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博多座『レ・ミゼラブル』が 初日を迎えました。
【2013年8月 9日】

博多座『レ・ミゼラブル』初日を迎えました。

 

『レ・ミゼラブル』19世紀初頭のフランス革命前の動乱期を舞台に、貧困に直面しながらも懸命に生きる人々を描いた物語で、そのスケールの大きさが魅力のミュージカルです。映画版がアカデミー賞3部門を受賞しましたので、そちらを見られた方も多いかと思います。映画では、ファンテーヌとコゼットの描かれ方が今までの舞台版とは異なっていましたが、新演出版ではどう描かれているか、注目されるところです。また、舞台では同じ空間の中で誰に注目してみるかは、観客に委ねられていますので、映画とはまた違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。

 

 今回のレ・ミゼラブルは 新キャスト、新演出が見どころです。今回の新キャストは全員がオーディションで選ばれたメンバーですので、名実共に実力派ぞろいと言って過言ではありません。

 

 劇ナビでは、フォンティーヌ役:知念里奈さん、マダム・テナルディエ役:森 公美子さん、マリウス役:原田優一さん、ガブローシュ役:加藤清史郎さんからメッセージを頂く事ができました。なかでも加藤清史郎さんが9歳とは思えぬしっかりとした口調でメッセージを語ったのが印象的でした。

 

 新演出は、ローレンス・コナー(新演出版『ミス・サイゴン』演出)、とジェームズ・パウエル、装置デザイン:マット・キンリ―(新演出『ミス・サイゴン』映像)、照明デザイン:ポーリー・コンスタブル、音響:ミック・ポッター(新演出版『ミス・サイゴン』音響)、衣装デザイン:クリスティーヌ・ローランドが起用されていて、登場人物の描き方も一新されています。前演出では、ラストの時間経過が早かったのですが、今回、照明は時間の流れを意識した作りになっていて、より正確な表現となっています。衣装も新鮮味を帯びたものとなり、それを身に纏う登場人物の性格も強調されることで、観客に、より「共感」できる演出となっています。

 

今回見どころの多い『レ・ミゼラブル』31日まで博多座にて絶賛上演中です。

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