映画「エレニの帰郷」公開記念・テオ・アンゲロプロスと『エレニの帰郷』について語る会

 

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■日時 月12日(日)午後2時〜

■会場 日時計の丘 福岡市南区柏原3-34-41・TEL092-566-8964

「エレニ」3部作の最終作を撮影中に亡くなった、ギリシャ映画の巨匠テオ・アンゲロプロス監督。遺作となった2部「エレニの帰郷」がやっと日本で一般公開されることになりました。

これを記念して「テオ・アンゲロプロス監督と『エレニの帰郷』について語る会」を開催いたします。

参加は無料。茶菓代500円程度。

【内容】

「エレニの帰郷」の予告編や、テオ・アンゲロプロス監督の映画作品の軌跡をたどる話など

※参加者のアンゲロプロス作品に対する熱い想いなど

アンゲロプロス監督ファンの皆さまのご参加をお待ちしております!

※末に「日時計の丘」の地図と交通情報を付けています。

【エレニの帰郷】

半世紀に及ぶ壮大な愛の叙事詩。遂に日本公開。

 監督は、カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した「永遠と一日」のテオ・アンゲロプロス。撮影中に事故により惜しまれつつ急逝したアンゲロプロスが最後に自ら完成させたのが、この「エレニの帰郷」である。2世紀最高の映像監督と讃えられた彼が、前作「エレニの旅」に続き、二十世紀三部作の中核として撮り上げた作品でもある。エレニの息子であり、アンゲロプロス自らの姿が投影されたかのような映画監督を演じるのは、「プラトーン」「スパイダーマン」のウィレム・デフォー。そして、「ふたりのベロニカ」や「トリコロール/赤の愛」で日本でも人気の高いイレーヌ/ジャコブが主人公のエレニを演じている。また、彼女を愛し続けた男を、「永遠と一日」「ベルリン・天使の詩」のブルーノ・ガンツ、彼女が想いつづけた男を「ローマ法王の休日」のミシェル・ピッコリが演じる。ギリシャ古典悲劇の格闘と現代史の騒乱が奇跡的に共存した傑作。時を越えた壮大な愛の叙事詩が、ついに日本へと上陸する!

 如何なる苦境に陥っても、それでも人は希望を求め、愛する人のもとへと帰郷する。これは、抑圧と動乱の二十世紀を生きたエレニという女性、そして彼女を愛し続けた男と、彼女が想いつづけた男の物語だ。ローマ、北カザフスタン、シベリア、ニューヨーク、トロント、ベルリンなどを舞台に、「時の塵」が誰にも等しく降り注ぐ。情熱と孤独に引き裂かれたエレニの姿が詩情溢れるダイナミックな映像によって描かれる。

 監督・脚本:テオ・アンゲロプロス

出演:ウィレム・デフォー ブルーノ・ガンツ ミシェル・ピッコリ イレーヌ・ジャコブ

 

1月25日(土)〜T・ジョイ博多で公開!

 

協力:東映

イベントの問合せ:千熊屋企画:山口  TEL.FAX 092-733-9110 

※明日のイベントのため、つながらない場合は直接会場へご連絡ください。

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交通関係のご案内

【バス】

・天神方面から

1)「天神北」または「大丸前」バス停から、151番柏原営業所行バスに乗車。約30分。

「古野」バス停下車。360円。徒歩10

2)「福ビル」または「協和ビル」バス停から、51番柏原営業所行バスに乗車。約30分。

「古野」バス停下車。360円。徒歩10

※どちらも日曜日は1時間に2本〜3本。

 

乗り換えの場合

天神・福岡駅から西鉄大牟田線で「高宮」駅下車。150円。約10

51番柏原営業所行バスに乗車。「古野」バス停下車。240円。約20分。徒歩10

※日曜日は1時間に3〜4本。

 

・博多駅方面から

1)「博多郵便局前D」バス停から、67柏原営業所行バスに乗車。約30分。

古野」バス停下車。390円。徒歩10

※日曜日は1時間に1本。ご注意ください。

 

【その他】

・バスに乗り損なった場合、少々距離がありますが「柏原」バス停下車、徒歩20

もしくはタクシーという方法もあります。

・タクシーは天神、博多駅付近から約2500円。西鉄高宮駅から約1500

・都市高速を利用の場合は、「福岡都市高速5号線」の「野多目」出口下車。

「運転免許試験場」手前の交差点を左折、「花畑小学校」方向へ「古野バス停」まで直進。そこを左折し、ずっと道なり左方向です。(地図を参照してください)

