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「魔界転生」作品に縁のある九州・博多座からスタート!!
【2018年10月16日】

初日を前に行われた囲み取材に主要キャストと演出の堤幸彦監督が出席。公演に向けての意気込みを語った。



徳川幕府に反発するキリシタン一揆「島原の乱」がおき、数万の信者が惨殺されるという悲劇が起きた。「島原の乱」で打ち取られたキリシタン一揆の総大将・天草四郎(溝端淳平)が死者再生の術「魔界転生」によってこの世に蘇った。幕府への復讐に燃える四郎は、荒木又右衛門(猪塚健太)、田宮坊太郎(玉城裕規)、そして宮本武蔵(藤本隆宏)など歴史に名を残す猛者たちを次々と甦えらせ、ついには大坂城に眠る淀殿(浅野ゆう子)の霊を呼び覚まし、「魔界衆」として徳川幕府滅亡を図る。それを阻止すべく、隻眼の剣豪・柳生十兵衛(上川隆也)と柳生の一門たち「柳生衆」が悪魔の恐ろしい企てを阻止すべく、「魔界衆」と激突を繰り返す。そんななか、宮本武蔵との死闘の果て、十兵衛の父・宗矩(松平健)が魔界衆としてよみがえってしまう…。


というのが物語の骨子だが、今作は映画やドラマで活躍する堤幸彦の演出により、映像やプロジェクションマッピングなど、最先端の映像技術を駆使した見どころ満載の舞台になっている。

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主な出演者のコメントをご紹介します。

 

上川隆也

山田風太郎先生の原作がとても好きで、出演が決まった時にはほんとに感激しました。博多座でこの作品の幕を開けられることをうれしく思います。皆様に喜んでもらえる物語をお届けします!

 

溝端淳平

今まで誰も経験したことがないような新しいことだらけの舞台です。映像と演技が合わさるなどチャレンジする壁がとても高いですが、未曽有の舞台になると確信しています。ぜひ博多座に足をお運びください。

 

高岡早紀

堤監督には10代のころにお世話になって、ずいぶんご迷惑をおかけしました。今、大人になってご一緒できることをとてもうれしく思います。舞台の袖で他の皆さんの演技を見ていてうっとりしています。今までにない経験をさせていただいています。

 

松平健

今までたくさんの時代劇に出演しましたが、今まで見たことのない、やったことのない舞台。これほど楽しい世界はないです。

立ち回りなどのアクションだけでなく親子の愛なども描かれた作品になっております。

 

浅野ゆう子

映像やマッピングが素晴らしく、殺陣も美しい。自分も観客の一人として毎日楽しんでいます。堤監督の素晴らしい世界観をふんだんに楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

堤幸彦

大きな舞台は東京発が多くて、博多座からスタートすることはなかなかないプロジェクトだと思います。新しい時代劇に立ち会えたことはとても光栄です。また、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されたこのタイミングで、島原の乱をテーマにした舞台を博多から上演できているのは、(天草四郎に)呼ばれてきたのかな、と思います。

 

スケールの大きな世界観の舞台に毎回スタンディングオーベーションが起きています。

上演は10月28日(日)までです。

お問い合わせは、博多座 092-263-5555 まで。

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