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堂本光一、博多座「Endless SHOCK」初日直前インタビュー
【2015年10月13日】

堂本光一、ミュージカル単独主演記録1位、更新中!

 

博多座で10月7日より公演中の「Endless SHOCK」初日直前に行なわれたインタビューに堂本光一さん、植草克秀さん、内博貴さんが登場しました。大阪公演中、オーナー役の前田美波里さんのケガというアクシデントがありましたが「SHOW MUST GO ON」の精神で代役を務めたのが植草克秀さん。博多座でも引き続き、植草さんがオーナー役を演じます。お三方が博多座公演にかける思いとは?

 

——いよいよ博多座、今年の「SHOCK」の締めくくりですが、お気持ちは?

堂本 内くんとも言ってたんですが、大阪公演、もちろん大阪公演も楽しみながらやってきたんですけど、その頃から博多行くのが楽しみだね、という話しはしてました。

内 そうですね。やはり1年ぶりなので。楽しみにしてました。

——何が一番博多で楽しみですか?

内 ご飯ですよね。

堂本 博多は本当にね、何を食べても美味しいんですよ。

——ちなみに、メニューは?

堂本 だから、言わないって(笑)。言うとまたそういう店に行けなくなっちゃうから。言わないようにしているんです。

——わかりました。ぜひ植草さんにも(お店を)紹介してください

植草 いや、俺、博多には来ているから(笑)。

堂本 そうです。植草さん、博多座公演の初年度に来てますので。

 ——そうでした!初年度は(オーナー役は)植草さんでしたね。植草さん、おかえりなさい。

植草 あ、ただいま(笑)。

——急な登板で、大変でしたね

植草 大変でした。でも、『SHOCK』の流れはわかってましたのでね。光一くんが電話で「待ってます」と言って準備してくれたので、すんなりと演じることができました。

——先月の17日でしたね。

堂本 はい。前田美波里さんが劇場に向う途中のスロープで転倒された(左肩骨折された)ということで。美波里さん御自身は「何としても演りたい」とおっしゃってくださっていたのですが、ドクター・ストップなんですよ。これはもう治療に専念していただいて、僕等としても美波里さんの気持ちを乗せて、ステージに立ちますのでという話を美波里さんにもしました。その上で、では誰にオーナー役をしてもらおうかということになった時、もう植草さんしかいなかったんですよね。この状況でできるのは。そこはもう本当に、もちろん今までも先輩の偉大さというのは感じては来てましたけど(笑)

植草 あぁ、はいはい(笑)

堂本 より先輩の懷の大きさと偉大さというものをすごく感じましたね。近年出ていただいていたとはいえ、その時とは演出も違いますし、セリフも多々違うところがあるので、それを数時間で入れ込んで、ステージにすぐ立つという。僕だったら嫌です(笑)。

——植草さんには最初、どういう連絡が来たのですか?

植草 最初は、ジャニーさんだったと思うんですが、いきなり電話がかかってきてYou、出ちゃいなよ」と(苦笑)。「何が?」「『SHOCK』出ちゃいなよ」「な、何の話?」「ちょっと大変なんだよ。行っちゃいなよ」ということで、訳がわかりませんでした(苦笑)。

——え、東京にいらっしゃったんですか?

植草 はい、東京にいました。

——で、急遽?

植草 急遽、新幹線で大阪に。

——どこかに行く予定とかなかったんですか?

植草 ありましたよ(苦笑)。全部キャンセルしましたよ。

堂本 あったんですよね…。

植草 ありましたよ。どこ行くとは言いませんが(笑)。

——海外ですか?

植草 (苦笑)、そう海外に行く寸前でした。

堂本 でも本当に、ひとつズレてたら、(日本に)いなかったんですよ。そうなってたら、僕等としても、『SHOCK』中止していたかもしれません。だから本当に植草さん、様様、なんですよ。

植草 たまたま、偶然なんですよ。よかった、居て。

——でもセリフとか歌、新しい部分入れるの大変だったんじゃないですか?

植草 大変でしたね。その日に台本もらって、それをずっと。歌ももちろん…何とか。何とかやりました。SHOW MUST GO ONですね。

堂本 本当にその通りです。それを感じましたね。

——次の日、大阪入って、合わせる時間はあったんですか?

植草 多少はありました。

堂本 まぁでも本当に、4時間ぐらいですね。その日が夜公演だけだったので、その前にみんなで集まって植草さんのシーンのリハーサルを。立ち位置とかいろいろありますので、それを創っていくということをしました。

——歌も美波里さんのキーで歌ってるんですよね?

堂本 キー変えずに。

植草 歌ってますね。高い…。

——じゃあ、あと1ヵ月、博多座も

植草 はい、がんばります。

——楽しみにしています。頼もしいですね。

堂本 昨日リハーサルが思ったよりも結構早く終わったので、「じゃあご飯行こうよ」ということになったんです。そういう場って、植草さんって大体来ないんですよ。でも昨日は来てくださって。すごく楽しくお話ができたので僕としても嬉しかったです。「あぁ良かった」と。

植草 あ、俺も楽しかったです。

——どんな話するんですか?

堂本 昔…。

植草 昔の話とかね。

堂本 あとは…(爆笑)。

植草 まぁ、二人で盛り上がる話をして。内ももちろんいましたけど。男同士の話っていろいろあるじゃないですか。そういう話で盛り上がって、結構な。

堂本 楽しかったです。

植草 楽しかったな。

堂本 僕としても代役という言い方はあまりしたくないんですが、もしかしたら大阪公演では植草さんもそういった気持ちの中で演られていたのではないかと。遠慮がもしかしたらあったのかなと思ったんですね。だけど昨日そうやって食事してすごくみんなと混じって、楽しくしてくださっていたので、それ見て「あ、良かった」と。

植草 ありがと。

堂本 内は、植草さん来るよと言った時、「嫌だ」って言ったんですよ(笑)

内 言ってない!そんなこと(苦笑)

堂本 えーっとか言って(笑)

内 言ってません!でも、鳥肌立ちました。かっちゃんさん来るんだ、と思って。その時は光一くんから(植草さんが来るということを)聞いたんです。美波里さんがケガをされたことは知っていましたが、そこまでのケガだということは僕知らなかったんです。声ちゃんと出てましたし。

堂本 出てたね。

内 で、光一くんが楽屋に来て、「植草さんが来るよ」と言った時も何のことかわからず。

堂本 黒スパッツで、上半身裸で…(笑)

内 「何のことですか?何言うてるんですか?」って聞いたら「植草さんがオーナー演るよ」って聞いて。「わー帰って来るんだ植草さん」って思って。4年前にもご一緒していたので、いろんなことを思い出して…いろんな意味で鳥肌立ちました。

——これから博多座で1ヵ月始まりますが、改めて抱負とメッセージをお願いします。

堂本 はい。ここに本来なら美波里さんがいて、一緒にステージに立っていたはずなんですけど。美波里さんの思いは、一緒に、ステージに乗せながら、そして植草さんの大きなふところに飛び込ませてもらう気持ちでやらせていただきます。本当に博多は劇場も素敵ですし、街も素敵ですので楽しみにしていました。博多座では4年目の『SHOCK』、お客さまに、ステージから何かを届けることができればいいなと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

——ありがとうございました。

 


 

 

 

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