていて
楽しそう~♪

アンサンブルさんも結構入れ替わり。
女性アンサンブルの高橋あすかさん
女性陣でかなり背が高くて目立っていらっしゃいました♪


☆監獄ロック
OPナンバーです。
緞帳がおちた瞬間のチャドの第一声がすごく
びーんと響いてきて
これがASUだぁぁ!!!とうれしくなりました。
青山明さんがチャドへ妻・子供などからの
お手紙を渡すのですが・・
このときにお辞儀をする仕方が
まるでピーターでした♪(笑)

☆ラブミーテンダー
1幕でチャドがミス・サンドラへ歌う
ラブミーテンダー。
ちょっとホロっと・・・

☆ミス・サンドラ
脚線美です。わたるさん・・・!!!
衣装2着目のピンクのドレスと
ウエディングドレスがミニで
すっごく足がキレイで。
足ばっかりに目が(笑)

☆デニス
今回のMVPです!!!!
初演でもデニス最高!!!と思ったのですが
今回も最高に面白かった!!!!
でもデニスのすごくまっすぐで一途で
一生懸命な姿勢というのはすごく心打たれるし
台詞にも納得しちゃいます。
その一生懸命でまっすぐなエネルギーが
純粋に感動させてくれました。

☆ナタリー/エド
キャスト変更で初演の花影アリスさんからの変更。
まったくイメージが違うナタリーでした。
低い声のエドは歌い方もロックでPOP調で
おぉ!!!と思いました。
でもかわいかった~☆
最後の白いライダースが似合っていました!!!
あと雰囲気が流れ者にあこがれているかんじが
とってもピッタリ!!!

☆チャド
初演で爆笑させていただいた赤い悪魔はまだ爆発的おもしろさはありませんでしたが
ニマニマしてしまうぐらい
面白い面白い時間をすごさせていただきましたー。

チャドといえばセクシーな腰。
やりすぎるとコメディとはいえ、いや~なかんじに
なりそうなとこですが・・・
やはり坂本さんが演じる役は人間らしさが出ますね。
エンターティメント!楽しませようとしている姿と
自分も楽しい!という姿がとっても素敵で
その空気が伝わってきて楽しくなっちゃいます♪

☆尾藤桃子ちゃんのロレイン。
歌が抜群にうまいです。声が通るので聞いていて
とっても気持ちよかった~!!16歳に見えました!!

☆伊藤さんのマチルダ
ジェーンぶりの伊藤サン。
切り替えられるってすごいことですね~!!!
しっかりコメディに声も表情も!!!
ハンドマイクをもって出てくるときに
アールの車がなくなっていたのが
とっても残念でした・・・ 好きだったのな~
あのチープな感じ。
☆アール
やっぱり青山さんのアールは
もったいないです(><)よいお声なのにぃぃ!!!


まことさんのダンスが、やっぱりとっても素敵でした♪
オケはステージ奥です。
最後にやっと見えますがロックな感じです!

とっても楽しくて
楽しくて楽しくて・・・
楽しすぎて幸せで涙がでましたー。
笑えます~何も考えずに
恋がしたくなっちゃいます

ダンスナンバーも多くて
とってもうれしい限りです
前のお席で見れてうれしかったのですが
最初の日に全体を見れたときのほうが
見た目には楽しめた気がします。
ダンスが多いし、動きが面白いので
ひきで見たほうが楽しいかな~と。

2009年10月13日 17:08  カテゴリー: ミュージカル 東京 | コメント(0) |
G2プロデュース#10「静かじゃない大地」10/3@西鉄ホール

「静かじゃない大地」
http://www.g2produce.com/g2p/g2p10/index.html

行ってまいりました★

完全ノーチェックだったのですが・・・
終演後、アフタートークショー付きでした。
そして明日が大楽でした(笑)
お得な気分ですー♪ 

G2プロデュース作品はわりと好きなので
機会があれば足を運ぶようにしています♪





【ストーリー】

とある農村のロッジ。
坂崎(佐藤アツヒロ)と美潮(田中美里)は、
村長(久保酎吉)とともにこのロッジを借りている。
ロッジの斜面下の畑ではある植物の実験栽培を始めようとしていた。
坂崎は、過去に秘密がある。
美潮と村長はそれを坂崎には隠している。

そこに紛れ込んできたのが・・・
暴力団組員の山田(福田転球)と彼に誘拐されている涼(内田慈)
山田は身代金が奪えないまま逃避行を続けていた。
2人は村長は応募してきた農業体験希望者だと勘違いされる。
そこで涼はなぜか山田と一緒に農業体験者に・・・。

さらびそこに・・
畑を貸している斉藤夫婦(池谷のぶえ、諏訪雅)が怒鳴り込んでくる
自分たちの畑に生えているのは「オオヌサ」だと。
この『オオヌサ』は法律で栽培と所持が禁止されているドラッグ。

村長たちは政府の許可を得た繊維を作るための実験栽培で
この品種の『オオヌサ』はドラッグにはならないと説明する。
そこへ広告代理店の山本(久ヶ沢徹)もやってきて
「一流企業が資金援助をしてくれる」と斉藤夫婦を説得。
山本に弱みを握られた夫婦は渋々納得する・・・

『オオヌサ』を日本で解禁にしようと運動している長谷川(辻修)
農業体験者を取材したいとやってきた雑誌記者・日下(浜田信也)
もロッジにやってきて状況は混乱。

一方坂崎は、山本と内密に何かを進めていた。
美潮は坂崎の同級生。しかし村長は美潮に
「坂崎くんにすべてを話してはいけない」と言う・・・。
山田は栽培されているのが『オオヌサ』だと聞き悪巧み。
一触即発の人物関係のなか、
彼らは表面上はにこやかに農作業に取り組み始める。

