2011年3月
映画「ランウェイ☆ビート」舞台挨拶

「ランウェイ☆ビート」(公開中)で公開翌日の3月20日、主役のビートを演じた瀬戸康史(福岡出身)さんがT・ジョイ博多で舞台挨拶を行ないました。

 

 挨拶は震災の被災者へのお見舞いの言葉から始まり、続けて

「「お帰りなさい!という声援で迎えられて興奮しているが、いま役者にできることは作品を通して元気を与えること。楽しむことも大きな力になる。大好きな人と一緒に見てほしい」と語る瀬戸さん。

 映画の中でのスカート姿について尋ねられると

「似合うかな?と不安だったが、着てみるとこれが結構良くて…」と笑い、場内からも「似合ってる!」の声があがる。

「メンズの皆さんにもぜひ挑戦してもらいたい。この作品に関わって、自分でも“まず挑戦してみよう”という気持ちになった。レディスは豊富でかつ安い(笑)。いろいろ取り入れたり、変身の可能性がふくらむ」という瀬戸さん。実はリメイクは得意でミシンは学生の頃使っていたりとビートとの共通点も多いという。

「ポシディブに考えていったら楽しいことも多い。落ち込んでもプラスに考えたら心も軽くなる」とビートという人物を通して、激励の言葉がたくさん語られました。

撮影現場は…

「冬の設定だけど、撮影は去年の夏。暑かった!共演の吉瀬(美智子)さんとは、“”どちらが福岡の田舎か”を競ってた(笑)。勝った気がする」と和気あいあいの雰囲気が伝わってくる話も飛び出しました。

「おかえり、という言葉は嬉しすぎる。福岡(出身)でよかった。育ててくれた、応援してくれる人がいる有り難さ、は東北の人たちも同じ気持ちと思う。誰のためにがんばれるか、誰のおかげてここにいられるのか、を考えて仕事への原動力にしている。自分を信じること。一歩踏み出すこと、そういう気持ちを届けたい」と瀬戸さん。

最後には劇場内に作られたランウェイ(ファッションショーのステージのこと)を

ぐるっと一周して、ファンの歓声に応えていました。

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映画「ランウェイ☆ビート」

今しかできないーーー

ほんのちょっとの勇気が、運命を変える。

5人の高校生がファッションショーを通して見つける“新しい自分”

 

天才的デザインセンスを持つ溝呂木美糸(瀬戸康史)は、転校早々、いじめにあっているおたくのワンダ(田中圭)をクラスで1番カッコいい男に大変身させ、周りを驚かせる。「信じれば自分は変われる」。ビートの言葉に動かされ、クラス全員で文化祭のファッションショーに取り組むことになるが、思わぬ事態に巻き込まれ…果たしてファッションショーは成功するのか?

監督/大谷健太郎 「NANA」

出演/瀬戸康史、桜庭ななみ、桐谷美玲、IMALU、田中圭ほか

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(C)2011「ランウェイ☆ビート」製作委員会 

2011年3月27日 21:24  カテゴリー: 映画・インタビュー | コメント(0) |
映画「442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」上映会

 ■ ■■ 映画「442 日系部隊 史上最強の陸軍」■■■

哀しみ、怒り そして彼等は大和魂で戦った—

名誉の為に命を賭け、栄光と偏見に挑んだ65年目の真実。

兵士たちの最後の証言で綴るドキュメンタリー。

アメリカ陸軍442連隊は、第二次大戦時に日系人で編成された部隊。父母の祖国・日本と戦う苦悩を抱えながら、 アメリカの中で人種差別と戦い、ヨーロッパ戦線ではファシズムと戦った伝説の兵士たちだ。彼らはアメリカ軍史上最も多くの勲章を受けた部隊として、歴史に凛然と輝く。戦場での合言葉は 「ゴーフォーブローク!(当たって 砕けろ!)」。本作は日系アメリカ人として、星条旗を背負って戦う自尊心と愛国心、そして二つの祖国—日本 とアメリカとの間で揺れる心の葛藤を描いた問題作。であると同時に戦争と平和を巡る兵士たちの個人史でもある。現在、元兵士たちは80代半ばから90代と高齢になり、当事者たちによる貴重な証言はこれが最後になるかもしれない。

監督は、アメリカ在住のすずきじゅんいち。昨年公開作品『東洋宮武が覗いた時代』に次ぐ、日系人史ドキュメン タリー第2 弾にして、最高作の呼び声も高く、2010 年マウイ・フィルム・フェスティバル<観客特別賞>を受賞。

7 月末ロサンゼルスでの公開スタートから驚異の動員を記録、現在も全米各地での上映が続く。

公式ホームページ: http://www.442film.com/

 

 

 日  時/4月1日(金)〜3日(日)

 
   10:30 開映 14:00 開映 19:00 開映 (4/3 のみ19 時の回はなし)

