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「贋の侍女(にせのじじょ)」「フェードル」in 北九州
【 2019年8月9日(金)~13日(火) 】

うずめ劇場13年ぶりの北九州公演
「贋の侍女(にせのじじょ)」「フェードル」in 北九州



うずめ劇場13年ぶりの北九州公演。
北九州市内3箇所で
8/9~13の5日間にわたり上演!

若松の海岸では、夕暮れどきから砂浜に"かがり火"を焚き、野趣あふれる野外公演となります。
上演作品は、ラシーヌ作「フェードル」、マリヴォー作「贋の侍女」。
ほぼ同時代を生きたフランスの2大劇作家の悲劇と喜劇2作品を上演。社会における女性の悲劇性を、悲劇と喜劇の両側面から観せる、めったにない企画です。
おトクなWチケットもあるので、2作品を、ぜひ見比べてください!


【作品の時代背景について】

ラシーヌの悲劇「フェードル」(1677年作)は、今から約340年前のフランスで書かれました。ラシーヌは幼くして両親を失い、厳格なカトリック教会で育てられます。成人した彼は教会に対して反発するようになり、いわば本作は、社会の中に絶対的な規範があった時代に、それに対して書かかれたものといえます。それに対してマリヴォーの喜劇「贋の侍女」(1724年作)は「フェードル」の50年後に書かれ、絶対的な規範が崩れ、新しい経済力や価値観が生まれてきた時代に執筆されました。当時マリヴォーは投資に失敗して破産、そうした状況の中で執筆した彼には、文豪と謳われたラシーヌへの揶揄や皮肉が多分にあり、そこから新しい演劇スタイルを生み出したといえます。男装して、自分の婚約者である男の企みを暴こうとする主人公の令嬢は、自分で道を切り開こうとする、まさに新しい女性像であったといえましょう。
時代は繰り返すと言いますが、この2作品を見比べることは、令和という新しい時代を迎えた私たちに、何らかの示唆を与えてくれるのではないでしょうか?


【作品の紹介】

<贋の侍女>
身分も財産もあるパリの令嬢が、婚約相手の実態を調べるために男装の騎士に変装して近づき、彼のペテンぶりを知る。そして彼をこらしめるため一計を案じるという一風変わった喜劇。

<フェードル>
古代ギリシャ、アテネの王妃フェードルは、先妻の息子で自分よりもずっと年下のイポリットへ、道ならぬ激しい恋をする。フランスで最も有名な、人間の心を突く古典悲劇の名作。


【公演日程/会場】

2019年8月9日(金)~13日(火)

【枝光本町アイアンシアター】
8月9日(金)・10日(土)
8月 9日(金) 10日(土)
14:00 贋の侍女
19:00 フェードル

【若松海岸「逆水浜(さかみずはま)」】
8月11日(日)・12日(月祝)
8月 11日(日) 12日(月祝)
18:45 フェードル

【北九州芸術劇場小劇場】
8月13日(火)
8月 13日(火)
14:00 贋の侍女
19:00 フェードル

※上演時間
「フェードル」 120分(休憩なし)
「贋の侍女」 130分(休憩あり)

【会場】

【枝光本町商店街アイアンシアター】
北九州市八幡東区枝光本町8-26
枝光本町商店街アイアンシアター提携カンパニー公演

【若松逆水浜海岸特設会場】
北九州市若松区大字安屋3338付近
※上記住所は「デイサービスセンターピノキオ」の住所です。
お車の方はこちらの駐車場に駐車が可能です。会場まで徒歩1分。

【北九州芸術劇場小劇場】
北九州小倉北区室町一丁目1-1-11 リバーウォーク北九州6階

【メッセージ】

うずめ劇場/ぺーター・ゲスナーさん

【作】

ジャン・ラシーヌ(フェードル)
ピエール・ド・マリヴォー(贋の侍女)

【演出】

ペーター・ゲスナー

【訳】

伊吹武彦「フェードル(ラシーヌ戯曲全集II)」人文書院版より 
佐藤実枝「贋の侍女」岩波文庫より 

【出演】

後藤まなみ、松尾容子、荒牧大道(以上3名うずめ劇場)
山口恭子(演劇作業室紅生姜)
石川湖太朗、西村優子、遠藤広太、小黒沙耶、遠藤真結子(以上5名サルメカンパニー)
久礼悠介、望月肇 

【うずめ劇場プロフィール】

1995年、旧東ドイツ出身の演出家ペーター・ゲスナーにより、北九州にて設立。
1996年4月旗揚げ公演「わが友ヒットラー」上演。
北九州を拠点に精力的に芝居を作り続け、ゲスナーによる本格的な演劇メソッドを基盤にし、アングラ演劇から、海外の古典、現代演劇の初訳初演など、幅広い戯曲を翻案・上演してきた。神社の境内、寺の本堂、ホテルのテラスなど様々な空間での芝居作りも特色のひとつ。
2000年、第一回利賀演出家コンクールで最優秀賞を受賞。
2004年、エジプトのカイロ国際実験演劇祭(CIFET2004)に招聘。
2007年、ドイツ・ライプティヒで開催されたOHAYO!JAPANフェスティバルに招聘。
その後、東京に拠点を移す。ゲスナーの調布市せんがわ劇場芸術監督就任に伴い、劇団メンバーも、劇場スタッフや市民アンサンブルとして舞台作りに携わる。
うずめ劇場としても、下北沢ザ・スズナリ、両国シアターXなどで話題作を上演。
2018年10月~2019年2月にかけて、「フェードル」を安藤忠雄設計の東京アートミュージアムにて、6ヶ月間のロングラン公演を敢行し、作品としても高い評価を得た。


【チケット料金(税込)】

一般前売:2,800円(当日3,000円)
学生:1,500円

※学生券...小学生~大学生・専門学校生対象。当日受付で要学生証提示。
※上記金額は「フェードル」か「贋の侍女」1作品のみの料金です。

Wチケット 4,000円
※2作品観劇可。2名で同時観劇も可。

※いずれも要予約
※学生券、Wチケットは、メールかFAX予約のみ
※3歳児未満入場不可

【チケット申込】

■WEB 予約(一般券のみ)
 下記カンフェティチケットサイトからお申込みください
  >>北九州公演2019WEB予約
このフォームからは、一般券のみの取り扱いとなります。
ご予約前に、「カンフェティ」への会員登録(無料)が必要となります。

■電話予約(一般券のみ)
 カンフェティチケットセンター
 0120-240-540
(受付時間 平日 10:00~18:00)

※(WEB 予約/電話予約)セブン-イレブン店頭にてチケットをお受け取りください。

■メール、FAXで予約(一般券・学生券・Wチケットのお申込みが可能です)
 うずめ事務所
 Email:info@uzumenet.com
 FAX:03-3309-7572

件名に「北九州公演予約」、本文に「お名前、返信先EmailまたはFAX番号、連絡先TEL、観劇日時(Wチケットは2回分記載)、券種、枚数、郵送先郵便番号及びご住所、」をご記入の上、ご送信ください。
お申込み後3日以内に、チケット料金の振込口座をご案内いたします。ご入金確認後、チケットを郵送いたしますが、振込手数料及び送料は、お客様のご負担となります。

【主催】

うずめ劇場

【企画制作】

うずめ事務所

【制作協力】

ピカラック

【助成】

芸術文化振興基金

【後援】

北九州市・北九州市教育委員会
東田ミュージアムパーク実行委員会

【その他】

北九州市東田地区ミュージアムパーク創造事業

【お問い合わせ】

うずめ事務所 info@uzumenet.com

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