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博多座 『細雪』 開幕
【2017年4月14日】

4月12日に初日を迎えた『細雪』の公開ゲネプロが前日の4月11日に行われました。


2017sasameyuki2.jpg◎出演者からのメッセージをご紹介します。

加来千賀子(長女・鶴子)
念願の博多座です。次女の幸子役を9年間演じて参りましたが、博多座での出演は今回が初、そして長女の鶴子役。とても嬉しく光栄です。四姉妹のチームワークで素晴らしい舞台をお届けします。今は桜が満開ですけど、劇場の桜は咲き続けますので、長く桜を堪能して頂きたいです。

水野真紀(次女・幸子)
私も念願にしていました。大好きな博多で1か月が楽しみです。博多座のふかふかの椅子で素晴らしい舞台をお楽しみください。

紫吹淳(三女・雪子)
宝塚時代から含めても博多座は初めてなんです。歴史ある素晴らしい作品で初舞台を踏ませていただきます。私なりの雪子を創っていきたいです。

壮一帆(四女・妙子)
新たな『細雪』を観ていただけるのが嬉しいです。女の磨きをかけてきた成果を博多座で花開くことが出来ますよう、素敵なお姉さま方を見習って頑張ります。

◎それぞれの役についてお聞きしました。

加来千賀子
エネルギーのいる役で、それだけやりがいのある役です。家を守る強い女性ですが、「たおやかさ」をテーマに、老舗の良い時代に育った優雅さを出せるように演じたいです。

水野真紀
幸子は調整役ですが私も次女で子どもの頃から空気を読む子でした(笑)。さりげなく言いたいことを伝えるのがポイントです。指の先まで女性らしさを意識して演じます。

紫吹淳
王子様を待っている不思議な女性ですけど、自分の性格とあっているようです(笑)。品を無くさずにゆったりとした性格の雪子を美しく演じたいです。

壮一帆
まだまだ(宝塚時代の)性転換の日々です(笑)。見得を切らないように(笑)優美に日本女性を演じていきます。


2017sasameyuki.jpg
『細雪』は、昭和10年代の大坂船場を舞台に、徳川の時代から続く木綿問屋の美しき四姉妹の生き様を描いた谷崎潤一郎の名作。
舞台は昭和41年に初演、昭和59年に大劇場向けの演出がなされ今日までに1500回の上演を重ね、時代を代表する女優陣によって演じられてきました。

新しいメンバーによる四姉妹の丁々発止の演技と、シーンごとに舞台を彩る美しい着物も楽しみです。

 

4月28日(金)まで博多座にて上演中。

 

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