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「ぺ・ヨンジュン3D in 東京ドーム 2009」翁長裕(おながゆたか)監督舞台挨拶
【2011年3月 8日】
おなが監督
3月5日(土)~11日(金)1週間限定で公開中の劇場版『ぺ・ヨンジュン3D in 東京ドーム 2009』。5日(土)、翁長裕監督の舞台挨拶イベントがユナイテッド・シネマ キャナルシティ13で行われた。
 
観客の半数が福岡県外から来たと聞き驚く翁長監督。なかには映画を4回以上も見たというつわものもおり、「朝早かった(9:30開映)ですよね。お父さんの朝ごはん用意してきました?」と監督のジョークに会場は一気に和やかムードに。
「知り合いから“ある大物アーティスト”の企画があり、その監督候補に僕の名前があると。その後、その人が“ペ・ヨンジュン”さんだと知りました。僕は「冬のソナタ」も見たことがなかったし、韓流ブームも冷めた目で見ていた方なんです」と、ぺ・ヨンジュンさんに対して特に思い入れがなかったと語る監督。だからこそニュートラルに彼の魅力を発見することができたという。
「僕は好き嫌いがすべて映像に出てしまう。何度も見たいと思わせる作品には、必ず素材に対する『愛情』があるんです。客観的にペ・ヨンジュンさんを見て、この人いい人じゃん!って。男同士だから嫌な奴には嗅覚が働くんですよ(笑)。彼は家族(ファン)の皆さんの愛にどう応えたらいいのかと心の底から思っている。皆さんがペ・ヨンジュンさんを好きな理由が分かった気がします」
では、その家族の皆さんの姿は監督の目にどう映っていたのか。
「会場の熱気がすごくて、変なものを作ったらとんでもないことになるなと(苦笑)。撮った映像を見ていたら、皆さんの笑顔がとても綺麗で、“可愛いなこの子たち。旦那さんはこういう顔知らないだろうな~”って(笑)。第三者にこれほど純粋に愛情を持てる皆さんは幸せですね」
 
舞台挨拶.jpg舞台挨拶後、監督の話をじっと聞き入る観客の姿が印象的でしたと伝えると、「ペ・ヨンジュンさんに対する家族の皆さんの愛情の強さの度合いが伝わってきます。表層的なペ・ヨンジュン像ではなく、僕が皆さんと同じように彼の良さを感じたという共感意識を持てたことが喜ばれているのかなと思います」
一方で、イベントの記録を3Dとして再演するという試みはリスクもあるし冒険だったという本音も。
「はたして映画として成り立つのかという不安がありました。ですが、観客の皆さんにはペ・ヨンジュンさんが行ったイベントの趣旨や精神性をより深く理解でき、東京ドームでの感動を追体験できたのではと思います。この作品はイベント映像という3D映画の新しい切り口として成功したのではないでしょうか」
 
■翁長裕(おながゆたか)監督プロフィール
1957年、 沖縄県那覇市出身。
カメラマンアシスタント時代に撮りだめていた、アンダーグラウンドロックシーンのフォトドキュメンタリーが、写真月刊誌『写楽』にて特集され、その後フリーカメラマンとして独立。RCサクセションのオフィシャルカメラマンに採用されたことをきっかけに渡辺美里、久保田利伸らのミュージッククリップやライブ映像を手掛ける。以降、BLANKEY JET CITY、中島みゆき、GLAYら一流アーティストの映像を多数演出。いまもなお第一線で活躍中の気鋭の映像作家。
 
 
劇場版ぺ・ヨンジュン (ネット用).jpg劇場版「ぺ・ヨンジュン3D in 東京ドーム 2009」
2009年9月、東京ドームで行われたペ・ヨンジュン来日イベントの模様を3Dカメラで撮影し、劇場版3D映像として公開。アニメ「冬のソナタ もうひとつの物語」、ペ・ヨンジュンが韓国各地の伝統文化を取材し執筆した著書「韓国の美をたどる旅」の出版イベントなど。
2009/日本/103分
出演:ぺ・ヨンジュン、チェ・ジウ 他
監督:翁長裕
配給:ローソンエンターメディア
(C) Digital Adventure
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