ある日・・害がないのなら皆でオオヌサを吸ってみようという話に。
事態は急展開、それぞれの秘密が明かされ、
笑顔の下の本音が見えだしたとき、ロッジは修羅場へと転じていく。
坂崎は、自らの秘密に直面し、そこに美潮の謎がからまって。
絶体絶命の大ピンチ。そのピンチを救ったのは意外なことに......。



+++

率直に・・・好き嫌いが別れそうです。
G2プロデュースならではの群像劇、台詞劇で
絶妙な間とシュールな中での笑いを盛り込んだ作品。

でもテーマがテーマだけに
この時期笑えない人もいそうです・・・

めっちゃブラックジョークだから、キライな人は嫌いな作品かも。
妙に「??」が頭に残るし・・ちょっとスッキリしない。
けどキャストの熱演とか間の取り方はやっぱり
さすが!の感じでしたー。 

この「オオヌサ」とはそのまんま大麻のようなものです。


内田さん、凄く可愛くて。
りょうと坂崎の妹の2役演じているのですが、とても美しくて
素晴らしい熱演でした。 
りょうはズバズバとものを言ういまどきの女子高生。
妹は、ガンで苦しむが故に薬に逃げてしまい・・
必要以上に兄を愛する妹。
対比する2つの役を自由に生きるかんじがありました。


最前でめーっちゃ近かったのですが・・・
アツヒロさんは走るといいにおいがしましたw
感情がこもってない坂崎の演技は良かったな~。
後半の壊れていくシーンも切ない感じはありました。

いっぱい笑えるシーンはあったんですが
とにかく諏訪さん達夫婦のリアル感とか
この奥様の不倫相手が実は・・村長だったりとか。
(最後の最後まで誰もが長谷川だと思うように
物語は進んでいきました) 
そういうちゃんと「笑える」オチがついてはいたのですが
諏訪さんは諏訪さんって感じで(笑)

久ヶ沢さんの広告代理店の人の胡散臭さ。
この拡張されすぎた胡散臭さはさすが!G2!!と思ったし
転球サンのどうしようもないヤクザっぷりは
非情に面白かったです。

妙に美潮の愛情にぞっとする怖さを感じたりもしたし
そういう結末でいいのかな・・・と思ったりも。

私は好きでも嫌いでもない・・・
ひとつのブラックジョークな作品として
時期が違えばもっと楽しかったんじゃないかとも思います。
人間の性みたいなものとか、人間関係のズレとか
世の中の汚い部分とか・・・大人の事情とか(・・・)
そういうものをシュールかつ笑いをまじえて描いてるので
「これはお芝居だ!」と割り切って見れると楽しめると思います。

何がいいたいのか?とか多分考えちゃいけないのかな~。

+++


で、アフタートーク。
すっかりこれで記憶が飛びまして・・・(^^;
1時間ぐらい話してたんじゃないかな?

最初は、アツヒロさん・美里さん・久ヶ沢さん・G2さんの4人が登場!
明日が楽ということでぶっちゃげトークをしましょう!!と。
出演者について語る流れになったので
次々に全員が登場し、カンパニー全体でのトークに。
・・・でも最初の諏訪サンがビールを持って登場(笑)
飲みだしたのをきっかけに・・。みんな缶ビール片手にトーク。

次々とキャストを呼びトークを展開してくのですが・・
次々と出てくるキャストさんは
自分でパイプイスもってきたりとか(^^;
最後はセットのベンチイスを持ってきて
普通に飲んでました(笑)
1本にしておけばいいのに、みんなどんどん空けるし
乾杯とかしちゃってるし(苦笑)

いや~自由な楽しそうなカンパニーでした。

なんか色々話してたんだけど・・ほぼ笑いすぎて記憶ありません~;

★最後の最後。転球さんを呼ばすにしめ!という展開になりましたが・・・。。(笑)
転球さん、リーゼントで登場(笑)爆笑でした!
しかも客席から・・・です!

以下、覚書。

★辻さんが飛行機乗る前から べろんべろんだった!!

★これから湯の華いきます(笑)

★今日は打ち上げです!明日は半分の力で・・w

★浜田さん、若手なのに誰にでもタメ口だと。
年上とか、女性なら年下が「あっくん」と呼ぶのは
ぜんぜんいいんだけど、年下男性に「あっくん」
って呼ばれて最初イラっとした(笑)

★諏訪さんは顔の横に汗をかく・・・

★久保さん、起きたら家に帰ってなくて(笑)
そのまま楽屋入りしたことがあったそうです。


面白かったです~♪
アフターですっきりしてきました!
みんな、自由すぎましたよ~

2009年10月 3日 17:07  カテゴリー: ストレートプレイ | コメント(0) |

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その世界,スケール
音楽・・すべてに衝撃をうけ
ミュージカルにハマりました。

今では、東京や大阪などなど・・
頻繁に飛んでいっています。

人との出会いも作品との出会い
全てが「一期一会」
良い役者さん、良い作品。
出会うことで自分も成長したい
そぉ日々感じています。

レポというよりは・・・
個人的感想と覚書です。
「こういう楽しみ方もある」
と思っていただければ・・・(笑)
舞台の魅力を知ってもらえたら
なんて思っていますm(u_u)m
特に同世代に!!

ミュージカル以外にも
ストレートプレイ・小劇場
興味があれば足を運んでいます。