 

・駐車場あります

詰めて駐車していただきますので、出車には時間がかかる場合があります。

駐車場でのトラブルに関しましては、一切責任を負えませんので悪しからずご了承ください。

2014年1月11日 13:22  カテゴリー: イベント情報 | コメント(0) |
新年のご挨拶

 

慎んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は大変お世話になりありがとうございました。

本年もどうぞよろしく御願い申し上げます。

2014年1月11日 12:50  カテゴリー: 熊くまからのお知らせ | コメント(0) |
アート&フォトコラボレーション展  FRIENDSHIP  onikide ☆round1☆

鬼塚勝也(ボクシング元WBA世界スーパーフライ級チャンピオン)&木寺一路(九州を拠点に活躍中のフォトグラファー)のART&PHOTOコラボレーション展を開催致します。
〜現代アートと写真の融合をお楽しみください〜

■日時  2013.12月21(土)22(日)23(月祝)の3日間開催

■開催時間  17:00〜24:00

(※23日のみ12:00〜15:00/17:00〜24:00)

■場所 北九州市小倉北区浅野2-12-14 Café Causa(カフェ カウサ)

一般入場料 ¥1,500 (1ドリンク)

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2013年12月13日 19:17  カテゴリー: アート・ギャラリー | コメント(0) |
第3弾 シネマ★インパクト 〜中洲deシネマ

中洲deシネマとして、第1弾、2弾、と好評を博し、

いよいよ最後の第3弾が7月26日から29日まで大洋メディアホール(福岡市博多区中洲)で公開される「シネマ★インパクト」

元々は、映画関係者育成のための

ワークショップ・プログラム事業の一環だったとか。

その辺りのお話を仕掛人である、山本政志監督に伺った。

 

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元々は、知り合いのカメラマンが「明日はワークショップをやるんです」という話を聞いて、あ、面白そう、俺も映画のワークショップやってみようかな、と思って(笑)。いろいろ調べてみたんだけど、あんまり面白いことをやっているところがなくて。それなら知っている監督たちに声掛けて、楽しいものを作りたい、と思った。メインテーマ決めて、監督主導型で年間3プロックに分けて。

 

第1弾には、大森立嗣、瀬々敬久、深作健太監督ら、第2弾には、橋口亮輔、山下敦弘監督ら、そして最後の第3弾にも、熊切和嘉、廣木隆一、大根仁監督ら、錚々たる顔ぶれが集結。ちなみにどの回にも山本政志監督作品は含まれている。

 

プロデュースもやり始めたら、まじめに取り組みましたよ(苦笑)。仲が良い人だけでなく、監督として素晴しい人たちに声掛けて。やる以上は作品をちゃんとやろうと思った。

すごい人たちが集まってくれました。監督なんて、子どもっぽいから(注・ご本人のことらしいです)初日に挨拶したくらいで口出しとかはしないけど、人の作品は気になるよね(笑)。今回のワークショップの目的は、次世代のスタッフを育てる事。特に教えるということはしなかったけど、カメラマンと美術監督はプロを連れて来て、プロのいつもの仕事現場をふつうに見せる。時間制限はなし。でも予算は少ないよ(笑)。第1弾は「坂道と路地」、第2弾は「密室と新宿」、第3弾は何でもあり、にしました。僕の作品は、今度撮る長編のプロローグを撮ってます。助監督、スタッフ、出演者も受講生たちや、ふつうの人たちです。

 

8月以降は3本長編が控えている山本監督。「シネマ★インパクト」第4弾はないのですか?


ありません。「してやったり感」はありますけど(笑)。ほかの企画でいろんなところに展開していってほしい。これだって今までと同じではなく、新たなことをやろうという意志を監督たちが面白がってくれたんだと思う。こんな手作り感のある映画作りも面白いって、僕自身も思えた。意外と監督自身のスピリットが試される。充実した日々の緊張感、テンションの高さが伝わって来る。ひとつひとつが置き換えの利かない、それぞれの監督個人の作品に仕上がっていると思います。

 

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なかでも興味深いのが、大根仁監督作品「恋の渦」。異例の大ヒットとなり、東京では上映映画館を拡大して、ただいま上映中。

福岡では今後いつ見れるかわからないので、見るなら絶対この機会!そう、“今でしょ!”。お見逃しなく!

