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六月博多座大歌舞伎、初日挨拶と鏡開きが行われました
【2016年6月 4日】

 4年ぶりに女方の大名跡が復活!

豪華配役と見応えのある演目が揃う今年の『六月博多座大歌舞伎』は

中村芝雀改め五代目中村雀右衛門襲名披露興行!

 

五代目中村雀右衛門襲名披露の『六月博多座大歌舞伎』公演

初日である六月二日、

中村雀右衛門丈が劇場エントランスにてご挨拶と襲名を祝う鏡開きを行いました。

 

鏡割り・ポーズ.jpeg

 

 

鏡開きに先立ち、 新・雀右衛門丈よりご挨拶がありました。

 

挨拶.jpeg

 

 「本日、六月大歌舞伎におきまして父の名跡でございます中村雀右衛門を五代目として襲名、ご披露させていただくこととなりました。

この間、船乗り込みの時はあいにくの雨でございましたが、本日はとても良い天気です。今日お出での方々、お友だち、ご親類、みなさま併せてまた博多座の方にお越しいただければと思います。」

また4月の震災にも触れ

「今回は熊本の震災ということがございました。

被災者のみなさまには本当に心からお見舞い申し上げます。

熊本のみなさまにも元気になっていただけるよう、舞台で精一杯頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします」とお見舞いを伝えました。

 

会場からは雀右衛門丈の屋号「京屋」の掛け声が盛んにかかっていました。 

 

 今回、鏡開きのお酒は熊本地震の復興を祈念し、阿蘇・高森町の山村酒造の霊山(れいざん)酒樽を取り寄せられました。

会場には義援金の募金箱も設置され、熊本復興も祈念しての鏡開きとなりました。

 

鏡割り.jpeg

              博多座の芦塚・代表取締役社長と雀右衛門丈による鏡開き

 

博多手1本.jpg

 

 

最後は博多手一本で締めました。

 

 

 

船乗り込み.jpeg

 

五代目雀右衛門丈のご挨拶にもありましたが、さる五月二十九日、博多の初夏の風物詩でもある船乗り込みがあいにくの雨で中止となり、博多リバレイン・フェスタスクエアでのご挨拶となりました。

豪華な顔ぶれに熱心なご贔屓だけでなく、大勢のお客様が雨の中おいでになり、賑やかなご挨拶となりました。

 

 

『六月博多座大歌舞伎』は‥

 演目

<昼の部>一、君が代松竹梅 二、毛抜 三、熊谷陣屋 四、身替座禅

<夜の部>一、引窓 二、五代目中村雀右衛門襲名披露 口上 

          三、本朝廿四孝 十種香 四、女伊達

出演

中村雀右衛門、坂田藤十郎、尾上菊五郎、片岡仁左衛門ほか

 

昼の部は、襲名を寿ぐ典雅な舞踊劇「君が代松竹梅」、歌舞伎十八番のひとつ「毛抜」、義太夫歌舞伎屈指の名作、雀右衛門襲名披露狂言「熊谷陣屋」、菊五郎・左團次が演じる夫婦のやり取りが笑いを生む「身替座禅」。

夜の部は、世話物の名作「引窓」、襲名披露公演に欠かせない「口上」、大役三姫のひとつ、八重垣姫を雀右衛門が演じる「本朝廿四孝 十種香」、華やかな舞踊「女伊達」では菊之助が江戸の女客を勤めます

 

 

詳しくは劇ナビFUKUOKAの公演情報

http://gekinavi.jp/theater/2016/04/post-333.html


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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