映画「パンドラの約束」上映中!

サンダンス映画祭で論争を巻き起こした注目のドキュメンタリーが現在、

福岡・中洲大洋劇場で公開中だ。

パンドラの約束・ウェブ.jpg

(C)Pandora's Promise, LLC

監督・脚本はロバート・ストーン。初監督作品で反原子力映画「Radio BIKINI」(ラジオ・ビキニ)を発表。1987年米国アカデミー賞長編記録映画賞にノミネートされたのを皮切りに、世界の核戦争にまつわる映画「第三次世界大戦」、「EARTH  DAYS」(アースデイズ)ではアメリカの環境保護活動のパイオニアの証言から環境保全の重要性を伝えている。

そんな彼が、いきなり原発推進派?いったい、何が彼をこの作品へと駆り立てたのか。

環境問題から切り込んだ、全く新しい原発ドキュメンタリー映画である。

なぜ彼らは原発を肯定するのか?

地球環境保護論者たちの視点とは?

この映画に対する気持ちは、私も正直、複雑だ。そういう人々は多いと思う。

いみじくも、チラシにある三枝成彰さん(作曲家)の言葉が、それを端的に表している。

 

「私は原発には否定的な考えを持っているが、

地球環境問題への対応など、この映画が提起している内容は驚きで、

賛成、反対の壁を超えてぜひ多くの人々に見ていただきたい作品だと思う。」

三枝成彰(作曲家)

 

私たちはもう、パンドラの箱を開けてしまっている(と思う)。

未来は、その最後の最後に、“希望”を見つけられるかどうかにかかっている。

 

福岡では中洲大洋劇場で、15日まで。

まずは見て、それからじっくりと考えよう。

2014年5月10日 16:59  カテゴリー: 映画・最新情報 | コメント(0) |

コメントの投稿

カテゴリー
月別アーカイブ
最近の記事
熊くま!!プロフィール
熊くまです。

福岡在住の主に映画・演劇・音楽・美術関係のフリーライター。
旅や食、イベント関係もしばしば。
個人的に「博多」関係を応援しているので、その辺りのことなども書けたらと思っています。