The Musical AIDA「アイーダ」9/21マチネ@梅田芸術劇場

AIDA、二度目の観劇に行ってきました♪



びっくりするぐらい泣いて帰ってきました・・・

1回目
http://gekinavi.jp/ettan/item_928.html


【Cast】

アイーダ:安蘭けい
ラダメス:伊礼彼方
アムネリス:ANZA
ファラオ:光枝明彦
アモナスロ(アイーダの父):沢木順
ウバルド(アイーダの兄):宮川浩
神官:林アキラ

エジプト兵:KENTARO(メレルカ)
角川裕明(ケペル) 幹あきお(コーラスのみ)
ひのあらた 中尾和彦 橋本好弘
青山航士 加藤貴彦(伝令) 饗庭大輔
水越友紀 遠山裕介

エチオピア人・エジプト兵:小川善太郎 附田政信

エチオピア人:杉野俊太郎

エチオピアの囚人:家塚敦子 伽藍琳 岩崎亜希子 小林風花

エジプト女官:陽色萌 栗原朗子 金城尚美
本田加奈 武藤加奈子 


・・・9/4にフォーラムでみたAIDAとは別物かと
思うほど・・・とっても良くなっていました。
なんか良く分からないけど、号泣(´;ω;`)
ぼろぼろ涙が出てきて。

フォーラムより広いので
最初は音がやっぱり博多座やフォーラムのほうが
良いな~とおもってしまいました。
オケさんがノリノリで頑張ってるだけに
良い音でききたいものですー。

粗さがしをすればキリがないのかもしれません...
「ん?何この歌詞?」と思うことや単調な台詞に思うことも。
だけど、それを気になさせないというか
そんなことを上回るキャストの熱意! これにつきました。



以前は、正直ちょっと・・・
ラダメスが若すぎる印象だったのですが・・・

やっぱり伊礼くんは、舞台にたつことで
どんどん役が成長していく気がします。
ほんっとに1幕から全然違う印象を受けました。
若さは失われていないけれど、エジプト兵の中心にいる
若き将軍の印象。 すっごいラダメスの気持ちが
ちゃんと伝わるよぉになっていて。
思わずラダメスに涙してしまうことも・・・

エジプトは領地を広げてる♪ 
ラダメス1人で歌っていることに不安もなく
自信に満ちた、将軍にみえました!


アムネリスの「ファラオの娘だから」
この説得力すごいですね。
歌詞はアレとしても・・・ その1言ってすべてを
物語っている気がします。 うん・・・


ラダメスの祈り♪~1幕ラストまで。
ラダメスのまっすぐな想いが、すごーくストレートに
伝わってきました。

2幕も、戦いをやめたあとのラダメスは
堅さがいい意味で抜けて本当に素晴らしかった!


アイーダとの約束の場所にきたラダメス。
彼が・・・ ケペルたちに見つかり飲みに連れて行かれる。
そのときにKENTAROさんが肩をくんでつれてくと
ケペル角川サン「そうだー!そのままつれてけ~」
といってはける瞬間に飛び蹴り。そしてそのとき
「ケペルキーック!」って(笑) ちょっと笑いました。

三度の銅鑼♪~ここから裏切りものは自分だと告白する瞬間まで。
ここもすごく心が痛むほど、ラダメスに
心動かされました。

でも、やっぱり最後はアムネリス(´;ω;`)

アムネリスがファラオとなるとき

「たった今から私がファラオとなりエジプトをおさめます!」
このアムネリスには泣かされました。
大好きな人がなぜ裏切ったのか・・・
その理由を彼女は知っているのだもん。

ラダメスを処刑する直前。
ラダメスに泣きつくアムネリス。
このとき、無表情でまっすぐと前を見るラダメスが
とってもせつなくて、でもすっごくかっこよくて。
そしてアムネリスをおもうと・・・(´;ω;`)
大好きなのに、そんな人の命を助けられるのは自分だけなのに
立場があるアムネリス。
そして、やっと素直になったのに・・・
後悔しても遅いほど。 彼は死を恐れないほどアイーダをスキで。