会  場/西鉄ホール(福岡市中央区天神2-11-3 ソラリアステージ6F)

  チケット料金/前売1,500円、当日1,800円、60 歳以上・学生の方1,000 円

   
【チケット取扱い】 西鉄ホール 電話予約:092-734-1370、 メール予約:hall@nnr.co.jp
 チケットぴあ (一般前売のみ取扱い)
0570-02-9999 (P コード 462-677)、http://t.pia.jp

  【主催】  Love FM / (株)福岡スポーツセンター

  【配給】  フイルムヴォイス

【お問合せ】 西鉄ホール 092-734-1370

2011年3月27日 21:09  カテゴリー: 映画・最新情報 | コメント(0) |
桜壽博多座大歌舞伎で義援金を寄附

 さる3月26日に千穐楽を迎えた「博多座3月公演 九州新幹線全線開業記念『桜壽博多座大歌舞伎』」では、出演者が観劇のお客さまから東北太平洋大地震の被災者への義援金を募った。千穐楽を迎え出演者を代表して中村扇雀丈より、義援金の受付窓口のひとつである福岡市・市民局へ義援金500万円あまりを寄附した。

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福岡市市民局の阿部亨局長に目録を手渡す中村扇雀さん

 14日から出演者たちの間で自発的に始まった募金活動は、最初は募金してくれたお客さまに何か御礼がしたいと出演者全員のサイン入りのポスター100枚を配ったりもした。さすがにあっという間になくなり、ポスターなしでも寄附は続いた。100枚以上ものポスターにサインを入れるその大変さに、スタッフからは出演者たちへの身体的負担の大きさを心配する声もあがり、それでは、と22日からは中村扇雀丈と、俳優の笹野高史さんが幕間にロビーで直接お客さまに呼びかけるスタイルになったという。

 歌舞伎役者が舞台衣装のまま、ロビーでお客さまに直接会うというのは極めて異例のこと。「義経千本桜」の静御前の扮装のままで、声掛けする扇雀丈の姿に感銘を受けたという人も多く、千穐楽が近づくにつれて義援金は日々増え続け、12日間で500万円を突破した。

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募金の際の状況などを阿部市民局長(中央)と芦塚日出美博多座社長(左)に

語る中村扇雀さん(右)。

 「私たちは報道でしか拝見することはできませんが、映像はほんの一部で現状はもっともっと大変だと思います。7月には岩手と秋田での公演予定も入っているので、必ず伺いたい。来てくれてよかったと言ってもらえるように、これからもできることから続けて行こうと思っています」と語る扇雀丈は自身も阪神淡路大震災を経験されたという。

 「ちょうど扇雀の襲名披露の時で、大阪の中座で公演してました。その時も被災者である大阪や神戸の方たちが募金してくれました。今回も、被災地から来られたというひと組の親子の方が『元気をもらって、本当に来てよかった』と言ってくださった。しかも募金までしてくださった。感謝の言葉をかけてくださる方が本当に多かった。その思いがつまった募金ですね」と扇雀丈。

 東北にはお身内も含め、後援会や知った方が大勢いるという扇雀丈。「早く直接お会いできるようになりたいですね」

 

なお「博多座」としての義援金の受付は今後も続けて行く予定。

 

 

 

 

 

 

2011年3月27日 19:54  カテゴリー: 熊くまからのお知らせ | コメント(0) |
映画「唐山大地震」公開延期と監督お見舞いメッセージ、募金活動のお知らせ

311日(金)に発生致しました「東北関東大震災」による被災者の方々へお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 今回の地震災害の被害状況を鑑み、被災者の方々、ご遺族の方々の心情を考慮し、全国映画館での公開を延期致しました映画『唐山大地震-想い続けた32年-』の監督フォン・シャオガン氏より、お見舞いのメッセージが届きました。

フォン・シャオガン監督からのお見舞いのメッセージ

【日本語】

3月11日に日本で起こった地震と津波による壊滅的な災害の知らせに、私はとても驚きました。(その知らせからずっと)被災者の方々のことを考え、胸を痛めております。この災害の被災者、犠牲者の方々に、深い哀悼の意を表します。

しかし、同時に日本の方々が絶えず結束力の強さを見せ、冷静に勇敢にこの災害に立ち向かっている様子も目にしました。

私は日本の皆様がこの地震の辛い日々を乗り越える日がきっと来ると強く信じています。私はすべての被災者のために祈りを捧げます。

 

【原文:北京語】

冯小刚导演对于这次大地震的感想

"三月十一号发生在日本的大地震和海啸给日本人民带来的灾难令我触目惊心,心里非常的难过,也深深的同情。

同时也看到日本民众面对灾难表现出来的团结镇定和勇气。

我坚信日本人民一定能从天灾的阴影中走出来,为受灾的民众祈福。"

 

【英語】

Comment for 2011 Japan Earthquake Tsunami from Director Feng Xiaogang.