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超絶劇団ボツドールの三浦大輔が原作・脚本。大根監督が「モテキ」の後、撮った長編作品が本作。

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2013年7月26日 14:20  カテゴリー: 映画・インタビュー 映画・最新情報 | コメント(0) |
大奥第一章 クライマックス・その2

続きです…

さて、舞台に登場する豪華な衣裳だけでなく、実はロビーでの休憩中にも見事な打掛を見ることができる。

舞台「大奥」の衣裳も手掛ける山口美術織物さんの協力で、染色テキスタイル作家(と書いていいものやら…何しろ、まだ大学院を卒業したばかり!凄すぎます)の松本圭祐さんの「大奥」をテーマにした作品5点が飾ってある!!テレビ版「大奥」に感銘を受けて、着物の世界を目指したという松本さんの、想いのこもった作品たち。

うち1点は、博多座のエントランスロビーですので、入場前にお見逃しなく!

 

大奥打掛衣裳  作・松本圭祐

 

絢爛なる地獄

・櫻禍(おうか)・白蛇婉蜒(はくじゃえんえん)

・紫燦(しさん)・五節句(ごせっく)

参・幻龍(げんりゅう)・八醜蠎(やしゅうおろち)

・鱗翅(りんし)・無限籠蝶(むげんろうちょう)

・覇鼎(はてい)・麒鳳麟凰(きほうりんおう)

※解説は、そのまま引用させていただきました。

 

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 「櫻禍・白蛇婉蜒」

裾より蛇が這い出でるように構図を配置し、「道成寺」にて用いられる蛇鱗文と桜の華をモチーフにして描いた。

清姫は恨みと裏切りによって蛇となって執拗に男を追い殺した。蛇のごとし執念をもって挑む覚悟と野心をその身に纏う打掛。

 

 

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「紫燦・五節句」

鯉は滝を昇りて龍となるる「後漢書」の故事に由来する「登竜門」は成功に至るための乗り越えなければならない険しい関門を意味する。あらゆる困難を乗り越え龍となる鯉に自身を重ね、流れに逆らい自身の誇りと大望のために戦い抜く不屈の精神を纏う打掛。

 

 

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 「幻龍・八醜蠎」

古事記に登場するヤマタノオロチは出雲の国の山河を司る自然神。大自然の脅威と畏怖を具現化した荒ぶる神。美しい山河が荒ぶり牙を剥く様に人の感情の表裏を重ね、人の醜さを八つの頭に擬える。綺麗事だけでは生きていけない世において美しき鬼たちが跋扈する大奥。人の忌むべき感情、醜ささえも自身の力とする打掛。

 

 

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 「鱗翅・無限籠蝶」

大奥は絢爛な翅を纏う蝶が犇めき合う虫籠だ。蝶一羽一羽が今まで大奥で散っていった者たちの無念と憎悪の化身であり、また大奥に集まった者たちの羨望の化身として描いた。金屏風に群青という日本画の組み合せから至った配色と蝶の翅を纏うようにデザインした打掛。

 

 

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 「覇鼎(はてい)・麒鳳麟凰(きほうりんおう)

大地を悠々と翔け地を統べる獣類の王たる「麒麟」、天地を傲岸に舞う空を統べる鳥類の王たる「鳳凰」、世を絢爛と飾る花の王たる「牡丹」をその背に纏う。清濁極め、人の限界を超えた王者の装束として作った。自らの身に絶対的な権力を纏う覇者の打掛。

 

松下さんは、福岡市庁舎に、高島福岡市長を表敬訪問も。折しも山笠の7月。

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「山笠は、飾り山の衣裳も豪華なんですが、(春日局の)衣裳も豪華で、重いでしょう?」と気遣う市長に、

「良い着物で、ふわっとしていて、見た目よりは軽いんですよ。フル装備すると重いですが」と微笑む松下さん。

「10年前にテレビで演じていた時は、まさか舞台になるとは思っていなかった。特に今回が第一章、始まりの物語なので、大奥の女性たちがどのように戦い、生き抜いてきたかを一生懸命演じています」と挨拶。サイン入りポスターを贈呈した。

市長訪問2.jpg

2013年7月24日 20:08  カテゴリー: アート・ギャラリー 芝居・情報 芝居・感想 | コメント(0) |

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熊くま!!プロフィール
熊くまです。

福岡在住の主に映画・演劇・音楽・美術関係のフリーライター。
旅や食、イベント関係もしばしば。
個人的に「博多」関係を応援しているので、その辺りのことなども書けたらと思っています。