地下牢に下ろされるラダメスをみて
「ラダメス!ラダメス!」と泣き叫ぶアムネリス。
それを必死にとめるケペル。
そしてすっごく仲良しだっただけにケペルもつらいと思うし
メレルカもラダメスをのせたあと
すごくつらそうで。。とってもつらそうで。。 


このアムネリス、すごく素直な感情ですよね。
鳥肌と涙、、 自らの手で好きな人を処刑する
その辛さは想像を絶するのでしょう。

地下牢でアイーダの声を聞いて
必死に暗闇の中探すラダメスは・・・
とってもおどろいているよぉで、うれしそうで。
ここでのラブラブっぷりが増していて
ここで死に行く2人を見て・・・
死にゆくのがわかるのに「良かったね」とまで思ったのです。
それは一方的にどちらかがどちらかをスキなのではなく
お互いに愛しあってるのが分かったから。 


全体的に温度が高くて エネルギーにあふれていて
だけど本当にそれぞれがすっごく進化していて。
「王家に捧ぐ歌♪」 伊礼くんの声にぴったりですね。

いやー、こんなに伊礼ラダメスに泣かされるとは思いませんでした。



+++


エチオピア人が凱旋でとらわれてきた時。
2幕での「神の許し」♪
このときの・・・エチオピア人杉野さん。 
東京とメイクがかわっていて
私が以前見たときよりも 悲しみの表情が
より伝わりやすくなった気がします。

やはり良い声です。
とっても力強くて、エチオピア人の悲痛な叫びを
まっすぐに表現している 素敵な声です。
ほんとーに!!!! 聞き惚れます♪鳥肌ものです・・・

神の許し 最後にすっごく伸ばさなくちゃいけないソロが
あるのですが・・・ かすれることなく、ぶれることなく
本当にまっすぐに劇場中に響きわたりました。 
素晴らしかった・・・。


そしてエジプト兵の遠山裕介さん。


いろんな箇所ですごく細かく表情が良くて・・・
ラダメスが、エチオピア人に『慈悲』をと
凱旋で訴えるときすごっく怪訝そうな顔をするのです
めっちゃ怒ってるの・・・ そしてとっても悔しそう。

ラダメスの裏切りが分かったときも すごく辛そう。

凱旋のときのダンス 誇らしげに楽しくおどっているのが
とっても印象的です
それは平和になったエジプトの宴でも一緒

ただダイナミックだったり繊細だったりするだけじゃない
ダンスの中にいろんなものが詰まっていました。
ラスト、ラダメスが地下牢におくられるとき
泣き叫ぶアムネリスを見て ぐっと胸を押さえた
その姿が忘れられません。

エジプト兵のみなさん。
ちょっぴり色が白くなってきたかも?です。

宴のとき、女官と楽しそうな神官が
アムネリス登場により さっさと我先に逃げる
その要領の良さ(^^;  笑いました。

ファラオ光枝サンはやーっぱりお声が素敵!
さすがの貫禄でした・・・
ラダメスの願いに賭けようといったファラオ。
包み込むようなその偉大さはさすがです。



主演の方にほぼ触れてませんが...
東京でみたときよりも 女性らしさとか
恋愛感情の部分がより色濃くでてた気がします。 
もうちょっと!なのです!!!


愛、平和etc・・・
この作品って見る側で受け取り方が
違うのかもしれませんね。

きらびやかすぎる感じも2度目は気にならず・・・
うーん、DVDは買うと思います♪
何というか・・・2度目にして最後。
「もっと見たい・・・」「帰りたくない・・・」そう思いました。
もっともっときっと発見があるし
もっともっと、きっと良さが伝わるし

カテコは何度も繰り返され・・ 
最後には安蘭サンがおひとりで。
さすが関西圏!って感じの盛り上がりでした。すごいな~

まっすぐであるというのは
エネルギーがいるけれど・・・
とても大切なことかもしれません。。 

そして舞台は生もの!そう思いました。

そんなAIDAでした★

2009年9月21日 17:05  カテゴリー: ミュージカル | コメント(0) |

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