劇ナビニュース
トップ > 劇ナビニュース > 桂春蝶さん、台湾公演成功!
桂春蝶さん、台湾公演成功!
【2012年10月 3日】

若手世代の落語家として注目を集める桂春蝶さんが、『台北芸術祭』(台北市政府主催)に招聘され、当地で初となる落語公演を行いました。

『台北芸術祭』は、スイス・ドイツ・フランス・香港・日本などから「喜劇」を扱う12団体を招待し、台北市内で8月2日から9月9日まで1ヶ月にわたって行われたもの。

日本からは、桂春蝶さんが代表として出演。9月7日から3日間で1200名の観客を集める人気で、日本語で落語を披露し、客席は爆笑の渦に包まれました。

shuncho3.jpg

日本の伝統文化といえば、歌舞伎、能、太鼓などの公演が行われることが多く、落語の海外公演は数少ない。 

かつて、桂枝雀が英語落語を実験的に行い、現在も英語落語での上演も行われています。また日本語での公演は、立川志の輔師匠がシンガポール公演を恒例化させています。

 

今回の桂春蝶さんのように、日本語での落語をネイティブの人に聴かせることは珍しく、字幕とのタイミングも絶妙だったようですが、文化の違いを超えて落語の世界を台湾の人に伝えた功績は大きいと思われます。

来年は、台湾国内でのツアーも検討されているそうです。今後の活躍が期待されます。

 

福岡では、11月17日に大野城まどかぴあでの上演が行われます。

注目の落語家の高座をお見逃しなく!

劇ナビ運営について
「劇ナビFUKUOKA」は、株式会社シアターネットプロジェクトが運用管理しています。
株式会社シアターネットプロジェクト
〒810-0021福岡市中央区今泉2-4-58-204
お問い合せはこちら