"I felt startled when I saw the devastating disaster in Japan caused by the earthquake and tsunami on the 11th March, it pains me to see people suffer from the disaster, I also feel sympathy for the victims.

But at the same time, I saw Japanese people continually showing their power of unity, calm and encourage in facing the disaster. I believe that Japanese people will come out the shadow of the earthquake one day. I pray for all the victims."

 

「東北関東大震災義援金」募金活動のお知らせ

 松竹グループは、平成 23 3 11 日(金)に東北地方太平洋沖において発生した地震による被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

松竹グループでは、下記の内容にて、「東北関東大震災義援金」の募金活動を実施いたします。

 募金活動概要

松竹グループが運営する映画館および演劇劇場、ならびに松竹グループ各社の事業所内に募金箱を設置いたします。ポスターなどを掲示し、支援活動についてのお客様のご理解とご協力を呼びかけるとともに、社員向けにも募金箱を設置します。集まった募金は「東北関東大震災義援金」として日本赤十字社に寄付いたします。集められた寄付金は、日本赤十字社を通じ、被災地の皆様のために活用されます。

実施期間

平成 23 3 19 日(土)~5 8 日(日) 

設置場所

・株式会社松竹マルチプレックスシアターズが運営する映画館(他社との共同事業体含む)

・松竹株式会社の直営演劇劇場 

・松竹株式会社本社およびグループ会社各社事業所内

(福岡市では、福岡市博多区の「松竹(株)九州営業所」にて)

寄付先

日本赤十字社「東北関東大震災義援金」


映画「唐山大地震-想い続けた32年-とは…

 唐山(とうざん)大地震とは、1976年に中国河北省の工業都市・唐山市で起こったM7.8の直下型地震。死者24万人、重傷者16万人、震災孤児4200人以上という未曾有の被害を出し、たった23秒間の揺れで100万都市が完全に壊滅した20世紀最大の震災といわれている。

 冒頭の貧しくとも慎ましく幸せな家族の姿がつらい。私たちはその後に起こる災禍を知っている。だが、知識としてわかっているのと、見るのでは大違い。あまりの凄まじさに身体が震える。父は家に取り残された二人の子供を助けようと家に飛びこむが、建物の倒壊に巻き込まれ命を落とす。翌朝、絶望の淵にいる母親の元に、子供たちが瓦礫の下で奇跡的に息をしている事が伝えられる。力を合わせ、救助活動をする近隣の人々。「両方の子供を救って」と懇願する母だが時間は迫り、救出できるのは片方だけという、あまりにも過酷な選択をしなければならなくなる。「息子を...」泣き崩れる母親。そして、その消え入るような声は娘の耳にも届いていた…。

 中国NO.1のヒットメーカーであり、「中国のスピルバーグ」と評されるフォン・シャオガン監督が描いた感動作は、昨年7月に中国で公開され、あの『アバター』を超える約4億6000万円(約3620万元)のオープニング興行成績を打ち立て、3週連続1位を記録。総興行収入80.5億円(6.6億人民元)総動員数2000万人(7/22~9/19累計)という中国映画の歴代最高興収記録を樹立!本国では、その2000万人が感涙したことから、 "催涙弾映画"とも呼ばれている。32年の激動の人生を描いたまさに大河のようなドラマ。最後の最後まで、泣けます。

このような作品ですので現在での公開延期はやむを得ませんが、フォン・シャオガン監督の地震被害に遭われた方々への深い哀悼の気持ちは映画にも溢れており、それはいずれ日本のみなさんへも大きな共感と感動として伝わると思います。

1日も早く、地震の被害に遭われた方々が、心安らかに映画を楽しめる日々が戻ることを祈っております。(熊くま)

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(C)2010 Tangshan Broadcast and Television Media Co., Ltd.  Huayi Brothers Media Corporation  Media Asia Films (BVI) Limited  All Rights Reserved.

 監督:フォン・シャオガン「女帝[エンペラー]」「狙った恋の落とし方。」「戦場のレクイエム」ほか

出演:シュイ・ファン、チャン・チンチュー、リー・チャン、チェン・ダオミンほか

 


2011年3月18日 18:52  カテゴリー: 熊くまからのお知らせ | コメント(0) |
「ムサシ」またまた上映!

ライブスパイア「ムサシ」がまたまたムーブオーバー(上映延長)!

3月12日から25日まで、ソラリアシネマ(福岡市中央区天神)で上映!

見逃していたあなた、チャンスです。もう1度みたいと思っていた方、ぜひどうぞ。

内容の詳細は公開情報をご覧ください。

2011年3月11日 20:39  カテゴリー: 映画・最新情報 | コメント(0) |

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熊くま!!プロフィール
熊くまです。

福岡在住の主に映画・演劇・音楽・美術関係のフリーライター。
旅や食、イベント関係もしばしば。
個人的に「博多」関係を応援しているので、その辺りのことなども書けたらと思っています。